こんにちは
今日でネオーラル服用
14日目となりました。
むかつきは、治らず、
我慢😣😣😣
仕方ないです。





骨髄異形成症候群について
書いておきたいと思います。
【治療目的】
私の場合は、寛解導入法です。
【治療方法(薬剤名)】
シクロスポリン(免疫抑制剤、
薬剤名:ネオーラル)
【治療予定期間】
最低3ヶ月(効果があれば
そのまま継続)
【期待される治療効果と、
治療の副作用および危険性】
あなたの現在の病状に対しては、
化学療法(抗がん剤の投与)に
よる治療が適切であると考え
られます。
抗がん剤の投与により腫瘍が
小さくなったり、症状が和らぐ
事が期待されます。





また血球系腫瘍など、がんの
種類によっては、腫瘍が消え
る(完全寛解といいます)こと
が期待できます。





化学療法では、
抗がん剤ががん細胞を壊すこと
でこのような効果が得られので
すが、抗がん剤は正常な細胞も
痛めます。





なかでも造血細胞や免疫細胞、
消化管粘膜細胞などは強く
障害されることがあります。
造血細胞や免疫細胞が痛むと、
白血球・赤血球・血小板など
の数が減り、微生物(細菌・
カビ・ウイルス)に対する
抵抗力が低下して肺炎などの
感染を起こしやすくなったり、
貧血や血が止まりにくくなる
といった症状が出ます。



また、口や胃腸の粘膜細胞が
痛むと食欲不振・吐き気・口
内炎・下痢などがみられ、や
はり抵抗力が低下します。

そのほか用いる薬剤によって
は、髪の毛が抜けることや、
手足のしびれ・関節痛・味覚
異常・皮膚障害・皮膚の色素
沈着・便秘・むくみ、静脈血
栓症、また間質性肺炎と呼ば
れる肺の障害や、心臓・肝臓
・腎臓等の障害をきたすこと
もあります。





点滴中に抗がん剤が血管外に
もれることがあります。
(血管外漏出)、
その場合は、もれた部位の
発赤・腫瘍などをひきおこ
す可能性もあります。

これらの副作用は同じ薬剤
でも個人差がかなりあり、
その程度を事前に予測する
ことは困難です。
副作用が強いために
入院治療を要する場合が
あり、さらに生命を脅かす
事態となることもあります。
その際には回復に向けて
最善の治療にあたります。
などなどいろいろと、
たくさんの副作用があり
ますが、頑張って行く
しかありません。
これからまだまだ
はじまったばかり、
頑張って👊😆🎵
いきますね。





寒くなってきましたから、
皆さんもどうぞ
お体気をつけて
お過ごしくださいね。




