退屈しのぎにネットでホビー関連の記事をダラダラ眺めていたんだけど(←脱ネット依存はどうした?w)、な~んか最近のミリタリーなプラモデルは“びしょーじょ”やら“もえ~”やらのそっち系のヲタクを取り込んで売上げを伸ばそうなんていう軟弱な商売に元(?)ミリヲタの端くれの私としては「何だかなぁ…」と思う今日この頃の私。
いや、前にも書きましたけど…( ̄^ ̄)
まぁ、私ゃ元々モデルガン以外の模型、接着やら塗装やらを主体とするプラモデルは苦手で、子供の頃、学生の頃に何度か挑戦したことはあるけれど、接着の段階で大体失敗し、塗装も何故か上手く行かず、全て不燃ゴミ行きにしてしまう(一度もまともに完成させた試しがない)ほど壊滅的に不器用だし、プラモデルに興味はあってもなかなか気合いをいれて挑戦という気にもなれない性格なため、あまりエラソーに口出しは出来ない。
しかし、この手の“びしょーじょ”とコラボ(?)したプラモデルを目にする度に日本という国が“クールジャパン”の名の下にどんどん二次元やびしょーじょモノといったヲタクに媚びた低俗なコンテンツに毒され、いろんな意味でダメになっている気がして、プラモデルの面白さが~、売上げが~云々以前にどうなのよって私は思います。
今は何だかんだ売れているからいいかもしれないけど、二次元や萌えやらを叫ぶアニヲタの類の連中は広島県民の私と同じで熱しやすくて冷めやすい(飽きっぽい)性質だから、ブームが一過性で終わってしまうのが目に見えて明らかだし、長期的に見た場合商売としては長続きしない気がするんだよね。
そんな“にわか”を相手にした商売よりもオイラみたいにブキッチョな人間でも接着剤や塗料を使わず簡単に、そしてそれなりに見栄え良く作ることが出来るガンプラ的な戦車や艦船、飛行機といったものをもっと作って売るべきだと思います。
プラモデルをやってみたい人は何も模型雑誌の模範解答的な作例やプロモデラーのような作品(クォリティー)を目指してる・求めてるとは限らず、大半のライトなモデラー見習いは“お手軽さ”だったり、ちょっとした“暇つぶしに作る”だったりに比重を置いているから、接着剤が付いていないどころか、塗装まで自分でせにゃならんというのは現代人(特に若者)にしてみれば従来のプラモデルは非常に不親切極まりないです。
接着剤や塗料を使うのが体質的・住環境的に厳しい人だっている。
ハメパチのガンプラなんかはその点若者にも取っ付きやすく、若者の模型離れや少子化が進んでいる現代であっても、ガンプラを買い求める若者や子供は割と見かける気がします。
プラモデルが廃れた、売れないなんて嘆くメーカーはそういったニーズに対して真摯に取り組んでいないからプラモデル文化が先細りし、売れないだけであって、もっと根本的な部分で問題解決と商品開発をしないとプラモデルに未来はないと思うんですよね。
“接着剤や塗料を駆使して作ってこそ模型はなんぼ”だとか“そんな軟弱者のゆ○りは模型なんかするな!”なんてメーカーやモデラーからお叱りを受けるかもしれないけれど、私はそういう精神論的なことはどうでもいい。
私が言っているのは“モデラーが道具や技術を駆使してげーじゅつ的に作る”ことではなく“ブキッチョでもインスタントに簡単に作れる”こと、つまりメーカー側の“初心者に対する配慮”や、プラモデルの“販売形態”のあり方についてであり、ガンプラでハメパチや色プラ、タッチゲートが出来るんだから、戦車や艦船、飛行機だってある程度はそういったガンプラ的な模型も作れないことはないはずだろって話です。
ブキッチョなオイラだから言えるけど、今の旧態依然の接着や塗装を初心者ユーザーに丸投げ・強いてばかりで、プラモデルがヘタクソなユーザーの声に耳を傾けない無責任で頭の古臭い模型メーカーなんて一回倒産して消えてしまえ!と恨めしく思います。
まぁ、ブキッチョな私のメーカーや模型が得意な方に対する単なる僻みや妬みなんですけどね…(_ _)
気分を害されたモデラーの方には申し訳ないですが、これが私の今の模型業界に対する正直な気持ち、不平不満です。