タイの裏社会。闇金に人生を狂わしたスタッフ | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。

 
 
先日のブログでも
ちょっと触れましたが
借金で夜逃げした
キッチンスタッフがいます。
 
 
 
以前にも
そういう事例があったので
危ないなと
思っていましたが
やはり最後は
飛びました。
 
 
 
お店が彼女に
貸していたお金も
踏み倒しです。
 
 
 
彼女の場合は
明らかに
様子が変だったので
大した額は
貸していませんでした。
 
 
 
タイにも
闇金融があります。
 
 
 
会社組織ではなく
個人的な高利貸のようです。
 
 
 
タイでももちろん
違法な存在です。
 
 
 
いわゆる
サラ金業者から借りる時は
タイでも保証人が必要です。
 
 
 
でも、闇金融なら
IDカードのみで
お金を都合してくれます。
 
 
 
ただし
利息は10日で2割。
 
 
 
つまり
日本円でいうと
お金が無くて
1万円を借りたとします。
 
 
 
利息だけで
月に6000円も
払わなければなりません。
 
 
 
それでも
利息を払いつつ
元金を少しでも
減らしていくことができたら
返済と将来に
まだ希望が持てます。
 
 
 
 
でも、タイの闇金は
返済する時は
元金、利息を
一括返済しなければいけない
ルールなのです。
 
 
 
 
 
(日本の闇金は
どんなルールなのかはわかりません)
 
 
 
 
もともとお金が無くて
闇金に手を出した人に
そんなまとまったお金が
作れるわけもありません。
 
 
 
そこで
別の闇金から
また借りて
前の闇金に一括返済します。
 
 
 
 
そのうち
返済が行き詰まると
また別の闇金から
借り換えて
その場をしのぎます。
 
 
 
 
そのうち
額が雪だるま式に
どんどん膨らみ
別の闇金も
貸してくれなくなると
あとは夜逃げするしかないのです。
 
 
 
 
子供がいる場合は
連れて行くか
実家に預けるかします。
 
 
 
 
闇金業者が
実家の親兄弟にまで
代理返済を強要することは
ないようです。
 
 
 
保証人にはなっていないし
もともと闇金自体が
違法な存在だからです。
 
 
 
うちの別のスタッフに
夜逃げの他に
こういう場合の解決方法は
何かないのかと
聞いてみました。
 
 
 
闇金業者に
減額をお願いする方法が
あるそうです。
 
 
 
闇金業者にしても
違法な存在だから
警察に訴えられたら
面倒です。
 
 
 
だから
利息返済分から
元金と利益分の相殺さえ
終わっていたら
話し合いに
応じてくれることも
あるそうです。
 
 
 
 
夜逃げしたスタッフにも
そうするよう
助言していたそうですが
飛んでしまいました。
 
 
 
彼女には
我々の知らない
飛ばざるを得ない
事情があったのでしょう。
 
 
 
タイでお店をやっていると
スタッフに借金を
申し込まれることがよくあります。
 
 
 
以前にも
よく働くスタッフから
闇金の一括返済を
相談されたことがありました。
 
 
 
その時は
彼女のまじめな人柄をかって
肩代わりしてあげました。
 
 
 
彼女は給料から
分割できちんと返済して
今も元気で
働いてくれています。
 
 
 
別のスタッフは
ネットギャンブルで膨らました借金を
やはり仕事ができるので
肩代わりしてあげました。
 
 
 
でも、彼女は他にも
借金がまだあることを黙っていて
結局飛びました。
 
 
 
彼女は今
逃亡先のバンコクで働きつつ
毎月、少額ですが
返済金を送ってくれているから
まだましです。
 
 
 
タイ人との結婚を
考えている方がもしいたら
相手の経済感覚は
しっかりチェックしてください。
 
 
 
 
いくら見た目が良い相手でも
後先考えずに
気軽に借金するような相手だと
後で苦労するのは確実です。
 
 
 

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