こんばんは。今更ながら今日は子供の日でしたな。「最近は鯉のぼりを掲げる家庭を田舎でもあまり見なくなったなぁ~」と思っていたら、総務省の発表では日本の人口における子供(14歳以下)の数は平成31年4月1日時点で1,533万人だったそうで、前年より18万人減り、昭和57年から38年連続で減少が続き、戦後からの統計記録になる昭和25年以降、子供の数は最低を更新中なんだそうです。ちなみに団塊ジュニア世代の自分が生まれた頃の子供の数はザックリで2,500~2,600万人くらい、そして私が小中学校の頃は2,600~2,700万人で推移していた事から、自分が子供の頃に比べて子供の数は間違いなく減ってます。核家族化や都市化、 生活様式の変化(賃貸のマンションやアパートが増えた事)により鯉のぼりの習慣が廃れたというよりもお祝いする対象の子供(男の子)の母数が減っているのだから鯉のぼりを掲げる家庭が減るのは当たり前で、鯉のぼりを掲げる家庭とお祝いする子供が減ったと感じるのは気のせいじゃないです。そういえば自分の実家に自分が生まれて次の年の子供の日に掲げられた鯉のぼりの白黒写真と、広島に引っ越してから小学生最後の鯉のぼりのカラー写真が数枚だけ残ってますが、保守的な古い田舎故に近所への見栄を張って10mくらいの大きな鯉のぼりと豪華な節句幟を畑のど真ん中に掲げている様子や、鯉のぼりにはしゃぐ幼き日の自分を写した写真を見ても、家族はもちろん、祝われる男の子にとっても鯉のぼりは特別な意味があったんだと思います。あと、最近の鯉のぼり事情について聞いた話なのですが、いわゆる個人情報の絡み(※鯉のぼりを掲げると幼い男の子が居る事が周囲にバレバレ、祝う男の子の名前が入った節句幟で個人情報が特定される可能性)と防犯の観点から鯉のぼりを掲げない・自粛する家庭も増えたらしいです。何とも世知辛い世の中になったもんです・・・。