今日のランチはタイのブランド牛"コークン" | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。

 
 
タイのローカルビーフというと
筋が多くて固い。
 
 
 
 
脂がのっていなくて
パサパサしているなど
あまり良いイメージが
無いかもしれません。
 
 
 
 
 
でも、タイにも
脂がのった
"コークン"という
ブランドビーフがあります。
 
 
 
 
 
ほんの数年前までは
まだあまり流通
していなかったのですが
最近は、市場で
コークン牛の串焼きを
売っているほど
ポピュラーになりました。
 
 
プラチュアップキリカンにも
イスラム教徒が経営する
コークン牛を使った人気の
牛肉料理の専門店
”ネンヌゥア”があり
私も常連の一人です。’
 
 
コークンビーフは
確かに脂がのっていて
食べ応えがあります。
 
 
 
 
肉の部位にもよりますが
ステーキは少々固いですが
串焼きは程よく柔らかくて
美味しいです。
 
 
 
 
脂が多いからか
”肉を食っている”
という満足感があります。
 

 

この料理も

私の好きなメニューです。

 

 

 

 

スライスしたコークン牛の

ニンニク炒めで元気が出ます。

 

 

 

 

ご飯が青いのは

バタフライピーという

タイの花と一緒に

ご飯を炊いているからです。

 

 

 

 

バタフライピーは

ご飯だけでなく

タイの伝統お菓子を

着色するのにも使われ

透明感のある

きれいな青色が素敵です。

 

 

 

 

味や香りは特になく

さっぱりした感じです。

 

 

 

 

この青いご飯は

いかにもタイらしくて

これを食べていると

タイで暮らしていることを

改めて実感します😊

 

 

 

 

ちなみにタイには

タイで育てられている

タイ和牛もあります。

 

 

 

 

こちらは値段もそれなりにして

高級感があります。

 

 

 

 

味は

日本の和牛と比較すると

落ちますが

それ相応に美味しいです。

 

 

 

ところで

タイには華僑を中心に

信仰上の理由で

牛肉を食べない人が多くいます。

 

 

 

 

でも、実は親は食べなくても

子供世代は牛肉好きが多く

日本や韓国風焼肉も人気です。

 

 

 

 

我が華僑妻も

牛肉を食べない両親の前では

遠慮していますが

実は牛肉が大好きで

日本に行った時も

焼肉にはまっていました。


 

 

 

いつも応援して頂き

本当にありがとうございます😊🙏🙏🙏

 

 

 

 

お陰様で

更新と継続の元気を

頂いています😊🙏

 

 

 

 

お手数ですが

クリックして頂けると

たくさんのタイ情報にも

出会えますよ👍

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村