新しく仲間入り | 華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

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ヲタクで変人、社会のはみ出し者を自称する広島のアウトロー【クズノキワミオヤヂ】が戯言・寝言・妄言・世迷言・虚言・失言・暴言などをグダグダ垂れ流す独り言ブログです。

昨日買ってきたカシオのデジタルクォーツ…。



ちなみに品番はF-91W-1JF──この機種はカシオの安いデジタル時計の中では国内外でも割と認知されている部類らしく、一般的に【F-91W】という名で通っているそうなので、この記事でも特にことわりがない限りこの呼称で話を進めていこうかと思います。

見ての通り、如何にもデジタル時計らしい(?)面構えで、このタイプの時計は割と昔(30年くらい前)からあるデザインで、オイラが小学校高学年~中学生の頃に(ケースの色やバンドの素材が違いますが…)これと似たようなものがカシオから販売されていたような覚えがあり、カシオだけでなくセイコーやシチズンなどからも類似品が売られていたように記憶しています。

今でこそデジタル時計=安物、子供のオモチャ】みたいな扱いですが、デジタル時計が出現して間もない頃は下手なアナログ時計よりもずっと高級品で、オイラが中学の頃には多少コストダウンが進んで普及はし始めていましたが、それでも中坊の平均的な小遣いでは到底買えるものではなく、比較的裕福なボンボンくらいしかデジタル時計は持ってませんでした。





ちなみにこのカシオのF-91W-1JFが発売されたのは1991年。

F-91Wは元々は海外向けの製品だったらしく、細かい仕様変更は繰り返しながらもその基本デザインは現在もほとんど変わらないロングライフ製品で、逆輸入という形で日本にも多く入ってきて人気もあったコトから、2013(平成25)年の10月ごろに満を持して【F-91W-1JF】の品番で日本国内で発売され、現在に至ります。

こういった経緯からこの時計はただの安物ではなく、それなりに息の長い“地味な傑作”“日の当たらない隠れた名機”と呼べます。





機能面としては時刻(24時間表示も可)はもちろん、デイデイト(オートカレンダー)やストップウォッチ、アラーム、時報、簡易的ながらバックライトも装備し、必要にして十分。

オマケに電池寿命も約7年(1日1回アラームを鳴らした場合)と長寿(※)なのもすごい。

※私が手にした個体はおそらく2年近く前に店頭に並んでいたっぽいので、残り寿命は5年くらいか?

このお値段でこれだけの機能が付いて野口さん1人ほどで買えてしまうならコレは本当に安い。

アナログクォーツのカシオMQ-24もそうですが、この手のカシオの安時計は見た目の安っぽさ実際に安いのですが…(苦笑)を除けば、時計としての使いやすさは文句無しで、純粋に道具として見た場合、コストパフォーマンスに優れる実用な時計です。





そして、自分がこの手のチプカシを好む理由としてはカシオのアナログクォーツ、MQ-24でも書いた通り、時計本体がプラスチック製、バンドはウレタン製(尾錠はプラスチック製)と、外装に使われる金属部品は裏蓋とバンドを留めるバネ棒、操作ボタンのみで、金属アレルギー持ちの自分には比較的肌に優しく、そして何より薄くて軽い、使いやすい機能がしっかり備わって値段はお手ごろ価格──この3点に尽きます。

たとえ見た目がちゃちくても、必要最低限の機能を押さえ、着用していても負担にならないこの時計は自分にとっては値段以上に有用な時計です。





ただ、そこはやはり値段なりというか、プラスチック主体というコトであまりにオモチャっぽい見てくれであるコトは事実ですから、さすがに冠婚葬祭のような改まった場でこれ身に付けるにはやや抵抗はあります…σ(^^;)

欧米ほど時計に関するドレスコードが厳密ではない日本とはいえ、その辺はTPOとしてわきまえなければと思いますので…(汗)





ちゃちだの、チープだの、貶すのは簡単ですが、使いもしないで批判する前にまずは一回試しに使ってみて文句を言うもんですよ、こういう安時計は。

中途半端な値段の時計や、下手にパチモンな時計をするくらいならこういったどうしようもなく安い時計に対して自分なりのポリシーを使っている人の方が私はよっぽど潔くて男らしく見えるのですが…皆さんの目にはこの時計はどう映るんでしょうか??

↑アナログとデジタルのチプカシ兄弟。手持ちの大切なアンティーク時計たちに代わり、まさしく私の“右腕”として日常生活を支えてくれるコトが期待されます。



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