硝酸塩を下げるために、本みりんを入れていいますが……

まじめに作って見ることにしました

え!?真面目に既製品じゃないの?


色々サイトを旅していると、ウオッカメソッド液の作り方に行き当たりました


ウオッカ200ml

食酢5%くらいを50ml

砂糖21g


を混ぜるだけ……らしいので



まあ、お酢は4.5%ですが

アルコールは食品添加物用のを

今のご時世、アルコールは沢山使いますので吸い込んだりしても大丈夫なように。と買っていましたw


アルコールや酢が入ってますので保存容器は色々調べて、結局オキシドールが入っていた容器に。大丈夫なはずですが……大丈夫かな?w


んでもうひとつの添加剤

「アミノ酸溶液」

です

まあ、硝酸塩を0にまで下げてるうえに、底砂を取り除きましたので、色々枯渇してると思うんですよね。何かがw

んで、色々サンゴのエサでしらべていると、「アミノ酸」にいきあたりました。


本来は、「色あげ」している、褐虫藻に頼らない、サンゴを死なせないための

「上級者向け」

の添加剤らしいのですが……

「栄養補給に使えるかも?」

と思いまして。

照明も適当ですし、

「褐虫藻からは70%分の栄養しかもらってない」

らしいのですよね。つまり、水槽で飼育している場合、例え太陽光で飼育していても

「3割は何らかのエサが必要」

らしいのです。


私の水槽で、オオバナやコハナガタを死なせたのはこれが原因だった可能性が高いです。


LPSのような、大きな口があるサンゴ、結構捕食に頼ってるんじゃないかな?と。

でないと、あれだけの口を持っている理由が老廃物を吐き出す為だけ……とは

結構バクバクいってんじゃないかな?w


で、


「いいのか?これで?」
いえ、まず、ウオッカメソッド液を作る時、購入したアルコールを調べていたら、「大豆由来」という文字をみかけまして。
大豆……「醤油入れてもいけるんじゃ?」と家族と冗談で言ってたのですが……
「サンゴ 醤油」で検索かけたら、している猛者がおられましたwwwマジかw
アミノ酸が沢山みたいなんですってw

んで、アミノ酸で有名な「味の素」

そしてなぜか
「本つゆ」
あ、「サンゴ 本つゆ」で検索してないやw

とにかく、サンゴに必要なアミノ酸も、色々いるみたいで、何が何のアミノ酸を含んでるのかわかりませんし、本つゆにはイワシやらカツオやら、マグロやら、そうだがつおやら……4種類の魚も入ってますし、その他にも自然由来のものが入っていました。
「……本つゆ万能じゃね?」
と思いながらも、醤油と1:1で混ぜた溶液をメガバイトsについていたスプーンに2杯に、味の素を1gを飼育水を入れたシェイカー(100均容器w)で混ぜて、ろ過やスキマーを止めてチョロチョロ入れてます。

マルハナガタ等は反応して触手出してます
まだ2日目ですが……さてさて、どうなるか。
追々報告します

エサもあげてますので、硝酸塩を測定しましたが、安定の無色透明でしたw

ではでは