私がノストラダムスの大予言を知ったのは20代の頃、五島勉先生の本を読んでからです。

そして、なぜ再びノストラダムスの予言かと言うと当時読んだ五島勉先生の本の中に「日本人で20代の若者が光の法を書き表わす!」と書いてあったと記憶していますが、その「光の法」を私が書いてしまった事、又、ノストラダムスの予言に予言されている「メシーの法」をあるキッカケで私が話してしまったからです。

それで再び五島勉先生のノストラダムスの大予言の本を集め始めて、ほとんど揃え、改めて読み直してみると近年起こった事が予言されているのを知りました。

又、ノストラダムスの予言(五島勉)以外の本から世界を裏で操って動かしている存在のいる事を知りました。

所謂、闇の権力(フリーメイソン・イルミナティ・ローマクラブ・キリスト教原理主義他)と言われる存在の事です。

彼らは堕天使ルシファーを崇拝し、獣(悪魔)の数字666を聖なる数字とし、力による世界統一国家(ワンワールド)を目的とし、ごく一部の権力者による世界支配(人間牧場計画)を実現しようとしています。

その為には3回の世界大戦が必要であるとし、世界最終戦争(ハルマゲドン)を起こそうと企てています。

支配するには世界人口70億人は多すぎるので人口を今の三分の一位まで減らす必要があり、特に人口の増えている有色人種をあらゆる手段を使って抹殺しようとしています。

彼らは白人至上主義であり、国家を超えて暗躍しており、世界の首脳さえ彼らの支配下にあり使い捨ての駒にすぎません。

又、世界最終戦争(ハルマゲドン)では有り余っている核の処理の為に核を使うのではないかと思われます。

その為の避難場所として核シェルターそして、火星や月の居住地の建設がもうすでに終わっています、この事はある本や私が天使とコンタクトして得た情報からも明らかです。

その手の本を馬鹿にしてはいけません、私たちが知り得る貴重な情報です。

目に見える日常に流されてしまって本当の真実を見過ごしてしまってはいけません。

さて、東日本大震災がノストラダムスの大予言に予言されていた事を知っていますか?

その予言は「ジュネーブの詩」という有名なもので「逃げよ 逃げよ すべてのジュネーブから逃げだせ 黄金のサチュルヌは鉄に変わるだろう 巨大な光の反対のものが全てを絶滅する その前に偉大な天はシーニュを示すだろうけれど」というものです。

ジュネーブは「海岸にある国際都市」、サチュルヌは占星術では「土星・衰亡」、ローマ神話では「原始的な農業の神」、古語では「︎船・中毒・汚染」、カバラでは「中国」、シーニュは「前兆・サイン」と五島勉先生は本に書いています。

私は西暦2011年2月27日に天使とコンタクトして「空・秋」に気をつけなさいと言われていた、そして、3月5日か3月6日に初めて地震雲を兄と2人で見たのに確信出来なくて人々に知らせる事が出来なくて地震の後しばらくの間とても後悔し悔やみました。

この経験からシーニュは地震雲であり、巨大な光の反対のものとは単純に考えれば巨大な闇であり、地震によって起こる巨大な津波はまさに巨大な闇に他ならない。

黄金のサチュルヌが鉄に変わるという事から「サチュルヌ」=「中毒・汚染・衰亡」から原子力発電所の事故(放射能漏れ)そして、現代の文明が黄金から鉄に変わる、つまり衰亡すると言っている。

だから全てのジュネーブから逃げだせと警告しているのである。

人々はこの巨大地震を天災だと思っているが地震後に読んだ数冊の本では原子爆弾と地震兵器ハープを使った人工地震であるという事が書いてある。

又、この予言で巨大な闇が全てを絶滅するとしている事から私は巨大な闇=闇の権力(フリーメイソン・イルミナティ・ローマクラブ・キリスト教原理主義他)の仕業ではないかと思っている。

詳しくはその手の本を読んで下さい。

この他にもイラク戦争を予言した「アラブの王子・マルス・太陽・金星・しし座 教会の権威は海のそばで撃ち倒され ペルシャのほうへおよそ100万 ビザンス・エジプト・ヴェルセルブが侵攻するだろう」という予言詩、この予言が何故イラク戦争の事かというとヴェルセルブ→悪魔ベルゼブブ(蝿の王)→劣化ウラン弾(生きながら蛆虫が湧いたとのニュースがあった)をアメリカ軍が使った事から解けます。

又、フセイン殺害を予言した「その独裁者はセランの港で殺される にもかかわらず自由は回復されない 復讐と再度の死によって新しいマルスがはじまる 栄光の恐ろしい力によるダーム」という予言詩、フセインが殺害されたにもかかわらずイラク戦争は終わらず新しいマルス(テロ)が続いている事からも明らかです。

全て五島勉先生が書いたノストラダムスの大予言の本に載っている予言詩です。

このように近年においても予言が的中しているのに何故、1999年7の月の予言が当たらなかったのだろうと考えていたら、ある本に西暦1999年では無く1999年にユダヤ秘数13を足して2012年に起こる予言だと書いてありました。

しかし、2012年には何も起こらなかったので私は足す数字が違ったのではないだろうかと思いました。

太陽系のフォトンベルト突入問題やその他の2012年人類滅亡説はマヤ暦が2012年12月22日で終わっている事による滅亡説に多くの人が踊らされてしまった事による先入観から正しい認識を出来なかった結果であろうと思います。

さて、1999年の予言ですが、この予言は「1999年7の月   空より恐怖の大王が降ってくるだろう アンゴルモアの大王をよみがえらせるために その前後マルスは幸福の名のもとに支配するだろう」というものです。

マルスは軍事力、アンゴルモアの大王は字謎でモンゴリアの大王、恐怖の大王は核ミサイルなどと五島勉先生のノストラダムスの大予言の本に解説されています。

そこで私が考えて解った事はモンゴリアの大王はアジアに現われる救世主の事ではないだろうかと思いました。

モンゴリアとは広い意味でのアジア全域を指す、それは極東アジアから中東までと幅広い地域を含んでいる。

古代ローマのアレクサンダー大王のようにこの広いモンゴリアを統一する大王が現われるのだろうか?

いや現代においてそんな統一国家が出現するとは思えない、だとしたらイエスキリストがユダヤの王と称されていたようにモンゴリアの大王、つまりアンゴルモアの大王とはアジアから現われる救世主(キリスト)の事ではないだろうか。

そう考えたとき、旧約聖書のダニエルの予言に救世主(キリスト)が何時現われるかを予言する文章がある。

それは「エルサレムを建て直せという命令が出てから69週後、油注がれるひとりのメシアが来られます。でもその62週後、メシアは自分のためでなく断たれるでしょう」と言うものである。

そして「エルサレムを建て直せという命令」は1948年5月15日のイスラエル共和国を強引に建てたときだ。

そして、その69週後、メシアが出現する。

ユダヤ思想では「週」は「年」と同じであるから1948年から69週後、2017年5月15日にメシアが現われることになる。

メシアとは救世主(キリスト)の事である。

又、聖書のヨハネ黙示録によると獣(悪魔)の数字666を持つ存在によってハルマゲドン(世界最終戦争)が起こされ、その後、救世主イエスキリストが再臨、最後の審判、千年王国の建設となります。

又、聖マラキの予言によると今度のローマ法王フランシスコが最後のローマ法王になると予言されています。

そして、ローマ法王庁が迫害を受け、その迫害を乗り越えた後、恐ろしい審判が下されるというのだ。

もうお解りですね、1999年に足す数は666、つまり6+6+6=18で1999年に18を足すと2017年となります。

つまり2017年7の月ハルマゲドンを起こし救世主を出現させる、その為に世界の軍事力を温存させているという事です。

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