ワーパミ申請は地方の方が簡単で安上がり | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。


タイで正式に働くためには
労働許可証が必要です。


 外国人は
原則としてこれがないと 
銀行口座も開けないし
運転免許も取ることができません。


 労働許可証は
決められた条件を満たせば 
取得することができますが、
用意しなければならない
必要書類 が多いので大変です。


 私の場合は 
28年間住んだバンコクから
プラチュアップキリカンに 
引っ越したので 
こちらで 新しく 会社を作って
 労働許可証も新たに申請し直しました。


 やってみて分かりましたが
会社設立も
 労働許可証の申請取得も
バンコクよりこちらの方が
簡単で安上がりです。 


まず申請する人自体が少ないから
 役所に行っても待たされません。 


これがありがたいです👍


 バンコクの場合は、
イミグレに行くだけで
1日仕事になりますから 😥


ちなみに 地元の労働局は
バイクで5分の距離です。


そして仕事も
早いです。


労働許可証は
 申請してから10日で
許可がおりました。



バンコクで取得した時は
1ヶ月かかったと
記憶しています。


申請手続きは 
個人でやっている代行業者に 
お願いしましたが
手数料は 
バンコクの相場の約半分でした。


 タイに長く住んでいて
紛失してしまった
申請に必要な書類もありましたが、
その旨を別途記載して
申請したらそれで OK でした。


業者の話では
労働許可証を
更新延長する際の手続きも
バンコクより
だいぶスムーズだそうです。


この点も
タイの地方で暮らす
良い点のひとつです。


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