運河を渡る風に吹かれて極上珈琲 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。

 
 
今日の午後。
 
 
 
久しぶりに奥さんと
珈琲を飲んできました。
 
 
 
お店は地元唯一の
スペシャリティー珈琲のカフェ
RMAビーチカフェです。
 
開店当初は
海岸通りにあったから
ビーチカフェでしたが
店舗の契約問題でもめて
運河沿いのハウスに移転しています。
 
 
 
 
でも、店名には
今でもビーチカフェがついたまま。
 
 
海を見ながら
飲む珈琲も美味しかったけど
静かな運河を眺め
川風に吹かれながら
飲む珈琲もまた乙な物です。
 
 
 
 
今日、注文したのは
届いたばかりという
エチオピア産ゲイシャ。
 
 
 
 
ゲイシャというのは
芸者ではなく
珈琲豆の人気の品種です。
 
 
 
 
エチオピア産の豆は
一般的に酸味の強い
フルーティ系ですが
ゲイシャ豆には
さらに深いコクと
しっかりしたボディが
加わります。
 
 
 
 
かといって
重くはなく
スムースな飲み心地です。
 
 
 
 
たとえていえば
フランス産の高級年代物赤ワイン
のようなもの。
 
 
 
(若い時にホテルの試飲会で
味見して震えました)
 
 
 
 
値段は一杯250バーツ。
(約1105円)
 
 
 
珈琲としては
よい値段ですが
バンコクのカフェで飲んだら
400-500バーツは取られます。
 
 
 
地方はバンコクと比べて
生活物価が安く
暮らしやすいのです。
 
 
 
というかバンコクは
何でも高くなり過ぎました。
 
 
 
 
田舎暮らしでも
インターネットで何でも買えるし
特に不自由もありません。
 
 
 
 
豊かな自然に囲まれ
物価も安い
地方生活はますます快適です。
 
 
 

いつも読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

 

 

お陰様で

更新と継続の元気を

頂いています😊🙏

 

 

 

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