2006
Be Greeeen



毎年この時期になると出始める クリスマスツリーのデコレーション

これからのじき日に日に日が短くなってゆく.
ちょっと寂しい気分になっちゃうけれど
クリスマスには、光の象徴であるジーザスクライストが光をもってきてくれる.
そしてその日を境に少しずつまた光が戻ってくる.
それまでの時を、私達の心に希望の光を絶やさないようにしてくれるのが
私にとってはクリスマスのデコレーション.

友人のオランダ人の義理のお母さんがいっていた.
デコレーションは、毎年ひとつずつ思い出として増やしてゆくもの.
そして毎年それをきちんと一つひとつ紙にくるんで 丁寧にしまっておき、 
この時期になると出してきて、思い出と一緒に飾ってゆくのだそうだ.

その話しを聞いてからというもの、
その時々で、変わる気分でついつい欲しくなってしまう飾り物、
子ども達に一年にひとつずつ選んでもらっている.
時には2つくらい買いたくなるけど、がまんがまん.


Be GreeeenBe GreeeenBe GreeeenBe GreeeenBe Greeeen


Loooooooooove From Dairy of Nov. 05 2005



バークレーに暮らすようになってからは,
クリスマスシーズンはとても急がしい季節だということがわかった.

昔、山に暮らしていた頃,
私達家族はこの日を待ちどおしく暮らしていた.
電気のない私達にとって,
日の長さが一番短くなるこの季節は 、少し寂しい気持ちのするもの.
毎日ビーワックスのキャンドルをいくつか灯し,
部屋に飾り付けた小さな生木のクリスマスツリーを眺めて 長い夜を過ごしたものです.
光の象徴であるイエスキリストの産まれた日から、
また光が戻り、日が長くなってくれるのを楽しみにすごしました.

そんな季節に私達を暖めてくれたのはエリサベスコフの本達.

一番のお気に入り...「もりのこびとたち」 ...

「 Olle's Ski Trip」

Be Greeeen

「 ペッテルとロッタのクリスマス 」

Be Greeeen


もう一冊のこの季節限定のご本は
Sibyllevon Olfersの  「The Story of the Snouw Chidren 」

Be Greeeen


とても優しいお気に入りの絵本達.
私達の心を温かくしてくれて,どうもどうもありがとう!


Loooooooooove From Dairy of Dec. 23 2005



昨日は3時頃まで起きていたので、ベッドに潜り込みうとうとすると、
すぐに桃におこされた. マミー、サンタさんきたかなあ~.まだお外は真っ暗なのに...
それから私のオーラの中にいる桃が興奮してドキドキしてるから
こっちもなかなかゆっくり寝てられない.
沙羅が起きるまでは待っててねとなだめつつ、こちらは睡眠不足.

外が少し薄明るくなった頃,沙羅が起きたと思うや否や、ふたりでツリーに突進.



子供達にとって最高に幸せな時間.

2005
Be GreeeenBe Greeeen



Merry Christmas

寒いこの季節を皆様心も身体も暖かくおすごし下さいね.


Loooooooooove From Dairy of Dec. 25 2005




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Be Greeeen


「Evening with an Earthwalker」

世界中を歩いて木を植え続けているイギリス人、
ポール・コー ルマンさんが奥様の菊池木乃実さんと一緒に、
今年、中国を歩 いてきました

彼らが見て、体験した中国の現状をたくさんのスライドを交えて話してくださいます
またなぜポールが歩き始めたのか、メキシコで木を植えた時の奇跡など
楽しいお話もいっぱいです

ぜひみなさまでお出かけください

日時/場所:1月9日(金曜日)7pm-9pm
Berkeley Ecology Center(HP;Berkeley Ecology Center()
2530 San Pablo Avenue, Berkeley, CA. 94702
510-548-2220

日時/場所:1月10日(土曜日)2pm-4pm
桑港寺-SOTO ZEN INTERNATIONAL(http://soto-zen.net/wiki/wiki.cgi?page=%B7%AC%B9%C1%BB%FB)
1691 Laguna Street San Francisco, CA. 94115
415-346-7540
会費: $10 at the door
申込: begreenlove@mac.com
人数を明記して、上記のアドレスまでお申し込みください

ポールコールマンさんについて:
環境活動家、国連ピースメッセンジャーイニシャティブ「カルチャーオブピース」大使
1954年イギリス生まれ
1988年にアイスランドで壮大なビジョンを見たことがきっかけで人生が一転
地球のために人生を捧げることを決意する。 地球環境保護の重要性を
人々に伝える為、1990年、 カナダから、2年後に開催予定の第一回地球環境サミット会場、
ブラジルのリオデジャネイロまで歩くことを決意
途中、多くの支援を受け、人々と木を植えながら、1992年、サミット会場に到着し、
UNEPよりアースウォーカー(地球を歩く人)と命名された
以来、18年間で39カ国、47000キロを歩き、1150万本の木が植えられた 
ウエブサイト:earthwalker

BE GREENについて:
Be Green とは サスティナブルで循環する社会を目指す
人や グループ,アイデアを 繋いでゆく ネット
ワークです。 
それぞれの場所でそれぞれの暮らしを営むひとりひとりと一緒に、
心地よく過ごせる社会、、身体、心、自然が調和したライフスタイルの創造
を目指していきたいと思います
ウエブサイト:Be Green

********

Be Green Presents....

「Evening with an Earthwalker」


Paul Coleman has circled the earth, visited 39 nations and inspired
the planting of millions of trees. Paul has walked though the jungles
of the Amazon to the highlands of Zimbabwe and even into war torn
regions in his quest to heal the earth. Paul will share stories
about his most recent adventure "Greening the Olympics, Greening the
Earth Walk", where he walked from Hong Kong to Beijing and witnessed
the catastrophic pollution now plaguing China. Join Paul and learn
about his vision to green the earth by planting one tree at time.



Time/place : Jan. 9 (Fri) 7pm-9pm
Berkeley Ecology Center(HP;Berkeley Ecology Center()
2530 San Pablo Avenue, Berkeley, CA. 94702
510-548-2220
Jan. 10(Sat)2pm-4pm
SOTO ZEN INTERNATIONAL(http://soto-zen.net/wiki/
wiki.cgi?page=%B7%AC%B9%C1%BB%FB)
1691 Laguna Street San Francisco, CA. 94115
415-346-7540
Fee: $10 at the door
Sign in: begreenlove@mac.com


About Paul Coleman:
Since 1990, he has walked 47,000 kilometers through 39 nations
planting trees and spreading a message about the beauty of the earth
and why we need to preserve the natural environment that we all need
to exist. He has had a long involvement with Earthday and along the
way have inspired the planting of millions of trees. Recently He
walked with his wife Konomi through China, from Hong Kong to Beijing
on the 'Greening the Olympics, Greening The Earth Walk'. He is an
author as is Konomi. He was chosen as one of one hundred 'earth
Lovers' to represent the planet at EXPO 2005, and narrated the Giant
Screen Sony Movie, 'Our Planet'.

Since 1994, He has been an Ambassador to the 'Cultures of Peace' UN
Peace Messenger Initiative, an advisor to Pathways to Peace and the
Charity Ambassador of The Living Rainforest, a UK based institution.

This year after a huge tree planting event in Inner Mongolia, China
He joined with several Japanese organizations to create The Wonderful
World Tree Planting Festival. He was invited to become the President
and our mission is to plant trees in areas that are already severely
impacted by deforestation and global warming. In 2009 we will bring
100 volunteers to plant trees with the local people in China and
South Africa. They expect to plant at least 100,000 trees next year.
HP;earthwalker


About the "be green" network:
"be green" is a network which connects individuals and groups with
philosophy of sustainable living. "be green" seeks to share the
harmony of mind, body and spirit in accordance with nature.
HP;Be Green



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子供達と一緒にいると,なんだかうれしぃ..しあわせ

久しぶりにデッキの大そうじして,植物さん達とバイブした.
新しく子供達がえらんだ,
あま~く淡いミルクピンクのミニローズの株を3株、植えた.
  
庭で大きくなってた,昨年のこぼれ種のケールを 、
おっきなおっきなブーケにして,
ファーマーズマーケットでお仕事中の友人に届けた
...wow~bouquet! って、喜んでくれて、
突然ハグされたら, いつもと違ってなんだか、照れちゃった.

いつものいつもの出来事なのに, 何かが違ってドキドキしてる.
たくさんの仲間達,みーんな一緒のとこにいる.
うれしぃ 、嬉しくって笑顔がこぼれまくっちゃた.

her smile is so nice って,いっぱい聞こえてきたよ.ウレシかった.
そんな響きを受け取って,また嬉しくなって big smile... だって
...なんともいえない幸せの循環
いつものわたしの人々 my people


日曜日には,近くの people's park であった,
ホームレスのフェスティバルにいったの.
「ピーポルズパークのバースデーパーティー 」

ミンナの公園と云う名を持つそこは,Berkeley のホームレスのたまり場である.
低めの樹がいっぱいあって, その下が,彼らのお家、今のところ.

若いグランジのヒッピー達と,
年季の入った,60年代からのスペースカウボーイたちや,
音楽好きのアフリカンたち....

オーガニックのベジタブルとハーブの 大きなガーデンもあって,
わたしのお気に入りの公園.
もし,お家がなかったら,ここに住みたいといつも思う. とてもステキな場所.
  
この街に,今住ませて頂いてることに,感謝が溢れる.
大好きな場所と,大好きな人々,大好きなそこに流れる空気


....ありがとう






From Dairy of April 24 2007

Be GreeeenBe GreeeenBe GreeeenBe GreeeenBe Greeeen


Be GreeeenBe Greeeen

南仏レストラン「 La Note 」
お目当てはラタトューユ
クスクスの上にパプリカ、トマト,ズッキーニなどの野菜を
クツクツ煮込んだラタトューユがのって,
あったかくって癒されたあ~.
このお店は夜はキャンドルでとてもロマンティック.
昔はよく週末のブランチにかよった.
お勧めは洋梨とブルーベリーののった ジンジャーブレッドパンケーキ.
ジンジャーブレッドってそんなにスキじゃないんだけど, ここのは特別.大人の味.
メープルシロップと,手作りジャムをたっぷり添えて頂きます.
ブランチだと,そこにハーブと丸々のニンニクと一緒に揚げたポテトがつく.
その甘辛コンビも何ともグー.
でもさすがにもう今の私には食べられませんけど.
それにブラックカレントの香りのついたフルーティーなアイスティーがとても美味しい.
ボールででてくるカフェオーレ.
バークレーのダウンタウン近くのシャッタクST.沿いにあります.Be Greeeen
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Be Greeeen
Be Greeeen
Be Greeeen
Be Greeeen
これは、2005年に書いたものを編集した文章です.
時代は流れ、現在はジュエリーのお仕事からBe Green というネットワークと書くことへと移行しました
いまは、気持ちにいいときにだけしか創っていません,紛らわしくってごめんなさい.

Be Greeeen

Be Greeeen

Be Greeeen


わたくし実はお仕事はジュエリーを創ってます.

昔は空間デザインのお仕事をするつもりだったのに,
ジュエリーを創ることになったのもほんの些細な偶然の積み重ねでした.

山暮らしから街へ移り住み, お仕事を探してはいたけれど,沙羅がまだ小さく,
いつも傍らにいたので,なにをしようかと思っていたちょうどそんな時でした.

昔から綺麗なものが大好きな私が、
お気に入りの綺麗なものがいっぱい置いてあるフランスの下着屋さんをのぞくと,
そこに、とてもステキなジュエリーがおいてありました.
お値段は当時のわたしにはとても買えそうにない眼の肥やしでした.

でも、ふと思い自分で創ってみようかと思いました.
その足で、石屋さんに行き、お店の方に聞いて材料を調達して、
見よう見まねで、赴くままに創ってみたところ、意外や意外
とても簡単にできてしまい,うれしくなって、 それをつけて街にお出かけしました.

いつものカフェに座っていると一人のフランス人の女の人が通りかかりました.
一緒にお茶していたrinaは,昔フランスに住んでいたので顔見知りのよう、
フランス語で話しはじめました.

その彼女が、私のつけていたジュエリーをとても気に入って下さり,
あれやこれやと聞いてきて、自分で創ったと云うと、
なんと、わたしのお店に置きたいっていって下さいました.

驚くことに、そのお店が私の大好きな下着屋さんだったのです.
びっくりです、だって、そのお店で見たジュエリーが インスピレーションとなり、
自分で創ってみたのですもの....

こうしてジュエリーを創るお仕事が始まりました.

その半月後のことです.

仲良しの友人が私のジュエリーをつけているところを
バークレー在住の有名なテキスタイルデザイナーの目に留まり、
彼女のアトリエに呼ばれました.

ひと月後迄に最低20種類くらいのデザインを創ることができるのなら
あなたをニューヨークコレクションにデビューさせてあげるというのです.

一体なにがどうなってるの?

それも一つのデザインに付き最低20個は創ってねとオッシャル. そ、そんな...
どうするかよく考えなさいという先生に一日おいて、おもわず、
させて頂きます...と、答えてました.

だってニューヨークコレクションなんて...

初めて見よう見まねで創ったのが、たったの2週間前、
ジュエリー造りの経験も知識も何もない私にはなんの自信もなかったけれど,
何か見えない力が動いていることだけは感じたの.

そしてその瞬間から駆け足での御修行が始まった.
先生はおかまいなしに明日までにカタログに載せる写真を撮ってくるようにいう.
お金のない私はプロの人に頼んで写真を撮ったりできないので
友人に借りたカメラで、自分であれこれ考えて撮ってみた.

家にある大きな透明の花瓶の中には植物の根っこが 不思議な感じでのびていて,
そこにネックレスを掛けて撮ってみたら、不思議で宇宙的な世界が現れてきた...
自分では気に入っていたけど、素人の私、やはり自信がなかった.
ドキドキしながら先生の専属のカタログを創ってくださる
デザイナーのお家にもっていって、彼女がものすごくほめて下さったので驚いた.
とてもオリジナルだし、光と影がきちんとあって、そこが美しい...
彼女がそういって下さるのを聞いて、 やっとホッとした.
そのことが始まりで、何かを創作するときには、本来は自然なるもので、
こうあるべきという道というものはないのではないかと、感じはじめた.

なかったのは自信だけではない...
ジュエリーの材料に使う半奇石は割と高級なものなので
そんなに大量の石を買うお金も、当時、山から降りてきたばかりの私にはなかった.

どうしようかと考えながら、家を出たとき、
家の前で突然バックしてきた車の事故にあった.
こんなタイミングで...どうしたらいいのだろうと思った.
ところが、その事故は彼が全面的に悪いらしく、
私の車は全損したけれど、そのかわりにお金が入ってきたのだ.
ちょうど2台あった車を手放したいところだったので、うまく流れるものだ.

その資金で、ぎりぎり材料と飛行機のチケットを買い込むこともでき、
徹夜の日々を過ごすことになったけれど、デザインは溢れるように流れてきて、
それらを形にすることの喜びや、チャレンジに心躍っていた.
そうして、やはりギリギリ無事にニューヨークへと出発した.

Be Greeeen


そこは、五番街のティファニーの隣にあるタウンハウスを使ったギャラリー...

日本の通信販売の会社フェリシモが出資して作った
ミュージアムクラスのものばかりを展示するギャラリー.

有名な先生方の横に、ちょこんと並べてのデビューとなった.

流れに任せてやってはきたけれど、ドキドキ. やはり自信のない私.

私以外の方達は皆テキスタイルの方達なので、
訪れるのはテキスタイルのバイヤーやデザイナーばかり.

その中に一人の美しい年配の女性が...

彼女が私の作品を、不思議なくらい気に入ってくださり、
個人的にだったけれど、私のはじめての顧客が誕生した.

その方,じつはクーパーヒューイットミュージアムのチーフキュレターで、
以前はMOMAミュージアムのテキスタイルチーフキュレターをされていた方.

色の使い方とバランスがとてもオリジナルだとほめていだたけて、
いろいろなサポートを下さり,それから仲良くして頂いている.

お仕事的にはジュエリーバイヤーさんには直接あうことはなかったけれど、
こうしてじわじわと、プロとしてやって行く自信をつけさせて頂いたデビューとなった.

人って不思議.
プロになるのって、こういう偶然の積み重ねによって、
成るというよりは成らされていくものなのねって思いました.

元々、山暮らしの日々でお散歩中に見かけた自然の織りなす美しさに
夢中になっていた私の中には、自然がぎっしり詰まっていたよう.

材料となる半貴石達を目の前にするとそれらを表現したい
気持ちがむくむくと表れてくるのです.

それらは小さな世界ですが、色と空間の織りなす世界です.
元々、空間デザインに進みたかった私には、ぴったりのお仕事だった様です.

......不思議.

人間ってこのように, 自分の意志とはまた違ったところで導かれて行き、
それは昔に発した自分の意志ときちんと繋がってたりするんですね.

創造するって、本当にステキなこと!

毎日のささやかな積み重ねの中で、瞬間瞬間創造している喜びこそが
神の大いなる意志...を、この地上に創造することへと繋がって行くのですね.

生きていることはミラクルの連続.

毎日生かされている喜びを、もっともっと感じていきたい.



SERENE GARDEN JEWELS ... うららかな庭の宝物より

Be Greeeen



Loooooooooove From Dairy of Dec. 07 2005



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じつは私は、綺麗なものに目がない.
それは移り変わりゆく空の色、
街の中を散歩している時にみかける自然の中、
人のお家の庭...などなど... 色々なところに見つけられるものですが...
女の子ですから、かわいい雑貨や綺麗なお洋服にも、目がありません.

でも、ここバークレーに住んでいると 、道に色々なものが落ちていたり、
よそのお家では、もう必要のなくなったものが「フリー」と
書いた箱に入れて、持っていて下さいなと、家の前に置いてあったり.
年に2回の大ゴミの日には、カウチやシェルフまでもが.何でも路上にて無料で、揃う.
それもとってもステキなものばかり...

もったいないオバケにとりつかれている私は
小さい我が家のスペースのことを考え、涙ながらに拾うのを断念するくらい.
それに、街のそこかしこにある スリフト ストア(泥棒市屋) や ユーズド ショップ、
フリーマーケットなどで必要なものがあれば...何から何まで...
信じられないくらいステキなお洋服だって!

ということで、我が家の大半のものは拾ったものか 、
セカンドハンド(中古屋さん)にて、調達している.
ほとんどタダのようなお値段で掘り出し物の宝庫. それはそれは宝探しの、気分.

そんな私にも、お気に入りのデザイナーという存在がいる.
色々なお店で偶然であい、信じられない程の一目惚れのすえ、
おもいきって購入した幾つかのものは不思議と彼女のものばかり.
なにからなにまでだーい好き.

じつは彼女とは,私がジュエリーデザイナーデビューをした
ニューヨークコレクションの時に、忘れられない出逢いをしている.

彼女の名前はDOSA.   カリフォルニア在住のデザイナー.
洋服からアクセサリー、生活小物、家具までデザインしてしまう.

ニューヨークでは、有名デザイナーが集うピアのステキな
タウンハウスを借りきってショウをしていた.
私の先生が彼女をプロデュースしたことがあったので、
偶然にも、一緒に会いに連れて行ってくれたのだった.

彼女は韓国人だが、どこかチベットかラオス、
もしくは南アメリカのインディオのような風貌のエスニックな感じと
少女のような感じを併せ持つ、聡明さと可憐さの混ざりあっている人だった.
ヨーロッパでも有名で大成功をおさめているデザイナーにも関わらず.
とてもとても無垢で純粋な感じ.

その時、私達に見せてくれた小さなアルバムには、
旅した時に、どこかの田舎のバス停においてあった、とても綺麗なターコイズ色の椅子.
草原にひっそりと生えていたのを見つけた 、珊瑚色した小さな野草とかが、写っていた.

ニューヨークコレクションにて沢山の人に出会い、
デビューしたてで、まったくの素人の私に、皆がアドバイスをくれるのだが、
ビジネスの世界でサバイブするにはもっと流行に敏感になるようにとか、
お金持ちのアメリカ人の好みにあわせて、もっと大振りの物を作ったほうがいいだの...
私が私でいられなくなるものばかり...

少し混乱して寂しい想いをしている私に、その日の天使が現れた.
それが、DOSAがくれたアドバイス.

決して流行にあわせたり、 自分らしくなくなるものからは身を守り
たしょう頑固なほどに、ありのままの自分の感性を表現していれば、
必ず同じ感覚を持つ人たちから末永く愛され、
必要とされているということが分かる時がくるという、彼女自身の体験談.
...ホッとした. うれしかった.
だって彼女のクリエイトするものはどれも驚く程、繊細で自然,
特別主張がないのにとても洗練されていて、 まるで彼女自身の様.
私の好みの集大成の様なの.

彼女はお洋服の残り布を全部とってあって、
それをリサイクルして、素敵な袋を作り、彼女の創るアクセサリー入れにしていたり、
アフリカを旅してインスパイアされて作った アクセサリーを、
フェアトレードでその村の女の人に頼んで作って頂いたり...

彼女の創るものがとても美しくどうしても惹かれてしまうのは
彼女の生命に対する姿勢や意識がとても美しいからだと思う.

お金儲けの為に自分の美意識を変えてしまいがちな ファッション業界ですが、
こんなステキな人もいるものです.


Be GreeeenBe Greeeen


一目惚れしたサシェ...思いきって買ったらなんとDOSAのもので驚いた.
我が家のキッチンのお気に入り.


Be GreeeenBe Greeeen


やっぱり一目惚れして買った麻のタオル、これもDOSAだったのでまたまたビックリ.

私、新品のものってほとんど買ったことがありません.
まあ、彼女のものは新品って言う感じではなく 、洗いざらしな感じですが...

Be Greeeen

ワンピースとスカートはなんとユーズドストアで見つけたDOSAのお洋服.
ほとんどタダのようなお値段.
あぁ、アメリカに住んでて良かった、本当うれしかった.

実物は何とも言えない色使いと 、細部にわたるディティールの美しさ.
テキスタイルの肌触りのよさに、驚きます.


先日書いたネイティブアメリカンや水中出産のブログを読んだ後、こんなブログですみません.
前世ではネイティブだった時も 、フランス人だった時も、宇宙人だった時もございます.



Loooooooooove From Dairy of Dec. 19 2005



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今から11年前に住んでいたメキシコのカリブ海に面した小さな街,
...プラヤ デル カルメン.

リゾートで有名なカンクンの空港から、カンクンとは反対の方角に向かって、
ビーチ沿いに続くジャングルの中の一本道を40分...車で走ると着く最初の街.
...その小さな街までは、ひたすらジャングル....

私がそのビレッジ...
当時は漁師しか住んでいなかったその村の存在をしったのは、
フィルコリンズがサウンドトラックを担当している
「カリブの熱い夜」という恋愛映画.

ターコイズ色の海と、のんびりしたカリブの漁師町の風景.
フランスのモデル出身だという真っ赤な水着に身を包む女主人公が
小さなバイクに乗ってメルカドと呼ばれる市場に買い物にゆくシーン...
彼女の暮らす石と木でできたシンプルな家、そこに流れる空気と恋におちた.
当時、日本で普通に会社勤めしていた私の眼に映る
彼女のシンプルさは理想そのものに思えたものだ.

それから、その思いが届いたのか、流れが私をそこに運んでくれたのは、
7年後の1996年....
不思議な不思議な流れ...はてさて、無意識に運命を感じていたから、
その映画の中の空気に流れるデジャビュに近い何かに秘められたSignを観ていたのか.
思いが未来を創り、私をそこに運んでいったのかは...いまでもわからない.
とにもかくにも、そこに住んでいた日本人は、当時、私ともう一人だけだった.

anyway...時は流れ、私はそこにしばらく暮らすことになるのだが、
最初、そこがその場所であるとは気がつきもしないくらい、
時代は変化した後で、...もう住民は漁師だけという訳ではなくなっていた.

とはいえ...私が暮らしはじめた頃も、空気はユルく..
その場所は、世界中のヒップな長期滞在のツーリストが
カナダやアメリカ、中南米、ヨーロッパなどから
毎年冬になると戻ってきては、まったく自然なるままに、
国籍を超えたグローバルなトライブができあがるという、ユニークな村となっていた.

その後メンドシーノに暮らしていた私たちも、
時々そこに帰り、街のメインストリートを歩くと、
すぐに、どこからともなく声がかかる.
hi koko!...そこでの私はkokoと呼ばれていた....
久しぶりだね、スペインのディエゴとさっき逢ったよ.
カナダのサムエルも帰って来てるらしい...と云う、感じ...

街の小さなメインストリートには、
ありとあらゆる国なまりのスペイン語と英語,それらのミックス語が飛び交う.
皆が訛りがあって、誰もまともな言葉を話せないので、
お互いがお互いの違いに対して、とても思いやりのある、そんな街だった.

もともとメキシコという国は、たくさんの人種がミックスしてできあがっている.
...とてもコスモポリタンな国である.
メキシコと一括りにできないほどの、幅広い文化や町並みが見受けられる.

ボルケーノの穴の中に創られたメキシコ最大の街,メキシコシティーは、
中国、ブラジルのリオと並び、たぶん世界トップクラスとも云えるくらい
空気が汚れていて、街に着いたとたんに目が赤くなる.

わたしの子供たちの父親であるトーマスの実家は、その街の中、
石畳の路地や色とりどりの窓のかわいい家々が立ち並ぶ...
スペインのコロニアルの名残りが色濃く残る街、コイワカンにあり、
画家のフリーダカーロとディエゴディベラが暮らした家、
今ではミュージアムになってる、その2軒お隣サンだった.
そこはシティーの中ではあるが、パエリヤ屋さんがあったり、
スペインのそれを思わせる暮らしぶり...

そうかとおもうと、アメリカ風なカウボーイでは決してない、
ロバがゆっくりと荷物を背負って歩いていたり、
羊を追っている羊飼いしかいない、サボテンだらけの砂漠のさびれた村があったり
...そこにゆく交通手段は、いちかばちかのヒッチハイクで乗っけてもらう
トルティヤ屋さんのボロボロのトラックのみ.

ウイチョール族と云う、脈々と伝統を継承し続けているトライブの人々が、
ペヨーテという名の幻覚サボテンをとって描く
色彩豊かなサイケデリックな世界感..
その聖地である幻想的な尖った岩山のある街、テポストラン.

アグアズール,蒼い水と云う名を持つ川が流れ、
ジャングルからはサルの叫び声がこだまするパレンケ遺跡やら、
未だジャングルの中、埋もれている遺跡の数々...
マヤ,アステカなどにはじまる
オウセンティックな文化に彩られたアトモスフィアにも満ちている.

そんなメキシコの中、プラヤデルカルメンにも、観光開発の波が押し寄せ、
その後の...10年間は、そこに戻るごとにジャングルが、
新しいリゾートにかわっていっていた.
...といっても、まだまだカンクンのような
おきまりの巨大アミューズメントパークの様相のホテル群はなく、
海はあいかわらずのターコイズブルー.
小さなホテルやコンドミニオが軒を並べてはいる.

マヤのもっとも神秘に包まれた遺跡がジャングルの中、
未だたくさん埋もれ,発見されてもいないという、その場所...
メキシコの国があげて、エコロジスト向けの観光地にと力を注いでいるらしい.

話しは長~くなりましたが、そこに急遽いくことになりました...5年ぶり.
いったいどんなことになっているのやら...

たぶん1週間くらいで戻りますが、お留守します.

急にきまったことで、チケットも取れず、
航空会社に働く友人の計らいでスタンバイチケットでゆけることになったので、
もしかすると明日の早朝にお家をでるか...
その翌日にでることになるのか?
まだわかっていないというのが、なんですが...

メールを頂いている沢山の方...
そのような理由で、放置してしまってます、お許しくださいませ.

帰って来たら、写真付きで報告しま~す.


love love looooooooooove 








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Be Greeeen


オラ..アミーゴ

今はカリブのカフェにいるよ.
我が家から歩いて10分のところ...
10年前にココに住んでた時にはジャングルだったところ...
今は、ワイヤレスでガーデンでもカフェの中のカウチでも
朝7時から夜の12時までお茶一杯で世界中にフリーアクセス....

私がここに暮らしはじめた頃は、漁師しかいない村だったところに、
世界中のユニークな仲間が集まりはじめていたの.
日本人は私と親友のマナだけ...

その世界中から集まった仲間で、ココにグローバルなトライブを創ろうと、張り切ってた.

その仲間たちのつくったものは、
その当時はとても画期的なものばかりでおしゃれでかっこよかった.
それでも、私たちは自然との共存がテーマだったから、
もの凄くラステックだった...
でも、おしゃれ!それはその仲間たちのバイブスそのものだった...

今年ココに戻ると...
高級コンドミニアムが立ち並び、カリブの蒼い海とはあまりにも似つかわしくないモダンな建物
...まるで表参道か青山のプラダのビルのよう..が立ち並んでいて、ぶったまげた.

当時...ミンナで、いってたの.ココはもう少ししたらものすごいことになるよって.
世界中からおもしろい人たちが集まって、新しいことが起こるよって、ね.
それで、本当にアンテナのたってるかっこいい仲間が世界中から集まってた.

そんな私たちの見越したままに、それから5年...そこは目を見張るチェンジ具合で、
毎年毎年新しいシーンが繰り広げられてた..

あまりの開発ラッシュにがっくりもきたけど、便利な世の中になりました.やれやれ

最後にこの街にきた5年前にもそれらの開発の波は始まっていたけれど、
私たちの想いと予想を大幅に通り越して、それらは進んでいたの....でした.
当時それらを始めた仲間の残したものは、今や化石のよう...
世界中から集まる観光客は、もっともっとと...そのエゴが肥大化しているありさま.
でもね...その街の繁栄は、フェイクな見た目のゴージャスさだけでできあがっている、
まるでまるでビーチに子供が創った、砂のお城...
そんな世界の中で、唯一の光を放っていた.本物の美しさ...
それは残った仲間がまだがんばってる姿.... とてもとても誇りに思います.

でも、街の物価はアメリカ以上.もちろんのごとく...
ココは最高級リゾート.
ほんの数十分いくとある、その街を支えている労働者階級の暮らしの場.
メキシコ人のマヤの末裔たちの住む街...その物価の4分の1.
同じ街だというのに... その貧しさは...言葉にならない.

友人たちは、そこの場所にもうバイブできなくなっていて、みんな塵じりになってた.
噂によるとそこから離れたジャングルの中にぽつぽつとすんでいるらしい...

数人の友人はというと...
プラダビルの合間に挟まれた小さく切り取られたジャングルの中
ツリーハウスが建ってる..まだそこにそう暮らす、そのがんこさには恐れ入りました.
涙がでそうになった..5年ぶりだというのに、すぐにその頃の話しに花が咲く.
それくらい愛すべき場所が、こんなことになるとは..
当時そこで起ろうとしていたことは、ものすごく画期的なことだったから..
それらの体験と想い出を思うと、本当に悲しくって苦しくって...
最初の2日間は魂を抜かれたようになったけど..

今はその場所を手放すこともでき..
そこでの美しい想い出もきちんと整理することができた.
色々なことは...思いを通り越して動いてゆくね.
でも、どのような結果になろうと、その体験から学んだことの大きさを思います.

何が欲しくって何がいらないか...

そこにお家を持っていた私...きっとこのままでいくと、
あと数年後にはミリオネラーになりかねない状況だったけど..
そんな浅はかな先を見る目...は、欲にエサをやるだけで、
私の魂の進化にはまったく無駄なもの.それよりも私に観えてくるのは、
...この星全体にバイスしてると観えてくるのは、
こんなかりそめの繁栄はこの先、もう数ヶ月すら、続かないだろうということ.

これらのトリックにははまりません.
それらが型ちを継続できる世の中が終わり、
真新しい世の中がきている..
それらのニューバイブスの世界では..
かりそめの幻想からなっているエゴの世界は
ガラガラと音をたてて崩れさっていくのもまぢかです.

という訳で...思いのままに、手放し大成功~
私は次に進んでいきまーす.

どんな星の住民になりたいのか...
それらをこの星に創っていくの.

see ya      love keikoxx

27日に突然戻ることになったカリブの街,プラヤデルカルメン.
その27日というのは偶然ではなく必然なのだろうが、
冥王星がいて座から山羊座に移行したらしい...
その意味するものがまたまたおもしろいことに、
「時代の変化」に関わり、大きく変わる日となるという.

そんなことは旅から戻るまではいつもの如く知りもしないのだが、
行きの飛行機の中で、フッと思ったことがある.
あぁ、13年経ったんだってこと...
13という数字はマヤのカレンダーでも一つの区切り.
私が13年前にこの地を踏むことによって、
此処で出逢った人と家族を持つことになった場所.
その彼とは色々な時を経て今は友人に戻っているけれど、
最初の子、桃のミドルネームである Ixcel とは、プラヤデルカルメンが持つ
本来のマヤの名前であるイクシェルという月の女神から頂いた.
13年前,独身の旅人としてこの地を踏んだ私の...それが始まるまでは
まるで思いもしなかった...
我が家の家族の歴史は、13年前に、この街から始まった...

当時そこに建てたお家を、手放す為の旅...
久しぶりに4人でその地に戻り,
一つの家族の型ちにもその変化したさまをきちんと感じ、
ちゃんとさよならを告げる時のよう.

行きの飛行機の中から走馬灯のように、
それらの家族の歴史を思い出していた...

私にとって彼と家族を持っていたということは、
メキシコという土地や国民性の持つカルマに関わるということでもあったから.
たくさんのユニークな経験と、その時々の思いが現れては消えていった.

そんな感じで着いたその場所だったけど、
13年の時の間に、私たちと同じで街も大きな変化をしていた...
でも、お家から2ブロック下がると、ターコイズブルーの海...
大好きだったそれは、一見にはかわっていない.ホッとした.

それでも、スキューバダイブのメッカで
美しすぎる珊瑚礁があるその海のサンゴさんたちは、激減しているらしい.
私たちの生命を育む海を綺麗なままに守りたいと強く思う.

Be Greeeen


とにかく、ビーチの砂が真っ白で太陽がキラキラしてる...
透きとおった海の水が綺麗な碧色のグラデェーションを見せてくれる.

Be Greeeen


Be Greeeen


この辺はユカタン半島と呼ばれている.
メキシコのカリブ海側...
ジャマイカやキューバまで1時間というところ.
マヤの人々がたくさん住んでいる...もちろんミンナ、海がスキ.
ビーチには図々しい人々がプライベートビーチとかいって
我が物顔で長椅子を並べて寝転ぶが、
海は誰もに平等に愛でられ,愛され...ただそこにある.
孫たち家族ときて、一人海にたたずんでいるおばあさん,自然でとても綺麗だった.

Be Greeeen


Be Greeeen

Be Greeeen


love love looooooooove...つづきもあります.
それから写真右が切れちゃうのですが、クリックすると全景が観えますよぉ.

Be Greeeen



カンクンの空港に着くと、真っ暗な中をプラヤに向かう.
ひたすら続くジャングルの合間、所々に現れる異様な巨大さの門.
ゴージャスさを競うかのようなリーゾートホテルの門...
そのほとんどがスパを兼ねたリーゾートのよう.
ハイファッションで、ライトアップされているその外観を見た瞬間に、
豪華なリゾートにきたと、きっとみんな思うのでしょう.
これただ門なだけだと云うのに豪華すぎるでしょと思うのは私だけかしら?

昔々それらができる以前にそのジャングルに入った時に、
おもわず逃げ出したくなるほどの、驚くほどの蚊や虫,蛇に遭遇したことがある.
それらの自然の驚異を根こそぎなぎ倒して、
そこに暮らしのあった樹や生き物をぜーんぶないものとして平に整地して、
お手軽にコントールができるようにといったんした上で、
それらの現実をカモフラージュして、ハリボテで創っていく、
お客様に安心して頂く為には、やはり豪華さという鍵は外せないのでしょう.

たぶん誰もが、そこがほとんどタダのような金額でオーナーに購入され、
そこをそれらの自然と闘いながらトルティヤだけでお腹を膨らまし、
コカコーラを飲みながらハンモックで寝泊まりして
一日コツコツと云われるがままに創っているマヤの末裔のこと...
観れば解りそうなものなのに、観たからといってこれといって何も感じずに、
むしろ当たり前のようにすら思っているのだもの.ひたすら驚く...
私たちは同じ人間だという真実...そこに大差はないというのに.
それほど、ミンナは真実を観ようとしていない.

それだけじゃない、そこで低賃金で働いている人々もまた、それを受入れている.

もしそこにありのままで暮らした時に、
大自然というもの...は、決して、ただ美しいだけではなく.
なかなかの厳しいレッスンの場だということに気がつくのでしょう.

そこで働くマヤの人々...そこを創っているマヤの人々..
の日々の暮らしぶりは、本当に、ひどい.

私がその街で暮らした間...
ありとあらゆる人が嘘をつき、盗み、だまそうとした.
鍵をかけた家の中...ほんの数日留守をすると窓は壊され何もかもが盗まれた.
カリフォルニアにいる間は、そこをアパートとして貸していたのだが、
家賃は払わない人が多いし、引っ越しする時には何から何まで盗むのだ.

彼らにとって、約束はもちろん守るものじゃない.
約束を破られた方にしても、それを当たり前として受入れているところに、最初驚いた.
でもそんな感じでそれが彼らにとっての当たり前なのだから、もちろん自分自身も守らない.
それらの在り方に...道徳というものを学んで、
それを常識として成長した日本人の私は、最初とても傷ついたけれど、
彼らはというと...長年傷つきすぎて、いつしかハートを閉じ、
そうすることが当たり前になっていってしまうくらいの政府のコントロールが
その背後にあることに気がつく.
それもそんなに長い間に形成された常識でもなく...
ここ数十年の近代にできあがったものでしかない.

そんな場所に自分で家を持つと色々なモノゴトに直面することになる.
どうしても切ることのできない政府との関わりには、必ずお金という問題がでてくる.
お金が唯一の解決法でしかないシステムなのだ.
彼らも平気でウソを尽くし、いったい何が本当で何がウソなのかすら解んなくなる感じ.

そこの暮らしでは、すぐにものは壊れ、修理し続けなくちゃいけないのだが、
修理してもらったところでまたすぐに壊れる.
なぜなら、誰もきちんとは修理したりしない.
だって、とても安い金額でそれらはやり取りされるから...
何もかもがテンポラリーなのだ.
自分でできたらなんにも問題はないのだが、そうもいかないし.
だから....西洋人がそこで暮らしはじめると..ひたすら驚くことになる.

もちろんそんな目に遭いまくっても
そこを愛してやまないほどのすばらしさにも満ちている.

ごめんね...こんなことばかり書くと...
ミンナの旅への夢が崩れさってしまうでしょうね.
もちろん、驚くほどの美しさと純粋さもたくさん溢れているよ.
でもね、こういう現実もしっていくことで、世界が観えてくるもの.そう思うのです.

私はただ純粋に夢をみて、そこに暮らしはじめたけれど、
その暮らしの間にそういう問題は山ずみにされ続けたの.
けれど、そのおかげで...観えてきたものがある.
そんな暮らしを変えていきたいと云う思い.

今回、その思いはますます大きく膨らんでいたよ.
私が行った場所は、ひたすら美しいカリブ海の高級リゾート地だったけれど、
そこのビーチに横になっていて楽しかった10年前と、
今はもうそこに喜びを見つけられない私を見つけてきたから...

そんな時間があったら、私はもっとこの星全体が平等に平和になるようにと、
何かをしたいと強く思った.

ビーチにゆくとそんなに楽しそうでもなさそうな観光客が寝いすで横になっている.
ビーチのほとんどをそれらが占領しているのだから、
地元の人々はといったら、おやすみの日に家族で来ては、
隅っこの方で小さくまとまって、でも楽しそうに遊んでいた.
その傲慢さと謙虚さの落差に驚く.

だって、その観光客はお金払ってるのだからと、
まるで当たり前のようにとても偉そうにしているけれど、
じっさいはその土地に代々暮らしてきた人にそのお金がいく訳でもなく.
一部のホテルのオーナーにそれらの金額を払ったからと威張るのはどうかと思う.

隅っこに追いやられ、謙虚に海の恩恵を楽しむ人々を観ても、
何も思わないのだろうか?
お金を払うということでできあがる人の意識のトリックは計り知れないと思う.
そんなエゴにエサをやるようなお金があったら、私はもっと他のことに使いたいと思う.

我が物顔のホテルによって
ほんとに小さく狭苦しくなってしまったみんなのビーチで
無邪気に喜びいっぱいで楽しんでいる我が子たちを見つめながら、
こんなことを考えている私はちょっとおかしいのかもしれない、ね.
でも、そうひたすら思い続けた7日間だったの.

もう自分だけが満たされるということに、そんなに喜びを感じられなくなっている.
本来は全ての人々に平等に与えられている大自然の恩恵を、
全ての人々が平等に受けとれる日が来ますようにと祈ります.

そして...できるだけ、ミンナがフェアにトレードしたり、
フェアに暮らせるライフというものが、この星にもたらされるようにと祈ります.
そして、その為にできることを、今少しづつでもしていけたらと思うのです.

私にとって、この13年関わったプラヤデルカルメンという場所は、
色々な体験を積むことができ、手放していく場所となっていた.
私が今したいと思うことは他の場所にあるから...

でもね、そのほとんどが散り散りとなり引っ越してしまった昔の友人の中には、
今も、そこで暮らしていこうと決めている人たちも数人いたの.
彼らはその土地に代々暮らす人々ではなく外国からの移民だったり、
メキシコのもっと他の場所から引っ越してきた人だったりしたけど、
彼らはそこを始めた当時からそういうフェアな意識や、
その愛すべき場所の伝統を守り継承したいという意識を持っていて、
その地での暮らしを本当に愛していたと思う.

私は当時、彼らからたくさんのインスピレーションを受け、
たくさんの大切なものを教えて頂いた.

マヤの伝統的な聖なるダンスを継承している友人.
伝統的な建物の作り方のいいところと、近代的なもののいい感じでの融合.
ハンモックやテマスカルというネイティブアメリカンのスエットロッジのメキシコ番やら、
聖なる薬草の知恵、メディスンマン,シャーマンと呼ばれる人たちの交流.
ネイティブのプランツを育てること...
リゾートということでアメリカ以上のお値段に跳ね上がっている
そんなにおいしくもないレストランがどんどんできていく中、
できるだけのフェアトレードで質がよく伝統的な食べ物を、よりおいしく料理し、
そこのキッチンで働く地元の人々が楽しんで創ることができるようなシステムが
導入されているレストランの経営.

そんな想いを持ってその地で生きている友人にも再会して、
ひたすら明るい未来を観ることができたし...
その一人のウーフとマヤ、ペドロは、10年前にジャングルの中に創ったレストランを、
あいかわらずの美しさで満たしてくれていたし、
そこからもっと次のステップへと前向きにいこうとしていたもの.
ホッとした、うれしかった.ひたすら光と闇を観た旅だった.

Be Greeeen


その真ん前のジャングルだった場所には、ものすごく不釣り合いな
コンドミニアムが建っていて,それらを観た桃が私にきく...
ママ、ここはなんてゴージャスな街なの?
私はそのたびに答えていた...桃ちゃんよーくみてみて、この仕上がりの雑さを...
これはフェイクというんだよ...
これは、今は綺麗に観えてもすぐに壊れちゃうくらい
見た目だけ重視でものすごーく急いで愛情もなく創られているんだよ...
きっともう数年したら、ぼろぼろになるよ.
誰もオリジナルでパッションのある表現をそこでしていないから、ね.

Be Greeeen


友人たちは、そのお隣の小さく区切られてしまったジャングルの中、
大人たちと子供たちに向けてのテマスカル(スエットロッジ)を
あいかわらず月に一回は催し続けていたし、ヨガの教室も充実していた.

その土地の持つ伝統的なものではなくても、
いいものは取り入れ、古き良きものはきちんと継承してゆくこと.
それらが、10年前に私たちがそこでグローバルトライブを創りたいと集まった時に、
試みたものだった...

当時メキシコシティーでシュタイナー教育のメソッドを学び、
ここの街でシュタイナーメソッドの幼稚園と小学校を創ったばかりの女性がいて、
彼女と出会い、シュタイナーの勉強をかなりしていた私は彼女を応援していた.
桃はそこの幼稚園に通い、一緒に通う子供たちのユニークな両親と仲良くなった.

私が提案して、気のあうミンナで集い、
そこの学校の生徒たちにピースのメッセージを書いてもらった紙と共に、
その土地のとても堅くて丈夫な木,サポテの先を鉛筆のように尖らせて削って
そこに平和のメッセージを書いたものを,マヤの伝統的なセレモニーをして
みんなで建てた手作りのピースポールがある.
それを友人の経営するレストランの中庭に朽ちることなくたつ姿を発見して、
本当にうれしくなった.

Be Greeeen


実はこの街には合計4本のピースポールを立てている.
そのほとんどはなくなっていたけれど、
それはちゃんとレストランのまん中に建っていた.
そこに平和のエネルギーが常に降り注いでいることだと信じています.

私はその土地を離れることに決めたし、
今回はそこにもう戻ることもないかもしれないと思ったけれど...
私の暮らした愛すべき土地が、これからよりよい方向へとシフトしていくようにと、
いつもいつも思い続けていくのだと思う.
関わるということは、そういうもの...
一度関わったものには、無条件で愛着を感じつづけるものだと思う...から...

私たちがお留守の間、お家の管理をしてくれていた友人は、
伝統的なマヤのダンサー...そのルシアの家...
彼女は薬草のことにとても詳しい...
これくらいのシンプルさに満たされた暮らしがいいなぁ~と思う.
こういう石で出来たお家がここユカタンでは伝統的なもの.

Be Greeeen


彼女のお家の壁に描かれたマヤンカレンダー.美しい...

Be Greeeen


高級リゾートはほんの一部で、そこで働く人々の暮らしは、こういう感じで貧しい.
写真だとわりと綺麗に写ってるけど、本当はあまり衛生的だとは云えない暮らし.
このお家で暮らして、あそこで働くのは本当に妙だと思わない?
あんなものを毎日観ているからいつかはと夢をみながらも、
実際なかなかそこから抜け出すことはむずかしい.
そうなってくると、やはり盗みたくもなるよ、ね.

Be Greeeen


もう一人の愛すべき友人は歯医者さん...アレハンドロ.
その彼のお家は繁華街のまん中になっていた...
その場所をもし売ったら、数ミリオンだと思うけど、
彼は筋金入りで、未だにそのままのツリーハウスに暮らしてた.
彼は伝統的なものの継承をし続けていたから、
そのお庭でたくさんのセレモニーがもようされてきた.
歯医者さんだし,お金がない訳じゃないけれど....
本当に大切なもの、大切にしていきたいものというのは、人によってまったく違うのだと、思う.

Be Greeeen



Be Greeeen




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