ビキニ環礁の水爆実験で現地住民のみならず、日本の漁船・第五福竜丸を含む多くの船舶が放射性降下物(いわゆる“死の灰”)を浴びて被曝した事件から今年で60年目を迎えた今日(3月1日)はビキニデー。
日本が広島、長崎に次いで核災害を経験したビキニ環礁での水爆実験(第三の原水爆被害)を忘れないよう、核兵器廃絶を改めて誓う日です。
舞台となったマーシャル諸島でも日本の【広島原爆の日】及び【長崎原爆の日】と同じような位置づけで重要な日であるらしい。
というのも、今でも水爆実験で汚染された島に帰れずにいる島民が大勢いて、そして日本よりも平均寿命が短いマーシャル諸島では当時の被害を知る島民は年を追う毎に年々減りつつあり、日本以上に記憶の風化が進み、記憶の継承が難しくなっているとか。
長期間の移住を強いられ、故郷へ帰るコトが叶わないマーシャル諸島の島民たちの姿は3年前の福島の原発事故で故郷を離れざるを得なかった福島の方々の姿とも重なって見え、暗に福島の未来、険しい道のりを暗示しているようでならない。
マーシャル諸島の悲劇を二度と繰り返されないコトを切に祈るばかりです。
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