久しぶりの猫ネタです。
お姉さん猫の三毛の”ミキ”。
お転婆というか暴れん坊の
後輩の虎の”夢”
お陰様で2匹とも健康で
喧嘩しつつ
追っかけっこしつつ
元気に過ごしています。
ところで
ミキのほうですが
仔猫の頃より
大きめのビニール袋を見ると
やけに中に入りたがるのです。
バンコクから家に戻り
買った品物が入っていた
大きなビニール袋を見せると
ミキはいかにも欲しそうな顔をします。
ビニール袋をフロアに置くと
近寄ってきて
まず匂いを丹念に嗅いでから
なかに潜りこんで
安心したように
寛いでしまうのです。
夢のほうは
ビニール袋には
特に興味は示しません。
時々、段ボール箱の中では
寝ています。
それにしても
ミキのビニール袋に包まれて
リラックスする感覚って
何なのだろう。
もしかしたら
お母さんのお腹の中にいた頃の
無意識の遠い記憶や感覚と
似ているのだろうか。
猫にも
胎内記憶のようなものがあるのかな。
なんて思ってみたり。
ミキに尋ねてみても
答えが返ってくるわけもなく。