ここまで書いてきたものは私が実際に霊と対話及び体に影響のあったことを書いたもので実際に供養して成仏させて救った存在のごく一部である。
このように人間は死んだら終わりではなく死んでも意識があり成仏してない存在は絶えず自分達を救ってくれる存在を探しある時は霊障という形で私たちに関わってくる。
そして成仏していない存在がいるがゆえに私たちの生活に悪影響を及ぼされ人々の人生が世の中が悪い方へ悪い方へと向かって行ってしまうのである。
ですから現実の世界を自分の人生を良くしようと思ったらこの問題から目を背けて知らんぷりを決め込んではいられないのである。
一人一人がこのことに気づき自分の先祖を一人残らず成仏させることができればこの問題は解決しどんどんとこの世の中、自分の人生はよくなっていくと私は確信する次第であります。
ですからハルマゲドン(世界最終戦争)を阻止しようと思ったら輪廻転生の事実を教えるばかりで


なく彼らハルマゲドンを起こそうとしている人たちの考えに悪影響を及ぼしている不成仏霊を成仏させることによって考え方を変えさせる必要があるのです。
このような考え方で世の中を変えて良くしていこうという考えは仏教の教えがあってのものです。
仏教家の皆さんはもっと自信を持って世の中に、世界にどんどんと仏教の教えを広めていくべきであると私は思います。
これからの世は、未来は仏教の教えでなければ救うことはできない。
仏教こそ世界宗教でなければならない。
真の救世主は仏教の中から現れてくると私は確信しています。
又、仏教はユダヤ教、イスラム教、キリスト教と違って選民思想がありません。
つまりすべての存在を救うことを目的としているのです。
このような点からも世界宗教として選ばれるべき宗教でなければなりません。


仏教が世界宗教になり、真の救世主、仏教の救世主が現れた時こそ本当の平和、本当の楽園が築かれるのだと私は考えています。