ミャンマーとの国境地帯に故郷の面影を想う | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。



昨日の夕方
陽が沈む前にw
バイクで40分ほどの
ミャンマーとの国境の町
ダンシンコーンに行きました。



コロナ禍の中
長らく封鎖されていたボーダーが
いつの間にか開いていて
越境許可を取ったらしい地元の人が
出入りしていました。



小さな町も
開いているお店が増え
息を吹き返したようでした。


ボーダーを後にして
懐かしい風景に誘われるように
辺りをバイクで
走り回りました。


自分は山梨が
故郷なのですが
ダンシンコーンの
山の見える風景が
どことなく故郷のそれに
似ているのです。


ほら、この山など
実家から中学校へ向かう
田んぼに囲まれた道の左側に
見える山の面影に
そっくりなのです。


ここに来ると
いつも山梨に戻ったような
懐かしさを感じます。




これもきっと
自分の原風景のひとつ
なのでしょう。




手前は地元名産の
パイナップル畑ですが😉




太平洋戦争の頃
東南アジアの山中で戦われた
日本軍の兵隊さん達も
きっと山を見て
遠き故郷を
偲んだことだろうと思います🥲


すっかり暗くなる前に
プラチュアップキリカンの
町に戻ろう。




山梨も懐かしいけど
こういう南国らしい
ヤシの木が見える風景も
大好きです😊




いつも応援して頂き

本当にありがとうございます😊🙏🙏🙏

 

 

 

 

お陰様で

更新と継続の元気を

頂いています😊🙏

 

 

 

 

お手数ですが

クリックして頂けると

たくさんのタイ情報にも

出会えますよ👍

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村