自分の痛みで他人の痛みを知る | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。

ここ数日

丈夫で頑丈な自分が

偏頭痛に悩まされています。

 

 

早朝、起きた時は

さわやかな気分なのですが

本を読んだり仕事をしていて

しばらくすると

右の眉の上がズキズキと痛みだします。

 

 

そのうち

つらくなってきて

横になるのですが痛みは治まりません。

 

 

薬はなるべく飲みたくないので

痛み止めは飲みません。

 

 

そのかわり

自分で手を当てて

レイキをしてみますが

普段は痛み止めに良く効くレイキが

この頭痛には

効果がほとんど感じられない。

 

 

そのうち右まぶたまで

腫れてきます。

 

 

あるスタッフが

偏頭痛を理由に

時々仕事を休むのですが

確かに仕事に行くのが嫌になる痛みです笑い泣き

 

 

そのうち店を開ける時間となり

買い物に行ったり

お客さんの相手をしている間に

いつのまにか痛みは紛れてしまいます。

 

 

だからもう治ったと思っていたら

翌朝はまた同じ症状の繰り返し。

 

 

それでも

痛みは前日よりは

少しずつ軽くなっている気はしていますが。

 

 

こんなことを

ブログに書いても仕方がないです。

 

 

痛みは治りませんし

他人に自分の痛みは

わからない。

 

 

私だって人の痛みは

想像はできても

絶対にわからない。

 

 

でも自分が痛みを経験すると

人の痛みも

わかるようになる。

 

 

この偏頭痛からも

学べることは学ぼうと

殊勝に思っています口笛

 

 

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