舞台裏 〜Behind The Curtain~
  • 18Oct
    • お久しぶりです♡

      皆さま今晩は!お久しぶりです。ブログだいぶサボってしまいました。申し訳ございません。6月にブログを更新してからもうすでに4ヶ月。。。10月になってしまいました更新してない間にたくさんのことがあったのでぜひ書かせてもらいたいとおもいますまずは8月にSymphony in Cプログラムがあり、ダイアナとアクティオンのパドドゥとジョージ・バランシン振付のSymphony in C 第3プリンシパルを踊りました!どちらともテクニックとスタミナを要するハードなバレエ。挑戦しがいがとてもありました♡Photo: Jeff BusbyPhoto: Lynette Wills©︎School of American Ballet(Symphony in C)そして、9月は私にとってとても特別な月になりました。まず、クリストファー・ウィールドン振付の不思議の国のアリスのオーストラリアプレミアでアリスを踊らさせていただきました!まさかのまさかで自分がオープニングナイトでアリスをするとは思っていなかったのでとてもびっくりしました。Photo: Ally Deaconクリストファーとリハーサルをする機会もたくさんあり、直々に踊りをみてもらい注意をしていただき彼と一緒に彼の思い描くアリスを作りあげていきました。アリスの役柄は私の性格と少し似てて天真爛漫。いつも通りの自分を全面にだしていこうとおもい役作りにはげみました。アリスのアドベンチャーを描いたバレエなのでもちろんのこと彼女は舞台に出っぱなし。全3幕中アリスが舞台に出ていない時間はトータルすると4分だけらしいです。Photo: Ally Deacon今までに演じたことのない、スタミナが必要なバレエでした。そして同時にずっと感情豊かなアリスを表現するのはとても大変でした。オープニングナイトはもちろんのこと緊張。。。いつもの公演より、一層エナジーを使った気がします。笑でもとってもストーリー性がしっかりしている楽しいバレエなので、アリスを踊っているときは本当に楽しいですまたアリスのカツラ、ボブをつけるとまた一段と役に入り込めた気がします。このボブがいろんな人から好評で、いつかこれくらいに髪の毛を切ろうか迷い中。不思議の国のアリスでアリスを第1キャストで踊れたことは私にとってとても大切な経験になりました。プレッシャーに押しつぶされそうになって泣いた時もありましたが、周りの人がたくさん支えてくれて無事にシーズンを終えることができました♡♡またダンサーとしてひとつ成長できた気がします。それから9月はもう一つ私にとってすごいことが起きました!!!なんと、光栄なことにオーストラリアンダンスアワードの中のOutstanding Performance by a Female Dancerという素晴らしい賞をいただきました。私のコッペリアのスワニルダのパフォーマンスを評価してもらえたみたいです!1年を通して一番いい踊りをした女性ダンサーに贈られるこの賞。ダンスという大まかにくくられてる範囲の中で、バレエダンサーとして、そしてまたクラシカルバレエのパフォーマンスで賞をいただけたのは本当に嬉しかったです!そして10月5日はワールドバレエデー!オーストラリアバレエは今年ももちろんトップバッター!私は白の組曲からセレナーデのソロを踊りました!皆さんワールドバレエデーはもうみましたか?YouTubeに今5時間分全てが載っているみたいなのでぜひご覧ください。1ヶ月限定みたいのでお見逃しなく♡今はアデレードで行われるガラ公演に向けてドン・キホーテ3幕のグランパドドゥの練習中です。来週の水曜日に出発です!気づいたら10月も下旬に差し掛かってきましたね。今年も残すところあと2ヶ月ちょっと。シドニーで眠れる森の美女と不思議の国のアリスをやるのでとても忙しいですが、最後まで頑張りたいとおもいます!応援よろしくお願いしますねそれでは(オーストラリアバレエのワールドバレエデーのYouTubeを貼っておきます。ぜひご覧ください)

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  • 04Jul
    • 忙しい日々

      こんばんは!とっても忙しい数週間が過ぎて少し落ち着いたのでブログを書きます!横浜バレエフェスティバルの次の日、カンタス航空さんでメルボルンに帰り、そして次の日にはオーストラリアバレエで眠れる森の美女の通し稽古がありました。フライトの後だったので、足が少し弱っているかな?と思いましたが、なんとか無事通し稽古を終えることができ、次の日には劇場いりし、そしてオープニングナイトを迎えました。Photo: Jeff Busbyオープニングナイトは横浜バレエフェスティバルで得たインスピレーションもあってか、緊張はあまりせず、とても楽しく自分で納得のいく踊りができました。Photo: Jeff Busbyオーロラ姫、毎回踊るたびに成長できている気がします。とても難しい役な分、踊り込めば踊り込むほど自分なりのオーロラ姫ができてきますし、踊りやすくなります。Photo: Jeff Busbyオープニングナイトはチェンと踊り、2回目の公演はシニアアーティストのBrettと初めて組みました!私が日本にゲストに行っていたので、彼とのリハは2回程度。でも本番はとてもうまくいきお互いに満足していました。たまにはパートナーを変えて踊るのもいいですね!マンネリ化させないというか、Brettの素敵なところも発見できるし、またチェンの素晴らしさを改めて思い知ったり、ダンサーにとって色々な人と組むことはとてもいい経験だと思います。↑シニアアーティストのBrett。そのうち彼のダンサー紹介シリーズをしますね!忙しいまま公演していましたが、Brettとの2回目の公演前に風邪をひいてしまい、公演をキャンセルしなきゃいけなくなってしまいました。私の代わりに他のプリンパルの方がオーロラ姫を踊ってくださり本当に助かりました。その週末はとにかく寝て、身体を休ませました。きっと疲れていたんだと思います。2日間みっちり身体を休めたら無事復活しました。そして先週1週間はクリストファー・ウィールドン氏がメルボルンにきていて、9月にメルボルンで上演する不思議の国のアリスのリハをしてくれました!彼と働くのは今回で2回目。素晴らしい振付家ですし、人柄の良さも最高です。これからもっともっと彼とリハをしていくのが楽しみです!Photo: Justin Ridlerそんなこんなで、とっても忙しい数週間でしたが、来週から1週間おやすみです。メルボルンで愛犬2匹、チェンとチェンの家族そして親友れいこと彼女の娘アイヴィーちゃんとのんびり過ごしたいと思います。↑愛犬TedとChoc↑アイヴィーちゃん。私は彼女のゴッドマザーです。天使みたいに可愛い子。それでは

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  • 12Jun
    • 横浜バレエフェスティバル

      日本の皆様。お久しぶりです。最近とても忙しく全くブログを書いている機会がなかったのですが、今回日本にガラに出てとても素敵な思い出になったので忘れないようブログにしたいと思いました!6月9日、10日に行われた横浜バレエフェスティバルが無事に終了しました。たくさんの方々が劇場へ足を運んでくださり、応援してくれて、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。本当に沢山の方々に支えられているんだな。って改めて思いました。演目はAプログラムで眠れる森の美女のグランパドドゥを、Bプログラムでは海賊のグランパドドゥをパートナーのチェンと踊りました。出来はというと、まぁまずまず。完璧ではないし、もちろん失敗もたくさんしたし、やっぱり納得のいく踊りはできていません。でもそれが芸術であって完璧にできる人は本当に数少なくて、でもだからこそバレエは本当にやりがいがあります。いつも新たなチャレンジに直面して、それを乗り越えてまた成長したアーティストになっていくんだと思っています。今回も昨年に続き素晴らしいダンサーさんたちと共演できたことが本当に嬉しかったですし、とてもたくさんインスピレーションをもらうことができました。ずっと私の憧れ、倉永美沙さんとまた今年も共演させていただき、間近で彼女の踊りを見れて本当にたくさんの刺激をもらいました。彼女のジゼルそしてBプロで踊ったネオクラシカルのソロ、どちらも圧巻でした。お人柄もよく、本当に素敵な女性です!↑美しい美沙さん。舞台袖にいた美沙さんを私がパシャり!そして、世界文化社さんから発売されているLove Ballerinaにも登場している飯島望未さんとも初共演。彼女のオーラは半端なく舞台にでたらまたなおさら輝きます。どこにいてもすぐ目を惹きつける素晴らしいダンサーさんです。初対面とは思えないほど意気投合して、休憩中はたくさんおしゃべりして笑いまくっていました。笑↑全体リハーサルのあと2人で。のぞの顔の小ささは神レベルです。他にも湯浅永麻さん、二山治雄さん、加藤三希央さん、清水健太さんなどなど、世界で活躍する日本人ダンサーさんたちに会えてとってもいい刺激になりました。ジュンヌバレエの子達もまだ若いのに上手な子ばかり。これからの将来が楽しみです!さて、今日メルボルンに帰ってきて、明日から眠れる森の美女の全幕のリハーサルが始まります。今週の金曜日に眠りのオープニングと大忙しですが、頑張りたいと思います!それでは

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  • 23Apr
    • 上海バレエ団

      皆さま、こんばんは!ご無沙汰していました。最近とても忙しかったのですが、ひと段落したので、忘れる前にブログに残しておきたいと思います!この度、4月20日と21日に上海バレエ団のメルボルン公演、白鳥の湖にて、オデットとオディールでゲスト出演してきました!自分のバレエ団じゃないバレエ団で全幕の主役を務めるのは初めての経験。そして、パートナーは、いつも踊り慣れている私の婚約者チェンではなく、上海バレエ団のリードプリンシパルのタイガーさん。彼はチェンより少し背が高く、いつも背の高い女性を相手しているそうです。私とのリハーサルのために、上海バレエ団の芸術監督リリィさんと2人で、他のダンサーさんより早めに中国からメルボルンにきてくれました。私もシドニー公演中でしたが、少しお休みをいただいて、メルボルンにリハーサルのために戻りました。実質タイガーさんと合わせられたのは日、月、火の3日間。3日間で、白鳥と黒鳥のリハーサルをして、水曜日に劇場でのドレスリハーサルに挑みました。振り付けはとても古典の白鳥の湖バージョンですが、私がオーストラリアバレエ団で去年踊った古典バージョンの白鳥の湖と細かなことが少し違って、手のつけ方だったり、音の取り方だったり、そういう細かなところを覚えるのがとても大変でしたが、頭をフル回転してなんとかドレスリハーサルの日までには間に合いました!いざ、劇場でドレスリハーサルの日。衣装をつけて本番通り!の予定だったのですが、まさかの舞台の床の状況がいつもと違って(いつもより固めの床でした。)、親指の皮が3幕の終わりかけで、べろーってむけちゃいました。。。4幕に入ってからは、ポワント立つこともままならずに、手と顔とスペーシングの確認のみし、4幕を終えました。4幕を終えてからポワントを脱ぐと血だらけの足の指はジンジンするわで、なんでこのタイミング!?と思うしかありませんでした。そして迎えた、オープニングナイト当日。セカンドスキンズや、テーピングをぐるぐる巻きにして、痛み止めを飲んで、舞台に挑みました。アドレナリンのせいか、舞台上にでてしまうと痛みを全く感じませんでした。ある意味職業病?笑でも、舞台の袖にはけると歩けないくらいの痛み!!!どうやって、全幕を踊りきったか分からないくらい、自分の体のミラクルにびっくりしています。タイガーさんともいいパートナーシップを組めて、もっと踊れたらいいなぁ。と思う矢先に、さようなら。です。また、いつか彼と踊れる日が来るといいなと思っています。上海バレエ団はとても大きなカンパニーでダンサーさん、皆とても一生懸命働いていました。他のバレエ団にいくと、色々新しい発見などがあるので、とてもいい経験になりました。またアーティストとして、一歩成長できた気がします。さぁ、明日からオーストラリアバレエ団のくるみ割り人形シーズンに向けてリハーサルが始まります。身体をあまり休めている時間はありませんが、笑頑張りたいと思います!それでは

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  • 03Apr
    • お久しぶりです!

      こんばんは!お久しぶりです。長い間ブログをお休みしておりましたすみません。ブリスベンでの眠りが無事終わったと思いきや、次のトリプルビルのプログラムFasterに向けてのリハーサルで大忙しでしたなので、メルボルンでゆっくりする。という時間もあまりなく、リハーサルの毎日でした。私はこのトリプルビルで、デイビッド ビントレー氏振り付けのFasterとウェイン マクレガー氏のInfraにでています。今回、このプログラムのために、デイビッドさんとウェインさん、お二方ともメルボルンに来てくださり、有名な振付家お二方と一緒にお仕事することができました!2人はとても対照的な人柄でした。ウェインさんは、エナジーに満ち溢れている方。デイビッドさんは、とても落ち着いている方。本当に貴重な経験を色々とさせてもらいました。そして今回、どちらの作品もパートナーはプリンシパルのアンドリュー・キリアンです!いつも婚約者でもあるチェンと一緒に組むことが多いのですが、たまにはちがうパートナーもいいものですね。アーティストとして皆考え方が違うので、新しいパートナーに出会うと私にとっては新しい発見がたくさんあります。メルボルンのFasterのシーズンも無事終え、日曜からシドニーに来ています。明日からシドニーオペラハウスで2ヶ月間公演です。なんだかとても忙しいシーズンになりそうな予感ですプラス、とてもありがたいことに4月の20日と22日に上海バレエ団の白鳥の湖にゲスト出演することになりました。オデットとオディールを上海バレエ団のダンサーさんと踊ります!他のバレエ団で全幕を踊ったことが今までで一度もないので、今からとても楽しみです!↑この写真、先日白鳥の湖の新聞の記事のためにとった写真。湖の中にいる白鳥をイメージしてたようですが、私的にはオアシスにいる白鳥感がすごいです。笑では、また時間がある時に色々報告させてもらいます。それでは

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  • 23Feb
    • ドレスリハーサル。

      みなさん、おはようございます。お久しぶりです。一昨日、トラベルスポンサーのカンタス航空さんの飛行機にのって、ブリスベンに到着しました。昨日からクイーズランド・パフォーミング・アーツセンターに劇場入りでリハーサルがはじまりました。ブリスベンは日本の夏と似ていて、湿気ています。ウォームアップをする必要がなくなるくらい、劇場まで歩いてるだけで身体があたたまります。良いことでもあるのですが、湿気ていると、トゥ・シューズがとてもつぶれやすくなります。今日のドレスリハーサルにむけて、4足トゥ・シューズを用意しています。舞台の上ではなにが起こるか分からないので、いつも4〜5足は準備するように心がけています。廊下にはコスチュームがずらりと並んでいます。今日はドレスリハーサル。衣装を着て、化粧をして、ライティング、セット、オーケストラ全て本番さながらのリハーサルです。私は昨日のスタジオでの最終リハーサルで既に、第3幕のチュチュをきてグラン・パドドゥの練習をしました。衣装によってチュチュの大きさ、チュチュの硬さが違い、それによって男性パートナーにとっての女性ダンサーの軸の位置感覚が少しですが変わります。そのために本番でいきなり着るのではなく、リハーサルで一度着てみて、衣装に男性ダンサーが慣れる必要があります。今日はドレスリハーサル2回。明日のオープニングナイトに向けて舞台で練習できる最後のチャンスです。私はお昼のドレスリハーサルでオーロラ姫を踊ります。納得のいく踊りができるように頑張りたいと思います。それでは、劇場にいってきます!皆さま素敵な1日をお過ごしください。あこ

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  • 13Feb
    • 眠れる森の美女

      皆さま、こんばんは。お久しぶりです。メルボルンはただいま夏です。海がとても綺麗で、週末には、愛犬と一緒にビーチにお散歩にでかけています。Photo: Chengwu Guoオーストラリアバレエ団はもうすぐブリスベンで始まる眠れる森の美女に向けてのリハーサルでとても忙しいです。2015年にワールドプレミアされた、デイビッド・マカリスター版の眠れる森の美女ですが、とにかく豪華なセットと衣装が大人気で、1年ぶりの再演です。Photo: Kate LongelyPhoto: Kate Longley私も2015年のワールドプレミアでフロリナ王女を踊らさせてもらいました!それに加えて、リラの精そしてオーロラ姫を踊らさせてもらい、とてもいい経験になりました。Photo: Kate Longley今年は、オーロラ姫のみを踊ります!また、素晴らしい古典バレエが踊れるのが楽しみです。オーロラ姫は、とても簡単に見えますが、とても難しいです。特に1幕は、4人のプリンスたちと踊るローズアダージオ、そしてソロ、その後にコーダと、バレエのテクニック、また、スタミナを要します。前回、オーロラ姫をした時は、色々な役をしてたこともあり、練習不足だったかな?という後悔が少しのこっていたので、今回は日々の練習を大切に、洗練されたテクニック、そしてそれと同時にスタミナを付けるように心がけています。ブリスベンには来週の火曜日に発ちます。Photo: Daniel Boud日本の皆さまにもぜひこの素晴らしいデイビッド・マカリスター版眠れる森の美女をいつか見ていただけたらな。と思っています♡あこ

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  • 23Jan
    • 2017年!

      皆さま、こんばんは。あけましておめでとうございます。今年も色々とオーストラリアバレエでの日常をアップしていきますのでよろしくお願いします!さて、今日から本格的にオーストラリアバレエ、2017年シーズンがはじまり、眠れる森の美女ブリスベンシーズンに向けてリハーサル中です。Photo: Kate Longley去年の終わりの方は疲労で体調もすぐれなかったので、休みの間は全力で身体をやすませよう。と決めていて、そのおかげもあってか、体調万全です!!今年一年、頑張りたいと思います!早速今日、オーロラ姫のリハーサルがあり、1幕のソロと2幕のソロをしました。まだお休みから帰ってきたばかりなので、通しはせず、基礎を大事に、ステップ一つ一つバレエミストレスのフィオナ・トンキンに指導してもらいリハーサルを終えました。やはり休んだぶんスタミナが落ちていましたが笑、これからまたスタミナをつけていきます。もちろんリハーサル後は恒例のアイシングタイム。私は、アイシングをすることを怠ると怪我をしやすくなるので、初日から忘れずにアイシングをしています!↑私の仲良しな友達、ロビンちゃんと大きなバケツをシェアしてます。これからどんどん忙しくなりますが、2017年今年もアーティストとして成長できるように、日々の努力を怠らずに、一生懸命頑張りたいと思います。皆さんどうぞ今年も応援よろしくお願いします。あこPhoto: Kate Longley

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  • 31Dec
    • 最後の日。

      みなさま、こんにちは!2016年も残すところあと1日となりました。私は今、実家の名古屋に帰ってきていて家族とのんびり年越しをする予定です。みなさんは、どんな年越しをする予定ですか?2016年も色々なことがありました。バレエについては、前回のブログで振り返ったようにたくさん新しい役に挑みました。やはり、心に残っているのはずっと踊ってみたかったIn the Middle Somewhat Elevated、白鳥の湖そしてコッペリアです。そして、8月には、横浜バレエフェスティバルにチェンと参加させてもらいました。日本で踊れる機会は少ないので、とても貴重な経験になりました。世界中の素晴らしいダンサーさんたちと同じ舞台をシェアするということは素晴らしいことですね!とてもたくさんの刺激をうけました。9月にはずっとお付き合いしていた彼からのプロポーズ!今年私にとって一番の思い出です。1年間で200公演もするバレエ団なので、本当に1年間ずっと忙しいです。そんな時に疲れを癒してくれるのは大好きなTedとChoc!本当にこの2人のお陰で1年またがんばれました♡クリスマスあたりは、チェンの実家にいき、親戚の方々に挨拶し、プレ結婚式を中国で開きました!本番が今から楽しみです!!今年は世界文化社さんから発売されたLove Ballerinaにものっけていただき、皆様に少しでもバレエの素晴らしさ、そして私のプライベートな生活などを知ってもらえればと思い、参加させていただきました。この本を読んでもっとたくさんバレエに興味を持って、今まで以上にたくさんの人が劇場に足を運んでいただけると嬉しいです。皆様、2016年ブログ舞台裏〜Behind the Curtain〜を読んでいただきありがとうございました。そして、私近藤亜香の応援をしていただき、支えていただき、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします!それでは、良いお年を♡

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  • 21Dec
    • 2016年。

      こんばんは。今日で、2016年の仕事納めです。明日より、年末年始のお休みにはいります!パートナーのチェンの故郷、中国と私の故郷日本で、1年分の疲れを取りたいと思います。特に今から日本に帰って、家族や大切な友達にあえるのが楽しみです!それでは、今年1年間、踊った作品を振り返りたいと思います!まずは、ブリスベンでアレクセイ・ラトマンスキー氏振付けのシンデレラをケビン・ジャクソンと踊りました!シンデレラ、とても好きな役です。ストーリー重視なので、どうお客様に踊りを通して感情を伝えるか。など、色々考えたりするのがとても楽しいです!そしてシンデレラの後はトリプルビルプログラムのVitesseシーズンをメルボルンとシドニーで。ウィリアム・フォーサイス氏のIn the Middle Somewhat Elevatedと、クリストファー・ウィールドン氏のDGVを踊りました。In the Middleはシルヴィ・ギエムがオリジナルキャストという事でもとても有名な作品。いつか絶対に踊りたいなと思っていた作品なので、In the Middleにキャスティングされていて、しかもシルヴィ・ギエムのスポットを踊ることになって、とても嬉しかったです。クリストファー・ウィールドン氏の作品を踊るのも今回初めてで、リハーサルを彼がオーストラリアまできて、見てくれました。素晴らしい人柄と、素晴らしい才能、彼の作品がとても好きになりました。来年のシーズンでは、彼の作品の不思議の国のアリスをやるので、今から楽しみです!トリプルビルのあとは、シドニー、メルボルンそしてアデレードで白鳥の湖。オデット/オディールを初挑戦。バレリーナなら一度は踊りたいと思うバレエ。初めての公演では、少し感極まり、目がうるっとしました。毎回、毎回新しい発見があり、これから機会があればもっともっとオデット/オディールを踊りたいです。そして自分なりのオデット/オディールを発見したいと思いました。シドニーの特別プログラムSymphony in Cもとても好きなプログラムでした!ジョージ・バランシン氏振付けのSymphony in Cも、小さい頃からいつかは踊りたいな。と思っていた作品。もともと、バランシンの振り付けはとても好きですが、特にチュチュを着ている衣装のバランシン振り付けの作品たちが私のお気に入りです。特別プログラムでは、ダイアナとアクティオンも踊りました。このバレエはオーストラリアに来る前に最後に日本で踊ったバレエ。成長した自分をみれた気がしてとてもいい機会でした!ロンドン公演にもいき、グレエム・マーフィー氏振り付けの白鳥の湖とアレクセイ・ラトマンスキー氏のシンデレラを上演しました!ロンドンコロシアム劇場はとても歴史のある素晴らしい劇場。そんな素晴らしい劇場で踊れたのはとても光栄でしたね。最後のシドニーシーズンの前に、屋外公演で、海賊のパドドゥに初挑戦!一夜限りだったので、なんだかあっという間でしたが、楽しく踊れた気がします。ジョン・ノイマイヤー氏振り付けのニジンスキーはとても斬新で、今までオーストラリアバレエにはなかったレパートリーでした。はじめ見たときはショックを隠せず、驚くことばかりでしたが、さすが世界的に有名な振付け師。毎公演、お客様総立ちの素晴らしいシーズンになりました。ジョン・ノイマイヤー氏と一緒に働けて、ハンブルグバレエのサーシャと踊れたのはとても貴重な経験になりました。そして最後はコッペリア!この作品はこの前のブログにも書いたように、カンパニー入団1年目でも上演した作品。6年後に、スワニルダの役をパートナーのチェンと一緒に踊れたことは、本当に素敵な思い出になりました。またいつかコッペリアを踊れる日がくるといいな。と願っています!1年もの間にこんなたくさんの作品を踊ったということを振り返ると、自分の精神力、身体力にびっくりしますが笑、とても充実した年になりました。オーストラリアバレエにいると素晴らしいレパートリーを踊れて、色々な挑戦ができるので、本当にありがたいです。皆さま、1年間応援ありがとうございました。来年も応援のほど、よろしくお願いします。あこ

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  • 13Dec
    • 残すところあと少し。

      みなさん、こんばんは!今年も残すところあと少しになりました!Photo: Daniel Boud私のコッペリアの公演もあと残すところ1回です。明日のお昼にスワニルダを踊って今年の公演は全て終わりです。1年なんだかとっても早かった気がします。明日の公演のコッペリアはなんとフィルミングをされて、来年の4月にオーストラリアやロンドンの映画館で上映されるみたいです。日本の映画館での上映はないみたいなので残念ですが、オーストラリアや、ロンドンにいる方はぜひ観に行ってくださいね。とっても素晴らしいバージョンのコッペリアです。詳細はコチラから!今年は、はじめて丸一年プリンシパルとして活動した年。色々なことがありました。また1年振り返りたいと思います。とりあえず明日最後の公演、頑張ってきます!Photo: Justin Ridlerそれからみなさん世界文化社さんから発売される、スタイルブックLove Ballerinaの予約はされましたか?12月16日発売です。ロイヤルバレエ団プリンシパルの高田茜さん、ボストンバレエ団プリンシパルの倉永美沙さん、パリオペラ座バレエのオニール・八菜さん、アメリカンバレエシアターの相原舞さん、そして、チューリッヒバレエの飯島望未さんなどなど、素敵なバレエダンサー10人のバレエライフそして、プライベートライフが覗けちゃいます。⬆︎Love Ballerina撮影時のオフショット。⬆︎私の愛犬TedとChocも登場します。アマゾンさんから購入できるみたいなので(オーストラリアにも発送してるみたいです。)、ぜひこの素晴らしい内容のつまったスタイルブック、ご購入くださいませ♡アマゾンさんのウェブサイトコチラから予約をどうぞ!それでは、また。

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  • 05Dec
    • ダンサー紹介3

      〜ダンサー紹介〜みなさん、こんばんは!ダンサー紹介シリーズ第3弾です。今回紹介させていただくダンサーさんは、☟Photo: Jo Duck久保田美和子さんです。美和子さんは、オーストラリアバレエで日本人ダンサーとして働く道をつくったまさに素晴らしい方です。美和子さんがいたからこそ、今の私たち日本人ダンサーはスムーズにオーストラリアバレエで働くことができます。尊敬するとても素晴らしい大先輩です!つい最近、美和子さんのSNSで2016年をもって現役を引退することを報告されています。私のいつも前を行き、色々なことを美和子さんから学ばせてもらいました。そんな素敵な美和子さんの最終公演は12月20日。シドニーオペラハウスでCoppéliaのスワニルダを踊られます。バレエダンサーへ5つの質問!私から久保田美和子さんに質問をしてみました。①いつ、バレエをはじめましたか?また、なぜですか?バレエを始めたのは7歳です。猫背だったのでそれを治すために母の勧めで始めました。それまでバレエというもは一切見た事も聞いた事もありませんでした。②プロのバレエダンサーになりたいと思ったきっかけは?国内のコンクールに出場していくうちに他の子達を観て「私ももっと上手になりたいなぁ〜」と思うようになりました。その頃辺りに海外のバレエ団の公演をテレビで見てはビデオに録画してその後何回も繰り返し見ては「私もいつかはプロのダンサーになってこういう風に踊りたい!」と思うようになりました。③自分の今までのバレエ人生の中で、特別な瞬間はありましたか?どんな時でしたか?オーストラリアバレエ団に入団できた事です。今と違って私の時代はこちらの労働組合が厳しくて、外国人の学生がバレエ団に入団した経歴がなかったので入団出来るとは思いませんでした。④自分が今まで踊った中で好きな役はなんですか?オネーギンのタチアナ、蝶々夫人、くるみ割り人形のクララ、沢山あります!⑤厳しいバレエの世界ですが、そこで頑張っていくために心がけていることは?バレエミストレス、バレエマスターの言っていることを良く聞き、また色んな人達の踊りを良く観て探求する事だと思います。そして日々の積み重ねが舞台への成功だと信じています。というアンサーたちでした。"日々の積み重ねが舞台への成功"まさにその通りですね。素晴らしい考えの持ち主です。美和子さん、とても真面目な方で、バレエは"完璧"です。すこしお茶目な可愛らしいところもあります。そんな美和子のインスタグラムぜひフォローしてみてはいかがですか?Instagram: @miwakokubotaPhoto: Alex MakeyevPhoto: Branco GaicaPhoto: Kate LongleyPhoto: Paul EmpsonPhoto: Lynette WillsPhoto: Jo DuckPhoto: Kate Longleyダンサー紹介シリーズ第4弾もおたのしみに。それでは

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  • 03Dec
    • コッペリアオープニングナイト

      みなさん、こんばんは。昨晩のコッペリアのオープニングナイト、無事終わりました。今日は朝クラスを受けた後、フィジオセラピー。今日は、ふくらはぎと首のマッサージと、あとは鍼をしてもらいました。まさに今日はメンテナンスの日。その後はリハーサルもなく、休憩です。Photo: Kate LongleyPhoto: Kate Longleyドレスリハーサルと昨晩の公演で、身体は疲れていたみたいで、今朝のクラスでジャンプをしだしたら足が重くてとても鈍い動きでした。笑そんな昨晩のコッペリアの公演は、わたしはとても楽しんで踊れた気がします。あまり緊張することなく、ありのままの自分で。本当に楽しかったです。Photo: Kate Longley(⬆︎コッペリア1幕の衣装。キラキラしてませんがふんだんにレースが使われていて鮮やかなオレンジ色が舞台でとても引き立ちます。)コッペリアは私にとってとても大切なバレエです。カンパニー入団1年目にコッペリアのシーズンがあり、入団1年目だったので、コッペリアドールをしました。特に踊ることもなく座ってお人形さんのふりをしているだけです。毎回の公演でスワニルダのプリンシパルの役のダンサーを見ながら、自分もいつかは。と、思っていました。そして今回、6年ぶりにコッペリアが返ってくると聞いた時はとても興奮しました!そして何と第一キャストでスワニルダをやる。と、聞いた時は本当にびっくりしました。6年後にまさか、プリンシパルアーティストとして、第一キャストとしてスワニルダを踊っているとは、入団1年目のコッペリアドールの私にはまったく検討もつかなかったことです。Photo: Kate LongleyPhoto: Kate Longley(⬆︎スワニルダがふんするコッペリアドールの頭飾り。フェザーがついていて大きめですが、まさにお人形さん。という感じです。1年目にコッペリアドールをしたときも、まったく同じ衣装を着ました。)本当に大好きなこのバレエ。あと残り4公演のスワニルダも楽しんで踊れますように。Photo: Kate LongleyPhoto: Kate LongleyPhoto: Kate Longleyそれでは!

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  • 30Nov
    • お久しぶりです。

      こんばんは、みなさん!今週の金曜日、コッペリアシドニーシーズンの開幕です。私はオープニングナイトでスワニルダを踊らせてもらいます!相手役はもちろんチェンです。金曜日がたのしみです!今日はテクニカルリハーサルがあり、舞台上でセット、ライティング全て大丈夫かどうかなどをチェックしました。Photo: Jeff Busbyオーストラリアバレエ団バージョンのコッペリアはわたしのお気に入りのバレエの一つです。日本でも有名なリサ・パヴァーンが躍るスワニルダのDVDは何回も繰り返してみました。特に私のお気に入りのシーンは2幕のコッペリアドールになりきるところ。衣装も素敵ですし、音楽も可愛くて、ストーリー性がすごくあるシーンだと思います。Photo: Kate Longleyそれから1幕のガールフレンド達と一緒に踊るシーンもとても好きなシーンの一つです。女の子みんなで一緒に踊ったり、2人ずつ踊ったり、私1人で踊ったり、アイコンタクトをとりながらみんなで踊るのがとても楽しいです。 First costume run of Coppélia today @ausballet HQ! Love this beautiful costume and I can not wait to perform this amazing ballet at The Palais Theatre next week🙌🏼✨ Thank you for the video @brett.chynoweth ✌🏼️🙂 #TABCoppélia A video posted by AKO KONDO/近藤亜香 (@akokondo) on Sep 16, 2016 at 1:05am PDT⬆︎こちら、そのシーンの一部です。メルボルンのスタジオでコスチュームランがあったときに撮ったものです。明日はドレスリハーサル。最終調整です!うまくいきますように。Photo: Kate Longleyそれでは!

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  • 24Nov
    • 緊張。

      みなさん、こんばんは!風邪はすっかり治り、今はコッペリアのリハーサルに明け暮れています!来週の金曜日にシドニーオペラハウスでコッペリアのオープニングナイトがあります!私はスワニルダをチェンと踊ります!楽しみです。さて、今夜はよくいろんな人から聞かれる、「舞台前は緊張するの?」という質問にお答えしたいと思います。人によって緊張の度合いは違うと思いますが、私はどちらかというと緊張をするタイプではありません。いい緊張感は舞台前にありますが、手が震えたりとか、人とは話さず舞台前は集中しなきゃいけないとか、そういうのはあまりなく、どちらかというと他のダンサーとお喋りをしながら舞台前を過ごすのが好きです。Photo: Kate Longleyでも今のいい緊張感を保てるようになったのは、カンパニーに入団してから。オーストラリアバレエは年間200公演もするバレエ団です。1年目の頃は毎回舞台に出るたんびに緊張していましたが、慣れというのか、自分のペースを掴んだのか、2年目からはあんまり緊張をしないようになりました。きっと色々な経験を積んで、色んなことを学んで、緊張のほぐし方を勝手に自分で学んだんだと思います。日本にいた頃はコンクールに出るたんびに緊張、発表会のゲネプロから緊張。と、いつも緊張してばかりで、そのせいで舞台がうまくいかなかったり、笑顔がひきつっていたりしました。笑カンパニーのダンサーさんからも、あこは本当に緊張しないね。いいなぁ。とよく言われます。ですが、私の中では緊張する理由がないのです!なぜなら、毎日リハーサルをして練習を重ねて、何が舞台上であっても大丈夫!という自信があるからです。やはり私も代役で突然舞台に乗ることになり、リハーサルがあまりできなかった役の舞台は緊張します。普段のリハーサルが、本番の舞台に繋がるんだなぁ。と痛感します。Photo: Jeff Busbyみなさんも舞台に出る前に緊張していたら、とりあえず深呼吸をしてください。そして今まで練習してきたことを思い出して自信を持ってステージにでていってください。私がたまに緊張しているなぁ。と思うときにすることです!私的にはとてもそれが助かります。来週の金曜日のコッペリアのオープニングナイト。楽しんで踊れるようにあと1週間リハーサル頑張ります。それではPhoto: Kate Longley

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  • 23Nov
    • お知らせ。

      みなさん、こんばんは!素敵な週末は過ごせましたか?私は、日曜日の夜に風邪気味だったのが悪化してしまい、月曜日から寝込んでいました。バレリーナにとって風邪は大敵です。しっかり体をやすめて、お薬をのんで、なんとか今日仕事に戻れました。よかったです!さて、今夜はみなさんに世界文化社さんから発売される、スタイルブックのお知らせをさせていただきます!12月16日に世界文化社さんから、国内外で活躍するバレリーナ10人のStyle Book『Love Ballerina』が発売されます。私も光栄な事に、この10人のうちの1人に選ばれてこの企画に登場させてもらっています。バレエのことから、私生活まで盛りだくさんの内容になっています!登場するダンサーさんたちは、ボストンバレエの倉永美沙さん、チューリッヒバレエの飯島望未さんなどなど、国内外で活躍する素晴らしい方たちばかりです。こんな素敵なムック本を出版してくれる世界文化社さんに感謝です。この本を通してバレエファンの人にも、そしてバレエはあまり知らない人にも、バレエをもっともっと、バレエダンサーってこんな感じなんだなぁ。という事を知ってもらえるとありがたいです!ぜひお買い求めください!Love Ballerina 公式インスタグラムアカウント: @loveballerina1216Love Ballerina 公式フェイスブックページ:コチラそれでは、また

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      4
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  • 19Nov
    • ダンサー紹介2

      〜ダンサー紹介〜みなさん、こんばんは。今日はダンサー紹介シリーズ第2弾です。今夜紹介させていただくダンサーは、☟Photo: Kate Longleyロビン・ヘンドリックスさんです。彼女、私の親友でもあり、ドレッシングルームのルームメイトでもあります。バレエ団入団: 2005年階級: プリンシパルアーティスト出身地: 南アフリカバレエダンサーへ5つの質問!私からロビン・ヘンドリックスさんに質問をしてみました。①いつ、バレエをはじめましたか?また、なぜですか?私は、女の子の中では遅い、8歳からバレエを始めました。それまでは、"バレエ"というものを見たこともなく、聞いたこともありませんでした。しかし、おばあちゃんがバレエクラスの広告を見つけてきて、私にスポーツの他にバレエを習うことは、いいアクティビティになると思うよ。と、言ってきたことがきっかけでバレエと出会いました。②プロのバレエダンサーになりたいと思ったきっかけは?1回目のバレエクラスを受けた時には、すでにバレリーナになりたい!と思ったのを覚えています。バレエをしている時が一番楽しくて、自然と体が覚えてどんどんうまくなっていきました。もともと、身体的にも精神的にも全てをバレエに注いでいたので、小さい頃からバレエが私の道だと思っていました。しかし、南アフリカではバレエはあまり有名ではなく、夢が叶うかは心配でしたが、バレリーナになりたいという自分を信じてここまで来ました。③自分の今までのバレエ人生の中で、特別な瞬間はありましたか?どんな時でしたか?私のバレエ人生の中で特別な瞬間といえば、やはり白鳥の湖の最終公演でプリンシパルアーティストに昇格したことです。昇格することなんて事前に知らされていなかったので、まさにサプライズでした。たまたま客席で見ていた旦那さんも全く知らなかったんですから!④自分が今まで踊った中で好きな役はなんですか?また、これから踊ってみたい役はありますか?一つ好きな役を選べ。と言われるといっぱいありすぎて、難しいですが、強いて言うなら白鳥の湖のオデット/オディールです。白鳥の湖のリハーサルまた、公演を通してたくさんの特別な思い出ができました。オデット/オディールはバレリーナなら全員が夢見る役です。そして、踊った後はとても達成感があります。私にとってはとても特別なバレエです。最近マノンの1幕のパドドゥをデイビッド・ホールバーグと踊りました。マノンは私のお気に入りのバレエです。いつかマノンの全幕を踊ってみたいです。⑤厳しいバレエの世界ですが、そこで頑張っていくために心がけていることは?バレエの世界は競争的で、そして挑戦的な世界です。ですが、わたしはいつも焦らず、落ち着いて一つ一つのことに取り組もうと、心がけています。それに加えて、毎日バレエに来る時は、"昨日よりも今日をよくする。"という事をモットーに頑張っています。私は素晴らしいダンサーさんたちと一緒に仕事をしています。素晴らしいダンサーさんたちにいつもリハーサル、舞台上で感化されながら、それを元に日々バレエに励んでいます。というアンサーたちでした。彼女は今年プリンシパルアーティストにあがったばかり。彼女の体が描く美は誰にも真似はできません!素晴らしいアーティストです。もっと知りたい方、彼女をインスタグラムやツイッターでチェックしてみるのはいかがですか?Instagram: @rahendricksTwitter: @ausballetrobynhBio:コチラPhoto: Lynette WillsPhoto: Lynette WillsPhoto: Kate LongleyPhoto: Lynette WillsPhoto: Lynette WillsPhoto: Nigel LoughPhoto: Lynette Willsそれでは、ダンサー紹介第3弾まで。お楽しみに

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      テーマ:
  • 14Nov
    • コーダ

      みなさん、こんばんは。今日はgrand pas de deuxの中でも一番盛り上がる、コーダについて書かせてもらいます。Photo: Kate Longleyまず、コーダとは、バレエのgrand pas de deuxの中で、アダージオ、男性ソロ、女性ソロのあとに来る、いわゆる最後の見せ場披露!みたいな感じです。回ったり飛んだりするので、バレエを知らないお客様でも随分楽しめます!基本的な構成は、男性が斜めに飛んで出てきて、その後ステージ上を飛びながら回るマネージュをして、そして女性が登場!そして、あの有名な32回転フェッテをします!その後に男性が16回転回り、女性が斜めに回り、最後は2人で決めポーズ!みたいな感じです。⬆︎私とチェンの海賊のコーダです!ぜひ見てみてください!バレエによって少し違ったりはしますが、ガラでよく踊られる、grand pas de deuxのコーダの定番はこんな感じだと思います!私はいつも、32回転のフェッテをするときは、コーダが始まる前に頭で、32回転の音楽が終わるまでは絶対にあきらめないこと。と、自分に言い聞かせてから舞台に出て行っています。コーダは女性ソロのすぐ後に始まるので、体力的にはとてもきついです。体力的にきついときに一番テクニックが必要なステップがやってくるところは、とてもバレエらしいですね。笑Photo: Daniel Boud昔、バレエの先生に舞台で32回転したいなら、普段のクラスで64回まわりなさい。と言われたのを今でも覚えています。その甲斐あってか、舞台では毎回32回転を成功しています!今でも普段のクラスで時間があるときは32回転フェッテをしています。顔の付け方、手の使い方、足と体のタイミングがあっているか、などなどフェッテをするだけでもたくさんのことを考えます。毎日やっておかないとやはり、体のコーディネーションやタイミングがずれていってしまいます。⬆︎私のクラスでのフェッテ。いつも色んなパターンに挑戦してます。私のパートナーのチェンも、いつもクラスの後にコーダで必要な難しい技などを練習しています。やはり毎日練習して、体に馴染ませることはバレエにとってとても大切なことなんですね!⬆︎チェンのアラセコンドターンです。なんで彼はこんなに強いんでしょうか?笑それでは今日はここで。

      30
      テーマ:
  • 13Nov
    • 1日のスケジュール。

      みなさん、こんにちは!素敵な週末をお過ごしですか?金曜日に行われた、ニジンスキーのオープニングナイトは大盛況でした!観客全員総立ちのスタンディングオベーションとともに幕を閉じました。本当にありがたいですね!そんな今日のブログでは、公演当日の私のスケジュールを紹介したいと思います!ニジンスキーオープニングナイトの11月11日の場合、、、朝の11時に、クラス開始。1時間15分のクラスで、しっかりと基礎を整えて、体をあっためます!Photo: Kate Longleyクラス後は15分の休憩をはさみ、12時30分から舞台上でのダメ出し。木曜日に2回行われた、ドレスリハーサルからのダメ出しが行われます。最後に舞台を使ってのスペーシングのチェックだったり、指揮者を交えて、音楽のテンポのチェックだったり、最終チェックが行われます。そして、ダメ出しが終わり次第、休憩にはいります。帰り道にランチを軽く食べて、ホテルに戻ります。私の場合はルーティーンとして毎回公演前にお昼寝をします!お昼寝をすることによって、公演前に気分爽快になる気がするので、いつもお昼寝を10分でもいいので、するようにしています!人によって公演前の休憩の仕方はそれぞれですが、私はあまり歩いたりせず、家でのんびり静かに休憩するのが好きです。そして、公演にむけて夕方の5時過ぎにまたシドニーオペラハウスに向かいます。劇場につき次第、化粧をし、ヘアスタイリストさんに髪の毛をセットしてもらいます。私の更衣室から、海が見えます!これは何と言っても、シドニーオペラハウスで踊っていることの特権ですね!Photo: Kate Longleyそして、6時30分から30分、公演に向けてのウォームアップバーがリハーサル室であります。Photo: Kate Longleyそして、7時30分に開演。金曜日はオープニングナイトということもあり、満席でした。私はニジンスキーの妹役、ヴォロニスラバを踊りました。Photo: Kate Longleyオープニングナイトの日はカンパニーからプリンシパルの女性と指揮者に赤いバラの花束が贈られます。とても素敵ですよね!私も赤いバラの花束をいただきました。公演後は、足のアイシングをしてから家に帰ります。家についてから夜ごはん。私は公演前にあまりたべれないのでいつも公演後に夜ごはんを食べています!ごはんをたべたらシャワーを浴びて、少しゆっくりしてから、寝るようにしています。そんなこんなで、公演の日の1日は終わります。以上、私の公演の日の1日のスケジュールでした。明日からは次のシーズン、コッペリアにむけてのリハーサルがスタートします!あと残り1ヶ月半、がんばります!それでは

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  • 10Nov
    • ドレスリハーサル

      こんばんは!シドニー、今日は晴れてたので、オペラハウスの前で写真を撮ってみました!本当にこの景色は見ていて圧巻です!そんな今日は、ニジンスキーのドレスリハーサルの日でした!朝のクラスは10時30分からはじまりました。この朝のクラスで、今日1日の基礎を整えます。今現在、ゲストティーチャーのJhonny Eliasenが来ていて、彼のクラスはとてもシンプルですが、しっかりと基礎がなっていないとできないエクササイズばかり。たまにめげそうになりますが笑、素晴らしい先生に習えているので、ありがたく思い、一生懸命毎日頑張っています!そして、1時からと7時からドレスリハーサル、違うキャストで2回通しました。お昼のドレスでは、ブロニスラヴァを、夜のドレスではバレリーナのカサヴィナをしました。シドニーオペラハウスのステージはメルボルンに比べると少し小さく、お客さんと舞台の距離も近いです。なので、一番前の席に座っていたらお化粧がみえちゃったり、汗がみえちゃったり、はぁはぁといっている息が聞こえちゃったりで、普段は見えない所まで見えちゃったりします。今夜のバレリーナ役カサヴィナのメイクはこんな感じです。⇩アイホールのシャドウはチャコットのブラウンを。アイホールの外側の方はシャネルの暗めのアイシャドウをのっけています!アイライナーは舞台メイクのブランドではなく、Stilaというブランドのものを使っています。とてもラインを書きやすく、汗をかいても全くおちません!それと、シドニーオペラハウスの袖の中もとても狭く、ニジンスキーは早着替えがあるので、袖ではダンサーがごったかえしていました。笑それでもみんな舞台にでると何事もなかったかのように踊っていますさすがプロですね!明日はオープニングナイトです。私はブロニスラヴァを踊ります!がんばります!

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