パラグライダー 70歳の練習生志願が見学に見えました | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。

 
 
昨日のプーエムサイトは
パイロットは3人だけですが
見学のお客さんが
5人見えて賑やかになりました。
 
 
 
うち男性2人は
(左端と右から3番目)
練習生志願で
初めての見学に見えたのです。
 
 
 
 
そして、
右から3番目の方は70歳です。
 
 
 
 
20年前に2回だけ
エンジン付きのパラモーターで
飛んだことがあるそうですが
今度はパラグライダーで
もう一度空を飛びたいと
娘さんと共に
バンコクからやってきました。
 
 
 
話してみると
お元気なのはもちろんですが
非常に快活で覇気があって
ビジネスマンとしても
成功してきた方のようです。
 
 
 
 
彼と接して思うのは
自分はどうだろうかという事。 
 
 
 
 
70才になった時に
(もしまだ生きていれば)
彼のように元気でいられるか。
 
 
 
 
もし身体が元気なら
きっとまだ飛んでいるでしょう。
 
 
 
 
でもさらに、彼のように
チャレンジャー精神を
失わないでいられるだろうか。
 
 
 
 
彼は5月から
トレーニングに来たいと
言っていましたが
ぜひ本当に来ていただきたいです。
 
 
 
 
彼からは
学ぶことがたくさんありそうです😊
 
 
風は一昨日以上に
強かったです。
 
 
 
 
最初にテイクオフしたマックが
上空でアクセルを
かけているにもかかわらず
強風に押し流されそうに
なっているのを見て
小一時間、風待ちをして
風が少しは弱くなるのを待ちました。
 
 
そしてテイクオフ。
 
 
 
 
今回は一発で
飛び出せました。
 
 
 
 
一回で決まると快感です😄👍
 
 
 
 
上空も荒れ気味でしたが
楽しく40分ほど
遊びました。
 
 
 
 
今日もまだ飛べる風が
入っているので
飛びに行きたいと
目論んでいます。
 
 
 
 
その根回しに
奥さんに
胡麻を少々するつもりです。
 
 
 
 
反対されても
結局、行きますけど😅
 
 
 
 
それがパラキチ
(パラグライダーキチガイ)
というものなのです😉
 
 
 
飛べる時に飛んでおかないと
次はいつ飛べるか
わかりませんから🪂🪂🪂
 
 
 

 

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