大洪水のチェンライから日本人年金組3名様がご来店 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。


 

タイの最北端

メーサイとチェンライに在住の

年金生活の日本人の方3名が

遠路はるばる

プラチュアップキリカンまで

いらしてくれました。

 

 

 

一人の方は

拙ブログの読者様です。

 

 

あらかじめ頂いた

メッセージでは

3人ともお年が

70、80台とのことで

ちょっと心配していたのですが

実際にお会いしてみたら

とてもお元気で

快活な方たちでした。

 

 

 

時には

際どいジョークも飛ばされ^^

私も大笑いさせて

頂きました。

 

 

 

お店に到着された際に

チェンライから

どのくらい時間がかかったのかと

お訊ねしたら

全行程バスで18時間とのこと。

 

 

 

 

びっくりして

聞き直してしまいました😲

 

 

 

 

長距離バスは

”60歳と若い私”にだって

しんどいのに

皆さん、本当にお元気です。

 

 

 

自分が子供だった頃は

まだ50才の大人の人だって

老人の域に見えましたが

今の時代の先輩方は

本当にお若いです。

 

 

 


プラチュアップキリカンでは

3人とも3日間のんびりと

過ごされたようです。

 

 

 

というか

ここには有名な

観光地などありません。

 

 

 

でも、のんびりとした

海辺の町の雰囲気のなかで

心安らかに

ほっと寛げる町です。

 


 

一人の方は

ここで家を借りて

一年のうち半年くらい

過ごすのもいいなと

仰っていました。

 

 

ところが残念なことに

彼らの滞在中に

台風、大雨の影響で

国境の河が氾濫して

チェンライ、メーサイが

大洪水になってしまいました。

 

 

 

彼らの家は高台なので

被害は無いそうですが

地元の主要道路が各地で冠水して

空港も閉鎖された状況なので

木曜深夜の列車で

急遽、バンコクに向かわれました。

 

 

 

バンコクからは

状況を見つつ

また列車かバスで

帰宅されるそうです。

 

 


今頃、移動中だと思いますが

どうぞお気をつけて

お帰りください。

 

 

 

この3日間

昼も夜も食事に来て頂き

本当にありがとうございました。





どうぞお気をつけて

お帰りください。




大洪水が1日も早く

終息するよう

祈念しています。




またお目にかかる機会を

楽しみにしています。

 




 

お陰様で

更新と継続の元気を

頂いています😊🙏

 

 

 

お手数ですが

クリックして頂けると

たくさんのタイ情報にも

出会えます👍

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村