結婚手続き④ 結婚式 | Be Happy**

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2014年7月ドイツ人パートナーと結婚して南ドイツのアウグスブルクで暮らしています。

さて、ついに結婚式です。

日本では入籍というと役所に婚姻届を出して結婚が成立しますが、ここドイツでは挙式を行って結婚手続きの書類にサインをします。Standesamtでの式は日本の人前式のような雰囲気です。

日本に例えるのであれば市役所で所員さんに式を執り行ってもらいながら結婚が成立するような感じ。これ、日本の家族や友達に説明するんですけどなかなか理解してもらえません。
結婚式するんだー入籍はいつ?みたいな。
届出式とか入籍式とか言ったらわかるかな?余計混乱かな。

教会で行うわけではないので、格好もウェディングドレスにタキシードというカップルだけではなく、カジュアルなワンピースにスーツのカップルがいたり、更には普通の私服でもありみたいです。
私たちは、着物とスーツで行いました。
彼の家族やお友達には着物は大好評でしたが、朝早くから誰の助けもなしに着付けはハードだったー。。

予約の時間の15分前にはStandesamtの式場にスタンバイ。

事前手続き時から変更事項はないことを確認され、パスポートを渡して、証人である彼のお兄さんとお友達もIDを見せて、式の始まりです。

私たちは生演奏ありでお願いしたので、ピアノから音楽がながれる中全員で入場。

立会人の方と通訳さんが正面にいらっしゃって、もう一人事務員さん?が脇に控えている感じ。

全員が入場し終わると、立会人の方が話はじめます。

緊張していたのもあって全てを覚えているわけではないのですが、

あなたたちは全人格を肯定してパートナーになることをきめましたね。時には辛いこともお互いにイライラすることもあるかもしれません。そんな時には今日の日を思い出してまた愛情を再確認して、共に人生を歩んでいってください。

というようなありがたいお話でした。立会人の方と通訳さんの人柄もあって、とってもいい雰囲気で式は進みます。

教会式でも定番の、あなたは○○を夫(妻)とし~の台詞に”はい”と答えて、事務員さんが私たちの婚姻証明を読み上げてくれて証明書にサインをし、証人の二人もサインをして、最後に指輪の交換。婚姻証明書を手渡されて式は終わりです。

全部含めて45分くらいの式で、これで晴れて正式に結婚が成立しました。

ここまでにかかった金額€630 +¥1500=約¥90000也。何度も日本で入籍しておけばって思っていたけど、式をしてみたらやっぱり実感が沸くというか、家族や友達の前でありがたいお話をいただいて結婚に伴う責任を感じることができてよかったかなと思います。

残念だったのは日本の家族を呼べなかったこと。3ヶ月で全部すまそうと思っていたので日本で働いている家族が急に長期休暇なんて取れるはずもなく、最初から諦めてはいましたが、ステキな式だったからこそ両親にも見せてあげたかったなーとは思います。



日本の領事館に婚姻届け提出編に続く。