日本語が一番下なのが気に食わない | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。

 
 
昨日、アソクのターミナル21で
こんなサインボードを見つけました。
 
 
 
世界各国からのお客さんに
歓迎の気持ちを伝える
サインボードですね。
 
 
 
英語の”WELCOME”を別にすれば
全部で7ヵ国語で
”こんにちは”と
書かれてあります。
 
 
 
ちなみに
何語が使われているのか
グーグルで調べてみました。
 
 
 
まず一番上から
まずタイ語の”サワディー”
 
 
 
そして下の段左から
ロシア語の”プリヴェット”
 
 
 
中国語の”ニーハオ”
 
 
 
ヒンディー語の”ナマステ”
 
 
 
韓国語の”アンニョン”
 
 
 
アラビア語の”マルハバン”
 
 
 
そして最後、一番下に
”こんにちは”
 
 
 
私、思わずムッとしました。
 
 
 
どうして日本語が
一番下の目立たない場所なんだ?!
 
 
 
でもこれって
タイ側から見た
どの国の人が
たくさんお金を落としてくれるのか
あるいは
将来そうなりそうという期待値の
順位なのだろうか。
 
 
 
一昔前なら
日本語が最下位なんて
あり得なかったと思うけど
これが今の現実なのだろうか。
 
 
 
日本はやっぱり衰退していると
自虐するのも嫌だけど
軽く扱われたようで
なんだか悔しいです。
 
 
 
気に食わない。
 
 
 
自分もタイで暮らしているけど
1人の日本人として
もっと頑張らなければと
思った次第です。
 
 
 
(舐められてたまるか ^^;)
 
 
 

いつも読んでくださり

どうもありがとうございます。

 

 

 

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