一日遅れの誕生日祝い | 華麗なるヲタ族 ~哀と自虐に満ちた独り言の日々~

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ヲタクで変人、社会のはみ出し者を自称する広島のアウトロー【クズノキワミオヤヂ】が戯言・寝言・妄言・世迷言・虚言・失言・暴言などをグダグダ垂れ流す独り言ブログです。

昨日はちょっとバタバタしていたコトから一日遅れではありますが、今日はじい様の107歳の誕生日を祝うため、じい様と母親を連れて寿司屋(回転寿司ではない)に寿司を食いに行きました。

なお、昨日はちょうど今から67年前にじい様がフィリピンのルソン島にあったマニラの捕虜収容所から出所・復員して地元に帰ってきた日──さらに終戦から約8ヶ月後にじい様の兄、大伯父様(陸軍の軍医)が人命救助中に列車事故に遭い、亡くなられた命日でもあり、大伯父様が大好物だったという穴子寿司を寿司屋の大将に頼んで作ってもらい、遺影を置いたテーブル(旧宅を取り壊した際に仏壇を修繕に出して仏壇屋に預けているため、テーブルを仮の祭壇にしている)にお供えしました。

じい様の更なる長寿と健康を祈願、そして自らの危険を省みず人命救助に当たって殉死(←事情が考慮され、軍人恩給が受けられるようにと後に特例で“戦死”扱いとなり、さらに一階級特進で中佐となった)された大伯父様を偲ぶ一日でした。

こういう日でしたから、じい様から恒例の昔話を聞きながらの食事でしたが、今日は割りかしら戦前の楽しかった頃の話、ばあ様との青春話、大伯父様と子供の頃に遊んだ時の話で、しかもこれがまた詳細に覚えていて、聞いているこっちもその時の様子がハッキリ想像として浮かんでくるほどでした。

辛かったコトも決して少なくなかったそうですが、その一方で“幸せだったコト”や“生きていて良かったと思えたコト”もたくさんあったと語り、終始にこやかに、そして楽しそうに昔話をするじい様の顔を見ていて、「自分もじいさんになった頃にこうやって楽しく昔話が話せるくらい幸せになれるだろうか…」──なんて思ってしまいました。

まぁ、先のコトなんて誰も分からないんですけどね……σ(^^;)



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