断酒 51日目 治らない病 | behindcrossのブログ

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30年以上付き合ってきた「酒」
縁を切れるかな・・・!

 私は、40代半ばで、狭心症を患った。そのころ、自転車

に凝っていて、ロードバイクやMTBに乗り、ホビーレース

に出たり、山越えをしたり。


 心臓を手術した年の4月ぐらいから、自転車に乗り、心

拍が上がると心臓が締め付けられるように痛い。そのこ

ろ結構いろんなことしていて、エアロビクスの大会にも出

ていた。やっぱり、痛くなった。


 病院に行ったら、トレッドミルみたいなものを歩かされて

心拍をはかられた。見事に、狭心症の波形が出た。


 8月に入り、腕の動脈からカテーテルを入れ心臓の冠動

脈検査。太いところが95パーセント詰まっている。これで

よく生きてたね、と。


 結局、詰まっているところをドリルでほり、空いたところに

ステントという金属チューブをいれる。目の前でビューんと

ドリルを試験的に回し、その音が、今度は心臓のほうから

聞こえる。生きた心地はしなかった。ちょっとでも、間違え

ば、心臓の血管を突き抜け、即・・・。という話を聞いていた

ので。

 このころは、いつ自分がどうなっても、いいというぐ

らい、辛かった時期なので(いろいろなことで)、怖くはなか

った。


 今も、血液サラサラの薬は飲んでいる。これは一生飲ま

なければならない。ステントに血栓が付くからだ。ある意味

一生治らない病。


 一昨年、また、心臓が変なので、CTを取ってみたら、違う

箇所が、25パーセント詰まっていた。いたるところに石灰化

があった。これもとることは、ほぼ無理。


 胃の後ろを走る、大動脈にも小さい動脈瘤がある。これも

毎年見ていなければならない。大きくなったら胃や腸をいっ

たん全部出して手術をしないと一巻の終わり。


 カテーテル手術。結構いたいし、辛い。手術は、足の太も

もの付け根に穴をあけ、そこから電気コードのようなものを

入れ心臓までもっていく。


 お金もかかる、自分の時は150万ぐらい。まあ、高額医療

費制度で、持ち出しは全部ひっくるめて20万行かなかった

と思うが。


 前置きが長くなった!


 それに比べ、アルコール依存はどうだ。


 酒を一切飲まなければいいんだ。


 注射をするわけでもない。


 薬を飲むわけでもない。(アルコールは薬物だし)


 一切お金がかからない。逆に戻ってくる。


 健康。5~10歳は若返る。(年取ればとるほど顕著)


 ※ただし、断酒を続けるには、酒というものの本質を理解すること。

  そして、それを忘れない努力を日々続けることが必要。

  

  なぜか・・・。

  実社会では、アルコールへの崇拝が、なぜだか、強く根付いてい

  る。目覚めた人も、あまり声を大にして言えない風潮がある。

  でも、自分がしていることは真実である、自分がその実験台にな

  り、その証拠がまさに自分の今の身体だと、思えばいい。


 今、その行為を止めれば、寛解(ほぼ治るということ)する病。その

 行為とは飲酒。


  止めるにに限る!