児童発達支援センターに入園した次男
児童発達支援センターのクラスの活動は、こんな感じでした
✔朝の会(歌や手遊び)
✔午前の活動
✔給食
✔自由遊び
✔帰りの会
上の子のときに普通のこども園も経験しましたが、やっぱり内容が全然違いました
まず、朝の会でやることは毎日決まったルーティンになってるのですが、口頭で説明するだけでなく、写真や絵カードがやることの順番に並べられて掲示されています
療育系の教室に行くとほぼ必ずそうなっていますが、視覚支援をきちんとしてくれる環境が整っていました
そして午前中の活動は、
✔スライム遊び
✔色水あそび
✔粘土遊び
✔サーキット遊び
✔ハンモック遊び
✔指先あそび
など、療育系の活動がほとんどでした
上の子の園は、毎日お散歩に行ったり、毎月いろんな行事があったりしましたが、児童発達支援センターでは療育系の内容がほとんどで、イベント系はかなり少なめでした
給食については、発達っ子は白ごはんしか食べられない子も多いらしく、うちの児童発達支援センターでは週5で白ごはんが提供されていました
パンはなし
また、炊き込みごはんのような混ぜごはんもありませんでした
午後からは、もう14:00の降園まで自由遊びでゆっくり過ごす感じでした
集中する活動は午前中に入れて、午後からはゆったりしながら疲れが出ないような感じになっていました
普通の園児は問題なくできるようなことも、発達っ子にとってはかなりしんどかったり疲れやすかったりするので、この流れで負担が軽減されてたように思います
帰りの会が13:45ごろから始まり、14:00に降園14:30がお迎えの最終リミットで、延長保育的なものは有料含めてまったくできませんでした
私は在宅ワークをしていたものの、生活は専業主婦とあんまり変わらなかったので、あまり不便はありませんでしたが、働いてる方にとっては預かり時間が短すぎて大変そうでした
働いてる方は、おじいちゃんおばあちゃんのサポートがないとなかなか通えない感じ
保育園ではないので仕方ないのかもしれませんが…
料金が多少かかっても、もう少し預かり時間を延長できるシステムがあったらいいのになぁと思いました