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あさ、起きて見るとこのような状態でした。

表に返してみてみると、昨日の口盤の裂け目から、切れた部分まで壊死していました。
口盤の裂け目は本体から切り離すために自らつけたのかもしれません
壊死した部分をネジ切るようにしていました。

水が汚れるので、壊死した部分を切り離しました。

水槽の水をまた8リットル交換し、ヒーターに接触しないようにライブロックを入れ、仕事へ。

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昼間は活着し、持ち直しそうにも見えましたが、帰宅してみると活着も外れ、壊死が広がりはじめていました。

流石に後は崩れていくだけです。
完全に隔離していますので、最後まで水換えしながら見届けます

おそらく分裂する個体だったとおもいます。

やはり、10リットルという環境と、高頻度の換水が負担になったのだと思います。


それと、12時間の酸欠状態。
あれで一気に体調を崩したような気がします。

ハタゴイソギンチャクの分裂が見れるかも。と思い、購入しましたが……
水換えし過ぎたかも。

今後は本水槽の水を循環しながら隔離できるように改造します。

後はやはり、良い個体を購入する事ですね。

これでハタゴの継続観察記録は終了します。