この微笑む仏像のように | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。


只今、午前3時半。

ブログを書こうと思ったけど
 くたくたに疲れていたので
まずソファーで一休み。


 したつもりが、
いつのまにか寝落ちして
 三時間半熟睡していました。


 一瞬もう朝かと思ったけど、
 海岸通りを走るまでには
 まだ時間があるので
これを書いています。 


上の写真は
以前にも一度アップしたけど
 オフィスの仏壇で
富士山を御守りくださっている
仏様です。


 人間の心は不安定で
常に喜んだり、怒ったり
悲しんだり、落ち込んだりと
揺れ動いています。


でも仏様は
どんな時も
変わらぬ姿で
ただそこに在ります。


 この仏様は 
いつも上機嫌で
楽しそうに微笑まれています。


 私も気分が乗らなかったり、
イライラしたり不安だったり
誰かを怒っている時は
この仏様を見つめて手を合わします。


 そして
自分もスタッフ達もお客様も
みんなが
こんな笑顔でいられるお店を
 作ろうと思うのです。


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