「凱旋行進曲」
サッカーを見ていると必ずかかるこの曲。
歌劇「AIDA」の曲で
サッカーの応援歌?として世界で愛されているオペラ曲のひとつです。![]()
サントラおたくのワタシにとっては、大好きな曲のひとつで、
婚礼の中の料理演出などに使っておりました。![]()
(バックドラフトのテーマ(料理の鉄人)や王様のレストランのテーマなどが良く合うシーンにて)
好き嫌いはあると思いますが、
あきらかにスポーツを知っているだろう!って方にはワールドカップ時、よく使用しておりました。
その日も某スポーツ新聞の記者の方の結婚式
比較的クラシック系エンヤ系がOKの方でしたので。。。
確認時に「おまかせでOK」とおっしゃられたので、かけたのでありました。
1週間後、
このお客様、いろいろなことでクレームを挙げているということ・・・![]()
(VIDEOを見たタイミングでクレームを挙げる方、結構多いです。)
会場へのクレームの中には「スタッフで手を後ろに組んだヤツがいる。」というのもあったとのこと。
そして、呼び出し・・・
(打ち合わせも事前にさせていただいたのに、、、なんだろう(超不安))
「韓国の歌がかかった」「式中に韓国の歌をかけるとはなにごとだ」
い、意味がわからない・・・![]()
「かけた記憶ないですが・・・」
「KOREA!KOREA!といってるじゃないか!不謹慎な!!!」
「え????意味解らんのですが」
どうやら「ヴィクトリア・・・ヴィクトリア・・・ちゃららららーん、ちゃーらら、ちゃーらら」がKOREAと聞こえたらしい・・・そんな空耳アワーな![]()
歌詞も提出したのですが、聞き入れてもらえず、
その日のギャラはもちろん、ペナルティいっぱい+++
さらに金輪際その曲は二度とかけるなとのこと・・・・それが一番悲しかったのでありました。
て、普通、スポーツ新聞の記者なら知ってるだろうに・・・
現に会場では皆が拍手してたのに・・・
あまりの無知さに頭にきました。
そして、
それって差別じゃないの?的発言にも「人」として疑問を感じました。
そう思うと怒りとともに悲しみもこみあげてきました。
クレームをつける方はどんなことにでもつけてきます。
たとえかけてなかったとしても、つけられていたのかもしれません。
ホントはそのとき、
会場側、営業クラスにはワタシは「出入り禁止」とまでいわれました。
くせもののプロデュース会社はあせりつつも、
ワタシに対して余計なことをいっぱい言葉を吐きました。
けれど、唯一自分の上司だけは
「あいつは式を良いものにしようと相手を思って行動した、それだけのことや」
とプロデュース会社に対し言ってくれました。
救われた一言でした。
結果的には
ワタシが余計な気をつかってクレームになったのには間違いありません。
今でも「気分を悪くされた方」には申し訳ないと思っています。
けれど、自分はこんな人間にはなりたくない・・・そう思うだけです。