今日は昼からミヅホシックスの整備をしました。
相変わらず修理資金の捻出が厳しいので、自分で出来る範囲内でやりました。
なお、記事にするにあたり、作業風景や様子は一切非公開。
素人仕事の上、マネをされて壊れただの、調子が余計悪くなったなどと文句を言われても困るので…σ(^^;)
一方通行な内容(覚え書き)なので、技術的な質問も基本的に受け付けないというコト、何卒ご勘弁を…m(_ _)m
もはや責任逃れの決まり文句みたいになってますが、私みたいにぶっ壊れるの上等、機械弄りや工具の取り扱いに心得がある、クラシックカメラの仕組みや特性をある程度理解されている方以外は決してマネをしないように(苦笑)
間違っても形見の品とかで実験台にするのはやめようね。
みんな、オジサンとの約束だよ←ソノカタミヲジッケンダイニスルオマエガイウナwwwwww
さて、警告文も書いたので、さっそく自己満たっぷりのオナニー記事を書くとします…(-.-)y-~~~
では、最初はレンズから。
まずは裏蓋を開けて後玉、次に前蓋を展開して前玉、中玉の順でレンズを外し、ブロアーと刷毛で丁寧に埃やゴミをザッと落とし、ぬるま湯に溶いた中性洗剤をレンズに漬けながら指の腹で優しくカビや曇りなどの汚れを取り、ぬるま湯ですすいだ後に埃の少ない場所で自然乾燥。
今日はあいにく少し曇り空で完全に乾くのに少し時間がかかった…。
レンズが乾いたら落とし切れなかったレンズの油汚れを無水エタノールの入った容器に軽く浸して取り出し、カメラ用の拭き取り紙で優しく拭い、磨き上げる。
光にかざして見るとスリキズやコーティングの痛みはなく、カビ跡も残らなかったコトから新品同様に蘇った。
次にシャッターユニットをタスキ(本体とシャッターユニット、前蓋を繋ぐ金具)から外す。
シャッターの蓋を開け、シャッター内部の動きを何度か確認。
シャッター羽根やスローガバナーなど、動きの怪しい箇所に無水エタノールを浸した綿棒を軽く当てながら根気よく油汚れを落とし調子を見ていく。
スムーズに動くようになったらギア周りにオイルをほんの少し注油。
注油し過ぎると逆に滑って正常に動かなくなる場合もあるらしいので、ここは慎重に行う。
注油したらシャッタースピードを切り替えながら順々にシャッターを切って動きを確認。
目測で見る限り、概ねセットした数値通りに切れているようなのでOKとする。
本当は専用の測定器を使って測るのが一番なんでしょうが、そんなものは持っていないし、セットしたシャッタースピードが基準となるカメラ(今回はリコーフレックスダイヤ)よりも明らかに遅いようでなければ、ネガを使う限りほぼ問題ないでしょう(※そもそも発売されて60年近くが経つクラカメに新品当時の、ましてや現代並の精度を求めるのは酷だろう…苦笑)。
シャッターの清掃と注油が終わったらシャッターの蓋を閉じ、ブロアーでレンズやシャッター羽根の埃を念入りに飛ばしながら中玉を組み込み、中玉にねじ込む前玉のヘリコイドに爪楊枝で作ったヘラでシリコングリスを薄く塗布。
前玉をねじ込み、回した時のトルク具合を確認し、OKならピント調整。
しかし、ピント調整をしようとした時にはすでに日が落ちていたコトもあり、無限遠に合わせる目標物(山)が見えないため、今日の作業はここまで。
ピント調整は明日。
──まぁ、作業としてはこんな感じです。
やはりこの年代のカメラは仕組みや構造が単純で、修理しながら長く使うコトを前提としたカメラなので、レンズやシャッターの手入れはしやすかったです。
何か、少しだけ自信が付いてきた(←勘違い、気のせい、思い上がり、驕り)。
これならまた、軽いジャンクのスプリングカメラを見つけてもレンズとシャッターはとりあえず直せるだろう。
今回はここまでの修理にし、ファインダーの掃除と距離計の調整は行きつけのカメラ屋に任せよう。
貼り革の貼り替えは写真の写りとは関係ないから後回しでも構わないしね。
とりあえず貼り革はボチボチ探していくか…(´ー`)y-~~~
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