採用面接で落とすのはこんな人 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。

 
 
1日から働いてくれている
新人板前見習い。
 
 
 
 
無事に2日目の昨日も
出勤して
頑張ってくれました。
 
 
 
 
初日より顔も
穏やかになってきて
新しい職場に
馴染みつつあるようです。
 
 
 
 
さて、新人募集をするたびに
毎回、色々な人が応募してきます。
 
 
 
 
それらの初対面の
応募者を面接して
一緒に働くスタッフ(使えそうな人)
を選ぶわけですが
良い出会いは
なかなかありません。
 
 
 
 
一番多いのは
失職中だから
とりあえず働いてお金が欲しい
というスタンスの人。
 
 
 
 
話せばすぐにわかります。
 
 
 
 
こういう人は
採用しても長続きしません。
 
 
 
 
日本風に言えば
根性がないというか
お店が忙しくて
仕事がきつかったりすると
すぐに来なくなります。
 
 
 
 
楽な仕事で
楽にお金をもらいたいのですね。
 
 
 
 
それから
短気そうな人。
 
 
 
 
いらつきが
すぐに顔に出るような人も
お断りします。
 
 
 
 
チームで仕事していますから
怒りんぼやイラチは
職場の雰囲気が悪くなります。
 
 
 
 
一緒に働く人は
特別に明るくなくてもいいけど
普通に穏やかで
笑顔の良い人がいいです。
 
 
 
 
面接では
過去の職歴と共に
辞めた理由も尋ねます。
 
 
 
 
その時
前の職場を悪く言う人は
即、お断りします。
 
 
 
 
そういう人は
悪いのは相手や環境で
自分は悪くないという考え方の人。
 
 
 
 
反省の出来ない人には
進歩も成長もありません。
 
 
 
 
職場の雰囲気も壊れます。
 
 
 
 
それから、
清潔感の無い人も困ります。
 
 
 
 
先日は
板前希望と言いながら
爪が真っ黒に汚れている人が
応募してきました。
 
 
 
 
幻滅ものでした🥲
 
 
 
 
でも、新人採用は
面接でいくら選んでみても
一緒に働いてみないと
本当はどんな人かは
わからないものです。
 
 
 
 
当りもあれば
外れもあります。
 
 

 
でも、手前味噌ですが
うちのスタッフは
長く働いてくれる人が多いです。
 
 
 
 
6年前の開店時からの
スタッフも2名いるし
5年目以上のスタッフも3名います。
 
 
 
 
自分は人の運に
恵まれているのでしょう。
 
 
 
 
 
働いてくれている皆には
感謝しています。
 
 
 
 
 

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