2020年6月11日木曜日

地球温暖化が叫ばれて久しい!

数多くあるエネルギーの中で原子力は中でもCO2を出さず環境にやさしいエネルギーと言われている!

しかし、日本では東日本大震災による原子力発電所の事故による爆発によって大変危険なエネルギーである事が露呈し、再生可能エネルギーの期待が高まって来た!

しかし、森林を伐採しての太陽光発電の建設が推し進められているのが現状である!

確かに再生可能エネルギーは環境にもやさしいし、CO2の発生も少ないだろう!

しかし、CO2を吸収し酸素を創り出す森林を伐採しての建設では何の為の地球温暖化対策なのか?

世の人々は目先の欲に目が眩んで未来を考えていない、このままでは地球温暖化は止まる筈は無く、益々進んでいくだろう!

経済優先の社会では地球温暖化は止まらないのだ!

太陽光発電を進めるならば空き地や各家の屋根に設置すべきであろう!

そして、各家庭に設置してもらうには今の値段では無理があろう!

もし、国が本気で地球温暖化を止める気概があるのならば、国指導の元、全国の家に設置するように働きかけ、その上で太陽光発電パネルの価格の引き下げを指導するべきであろう!

然るにしても国の方針は今でも原子力発電を推し進めようとしている、甚大な事故があり、今だにその処理が終わっていないにも関わらずに、日本は何処へ国民を連れて行こうとしているのか?

何故、これが出来ないのか?

それは総理大臣始め国会議員が財界との癒着があるからではないだろうか?

総理や議員になる人達は財界と手を切る時期に来ているのではなかろうか?

で、なければ地球温暖化なぞ止まろうはずは無いだろうと私は考えているのだ!

経済優先の社会よりも持続可能な社会への転換を推し進めなければ人類に明るい未来は見えてはいないのだ!