数年振りなんじゃないだろうか。
パソコンで作業してたら突然苦しくなって、呼吸まともに出来なくて視界が揺らいで。
他の子達が暴れてる時もある意味発作に近いけど、症状は全く違う。
暴れてる時は発狂しそうになるギリギリの状態。
発作は目が飛び出そうになる苦しさ。辛さ。
一日も早く私この命が消えてしまえば良いのにね。早く配偶者を解放してあげればいいのに。
苦しんで苦しんで死にたい。
周りの人達に同情されながら死にたいよ。
『可哀想な人。可哀想な人生だったんだね。それに比べたら自分は幸せだよね、頑張ろう。』って、そう思えるように…。
当たり前に過ごしている日々はかけがえのない幸せなこと。
確かに外で働く事はストレス溜まるし疲労もある事でしょう。
それでも自分の手で、足で、身体で元気に働ける事はとても幸せな事だと思うから。
とても羨ましいことでもあるから。
だから私は働けていた時、すごく嬉しかった。
こんな私でも普通に働ける喜びを毎日噛み締めていた。
人から必要とされる人間
人から頼られる人間
それって私の存在理由に思たから。
要らない子じゃなかったんだって、それだけで嬉しくて嬉しくて涙が出そうだった。幸せな日々。
おはようございます も、
お疲れ様です も、
たわいない日常の会話も嬉しかったし、楽しかった。
ねぇ、どうして私は普通の生活出来ないのかな?
ねぇ、どうして私はこんなに身体が弱いんだろう?
普通に生活出来る人達を妬んだりはしないけれど、心から羨ましいよ。
記憶もちゃんとあって、普通の家庭があって、健康体で。
当たり前のことだけど、当たり前じゃないもの。
私にはとてもとても遠い夢のようなお話だもの。
私は一度電車乗って遊びに行くと翌週の半分以上は熱が出て気持ち悪くて動けないんだよ?
それでも、私は幸せです。
少ないけど友達が居て、Twitterではリアルの私を知らないから皆仲良くしてくれるの。
優しいDAN-NA様がいるし、お姑さんもとても優しいの。…私のお母さんて呼べる唯一の存在。
可愛い花嫁さんになる夢も叶った。
だからね、私が出来る事、私がいつ消えても大丈夫なように何を残してあげられるか考えたら、それはやっぱり子供だったの。
私は私の大切な人達に恩返しをするためにも、私の生きた証を残すためにも子供を産みたい。
…それまでは死んじゃいけないんだよ。
…だから。
…頑張れ、私。