もっとお客さんに喜ばれるお店になるには | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。



昨夜8時の富士山。


たいして忙しくもないけど
夕方から途切れずに
お客さんが
来店してくれています。


常連さんもいるし
初めてのお客さんもいる。


お客さんの
タイ人率は98%。


プラチュアップキリカンに住んでいる
日本人は数名しかいないし
リタイア組の西洋人の多くも
春の訪れとともに
帰国してしまったので
地元のお客さんばかりです。


それにしても
タイ人は日本食が大好きです。


セブンイレブンの棚に
おにぎりだけでなく
巻き寿司、カツ丼、カニカマ
抹茶フレーバーのアイスクリームやお菓子もたくさん並んでいる時代。


野外の市場でさえ
一個10バーツの寿司が
露天で売られています。


そんな時代に
プラチュアップキリカンの人達は
富士山に何を期待し
何を求めているのか。


一人よがりに
お店の都合を押しつけないよう
気をつけつつ
美味しい料理と暖かい接客、
それに手頃な値段で
お客さまに楽しんでいただき
愛されるお店に
育てていきたいです。


この日記を気に入って頂けたら

ぜひ応援クリックを

お願いいたします。

 

他のたくさんの人気ブログにも

出会えますよ!

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ