割とデカく取り上げられていた | 華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

ヲタクで変人、社会のはみ出し者を自称する広島のアウトロー【クズノキワミオヤヂ】が戯言・寝言・妄言・世迷言・虚言・失言・暴言などをグダグダ垂れ流す独り言ブログです。




今日は下界に用があり、昼前にバスで最寄りの駅に着いた際に駅構内の売店で中国新聞を買い(※)、行きがけの車内で読んでいた時に目に付いた記事。

※我が家は訳あって昔から新聞は取っておらず、15年くらい前から料金の安い電子版(ネット新聞)を定期購読。私は駅の売店や新聞屋の自販機でたまに買うくらい。

山間部の地元より麓の都会寄りに位置する地域でこの時期に催される秋祭り(9日)が地域の紙面で割と大きく取り上げられていた。

ちょうど去年“けんかみこし”に使われる3基の御輿が47年振りに勢揃いし、47年前の事故で途絶えていた地元の伝統文化が蘇ったことは記憶に新しい。

47年前といえば私はまだ生まれていないし、出生地は九州の壱岐でしたし、じい様と父親が若い頃に御輿を担いで大暴れ(もちろん“儀式”として…笑)したという話や地元が広島市に合併される前の単独町制時代に発行された町誌や古い郷土史などの文献や資料で写真や記述では知っていましたが、生のけんかみこしを見た時はそりゃ圧巻でした。

もちろん、昨日は家族で秋祭りを見物してきました。

何もない田舎だと思っていた地元にもこういう古くからの伝統文化があって、都市化が進み、農家などの自営業から会社勤めが増え、少子高齢化で若者が減ってジジババばかりの過疎地域になって久しいこの21世紀の平成の世にあってその良さや魅力が若い世代にも見直されつつあるのは喜ばしいことです。

まだ復活したばかりで地元での認知度はまだまだ低く、御輿の担ぎ手や秋祭りを支える裏方といった人材が十分ではないため、今はまだ盛り上がりに欠けるようですが、このけんかみこしの秋祭りがまた定着すれば地元の新しい活気、新しい観光資源になりうるチャンスでもあるので、今後が楽しみです。

地元の風景や建物は変わっても、住民の地元・郷土に対する思い、心の故郷(ふるさと)、楽しかった思い出や記憶は今も昔も変わらないものですから、形を変えても残せるものは残す、守れるものは守る…それで良いんだと私は思います。

……しかし…オイラも身体の自由が利くなら、お祭り好きとしては御輿を担いで街を練り歩きたい、暴れたい(苦笑)