彼女たちの若さが眩しい時もある | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。

 
 
これは昨日の午後
入荷した地元の海で取れた
12キロのマグロです。
 
 
 
 
魚市場のいつものおばちゃんが
昨日は親戚の姉妹と一緒に
漁港からわざわざ届けてくれました。
 
 
 
 
でも、今日のお題は
マグロではなく
魚を持って
モデルになってくれている
女の子達です。
 
 
 
 
この子達
年は幾つくらいなのだろうな。
 
 
 
 
下の娘はたぶん中学生。
お姉ちゃんは
幼く見えるけど高校生かな。
 
 
 

2人共、きゃぴきゃぴというか
お日様様みたいに明るくて
ずっと弾けるように笑っています。
 
 
 
ちょうど良いから
2人で頑張って
12キロのマグロを持って
facebookに載せる
宣伝写真のモデルになってとお願い。
 
 
 
「エーー⁉」
大袈裟にドン引きしてたけど🤣
タイの子供たちは素直だから
おじさんの言う事を聞いて
重そうに魚を持ち上げてくれました😊
 
 
 
 
左の娘は
服が汚れちゃうと
及び腰でしたが😄
 
 
この子は先月から
うちで働いてくれている
21才のエル。
 
 
 
決して美人じゃないけど
陽気な性格で
仕事しながら歌を歌ったり
時には腰を振って踊りだすよう性格で
皆から可愛がられています😊
 
 
 
 
この子たちを見ていると
若いなあと思う。
 
 
 
 
 そして明るい。
 
 
 
 
彼女たちの陽気さは天然物。
 
 
 
 
きっと、いっぱい
愛されて育ってきたのだろうな。
 
 
 
 
自分は陰の要素が強い性質だから
こういう陽の人には
憧れるし羨ましい。
 
 
 
 
そこにいるだけで
周りの人を照らす
太陽なような人になりたいと
思っていたけど
自分には適性がないようだ。
 
 
 
 
この歳になって
今さらどうなる訳でもないけれど
せめて意固地や頑固な性格
にはならないように
気をつけようと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

いつも読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

 

 

お陰様で

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