聖マラキの予言は当たっていた。

最後のローマ教皇の名前をいい当てていた。

さて、今回のローマ法王に関する予言の文章はどういった物かというと

「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」

「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」

と二節ある。

1つめの「ローマ教皇への極限の迫害」とはなんだろう?

カトリック教会の性的虐待事件やマネーロンダリングに関することなど、バチカンで不祥事があり、それによった前任者ベネディクト16世の退任のことであろうか。

注目すべきは2つ目の文にあるローマ人ペトロである。

歴代教皇の中でペトロの名を冠したものは初代教皇のペトロ、それ以外は一人もでていない。

また、聖マラキの預言が公にされた、1595年以降の予言には具体的な名前を冠する文がないというところも気になる。

しかして、

最後の方の名前は

アルゼンチン出身のホルへ・マリオ・ベルゴリオ、就任後の名前は聖フランチェスコなんだ、ローマ人でもペトロでもないか……と世間のほとんどの人が思った。

実際、著名なオカルト研究家の人もそう思っていたようだ。

だがしかし、教皇が就任された翌日、僕の知り合いからこういった情報を頂いた。

ベルゴリオ家はイタリア・ローマ系の移民であり、聖人フランシスコの本名にはペトロが含まれている!と

実際、就任直後の「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」のwikiには下記の一文が含まれていた。

「ベネディクト16世の次の教皇はフランシスコ(2013〜)だが、イタリア移民の家庭出身であり[6]、彼が教皇名にあやかった聖人フランシスコの本名は、Francescodi  Pietro  di  Bernardone(Giovanni  di  Pietro di  Bernardone)

でありペトロの名が含まれている」

つまり、少なくとも名前の部分に関しては裏をかいているが、ドンピシャだったのである!

(ヤフー検索より!)

(光の法付随記録)

付随とはある物事が他の物事に付き従っていることです!