※このブログは、アルコール依存症とモラルハラスメントの夫との日々を振り返って記録したものです。
私もたくさんの人のブログを見て、勉強して、助けられてきました。
誰かの役に立つかもしれないし、立たないかもしれない。自分自身への戒めも含めて、公開しています。
色々な事件や出来事の中、醜い感情に振り回されそうになることもある。
暴力を振るわれていた方がましだと思うこともあった。そしたら身体的証拠が残るし、すぐに相手が悪いと証明でき、私はただのかわいそうな被害者になることができて正々堂々と離婚できるから。それで抵抗して旦那がどう出てくるか試してみようかと思ったこともあるけど、やっぱりそういう状況になると恐怖で仕方がないし、何よりも子供を守れる唯一の私が倒れてしまったら本末転倒だと思うので、とにかく隙をついて逃げることを優先するしかない。
色々な暴言を吐かれている時間、明日になったらそれに対してどんな言い返しをしてやろうか、と考える。
それを次の日、私の人生の中で振りまいたことのない怒りをもって言い返すこともあるけど、ただ「うんその通りだよ、ごめんね、本心じゃないんだ」と泣きながら言われるだけで、「旦那の暴言に対し、翌日旦那を罵り返した妻」となるだけだ。
醜い怒りの感情に振り回され、一人で物を投げてみたりすることもある。
その怒りを、どうにかして旦那に分からせたいと、毎回思う。でもそういう時に、旦那が家族にアドバイスした言葉を思い出す。
「醜い怒りとか罵りをぶつけても、あとで自分が後悔するだけ。そんなエネルギーを使う価値もない。自分が幸せになっていく方が、何倍も相手にはこたえる。」
これを旦那がアドバイスしていたことに笑えるのだけど、、、、この言葉を思い出す。
とにかく、「耳をちくわにする」「聞き流す」 いちいち傷ついていた日々はもう過ぎた。
その暴言たちは深く深く心には残って絶対に忘れられることはないけれど、その暴言に感情を振り回されないように心がける。
家に帰ってきて、この場所が自分の居場所ではないと感じたら出ていこう。
今まではそう思っていた。
でもこの家は私の家、どういう状況になってもそうは思えないことに気づく。
何よりも、それは自分の本意ではない。
「家が安全じゃないっていうのは問題だよ」 何年も前に、友人に言われた。
今回初めて、逃げ場である母に、
「旦那のこと、気にかけたり、好きという感情はまだあるの?」と問われた。
「普通の時、一緒にいるとき、将来のことを話しているとき、おいしいものを食べているときは本当に楽しいし一緒にいてよかったとは思う。」と答えた。
でも、口が裂けても誰にも言えないと思っていたのだけど、
「正直今回は、自殺してももうどうでもいい、逆に死んでほしいとすら思ってしまった。」と絞り出してしまった。
自分が、幸せになれる方法は、子供たちも幸せになれる方法なんだと信じる。
それがどういう方法になるかは、まだこれから決めていくんだけど、今のところ、「今までの家で、今まで通り旦那と一緒で」という方法ではないことは心底分かっている。
娘が、昨日の夜寝る前にひどく泣いた。
初めての友達が泊まりに来て楽しく遊んでいたんだけど、夜になってその友達もママが恋しくなったみたい、家に帰りたいと言い出した。
娘は、「誰も遊んでくれる人がいない」と大泣きをした。友達をママの所に届けても、家に帰ってきても、ずーっと泣いている。
こんなのは初めてだったから本当に申し訳ない気持ちになったけど、私の悲しみを見せる時ではない。
「ママもダディも娘のことが大好きだからね、大丈夫だよ~明日になったらその友達も遊ぼうと言ってくれるよ」と励まして寝かせた。