荒れる海に佇んで。 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。


プラチュアップキリカン
マナオ湾は
普段はとても静かな海です。


時には鏡面のように
全く波が立たない日も
あるくらい。


でも、乾期になると
時々、こんな風に
荒々しい顔を見せてくれます。


波打ち際に佇み
息を静めて
耳をすますと
波の音がごうごうと響き
波しぶきが頬を濡らす。


そしてただ時間が流れていく。


この海の向こうに
懐かしい日本があり
海で繋がっている。


年甲斐もなく
そんな子供みたいな事が
頭に浮かんだり。。。


さあ、
海風を胸いっぱい吸い込み
海のオゾンで
全身を満たしたら
市場へ買い出しに行こう。


今日もたくさんのお客さんと
スタッフの笑顔が
お店に溢れる日になりますように。


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