なお、今年はひよこ(従姉)とその息子たち(従甥)を旧宅に呼んで大晦日を迎えます。
来年の1月19日以降に旧宅を取り壊し、建て替えて新居を構える予定なので旧宅で家族や親戚で大晦日や正月を過ごすのはこれが最後。
小学生の時に長崎の壱岐からこの地に移り、今の自宅を人が住めるようにリフォームが済むまでの半年ちょっとを仮住まいとして住んだだけだし、それ以降はその広さを活かしてもっぱら正月やお盆、葬式や法事の時くらいしか使うコトはなかったけど、見慣れた旧宅の風景がもう無くなってしまうんだと思うと寂しいものだし、南米に移民したじい様の親戚から受け継いだ大切なこの旧宅を守り抜けなかったコトがただただ申し訳ない気持ちでならない。
だからせめて、旧宅の最期の時を自分がちゃんと見届ける責任がある。
自分がこの時のコトを記憶に焼き付けておかなければ、ここに古い親戚の旧宅があったコト、自分がここに移り住んで最初に住んだ生家なんだというコトを後の代に伝えるコトが出来なくなってしまいますからね。
でも、家は無くなってもここが異郷の地に渡った親戚たちの故郷(ふるさと)であるコトに変わりはないし、自分たちがこの場所で新たに新居を構え、暮らし続ける限り、帰る家のある故郷が無くなるコトはないのも事実。
時代は移り変わっても、故郷に対する思いは変わるコトはないんだ…と。
寂しさはあるけれど、長年風雪に耐えてきたこの旧宅で最後は家族と親戚の6人で年末年始を明るく楽しく過ごしやろうと思います。

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