どうもこんにちは。
山梨に置いてきた管理人の遺体のDNA鑑定を待っていた今日のお昼過ぎ
警察から電話で鑑定結果を告げられました。
結果は……DNAの試料を提供したわたくしのDNA型と比較して
血縁関係のある親族ではない、限りなく赤の他人の可能性が高い
つまり、この遺体とわたくしは遺伝子上の血縁関係は認められず
少なくとも管理人の遺体ではない事が科学的に証明されました。
詳しく調べてみると、骨の特徴から当初は40代くらいの男性の骨とされたものの
実際は20代の大柄の女性の骨であると分かったことから
DNA鑑定に入る前後の時点で管理人の可能性はほぼ消えていたそうです。
しかし、遺留品の服に付着していた血痕や体毛は管理人本人のものであると判明。
遺体は別人なのに側にあった服は管理人が着ていたもの──
とても不可解な状況で何が何だかわたくしには理解出来ませんが
遺体が発見された樹海に管理人が訪れた、居た事は間違いないことから
管理人の捜索は思いも寄らぬ形で再び振り出しとなりました…。
DNA鑑定の結果や管理人の遺体が見つからない以上
管理人が事件・事故で既に死亡したとはまだ断定出来ないため
彼はどこかでまだ生きているかもしれない
そんなわずかな望みが湧いてきた今
彼の足どりをもう一度洗い直し
次こそ必ず生きて会える日まで行方を探し続けてまいります。
最後に、当初は管理人と思われていた遺体の女性の方のご冥福
そして遺体の女性が一刻も早く遺族の元に帰られる日を
心よりお祈り申し上げます。