新しい生き物を飼育すると、日々新たな発見があるものですね。
と言う訳て、昨日に続きまして、ハードチューブの成長記録です。

ハードチューブを立てかけているツツウミヅタエリアの位置を調整しようと、デカシモフリさんを移動させた時、筒のエッジに手が触れまして、後で見てみると少し内側にエッジ部分が折れ込んでいました。
ぬっ!?柔らかい?

どうも石灰質を乗せたばかりのようです

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黄緑のサークルの下の部分、エッジに膜を被せています。
どうもこれで石灰質を乗せていくみたいですね。
てっきり鰓冠がエッジでスレないようにしてるのかな?と思っていたのですが

スレ防止兼、家造りと言ったとこでしょうか。
ちなみに上のサークル内は、鰓冠の付け根辺りにある角です。
左右の鰓冠の付け根に1本ずつ。
どこまでせり出してんねんw状態ですが、これは何でしょうかね?

最初に購入したチビシモフリは、石灰質を乗せません。
全体にチューブが内部も含め変色してまして、それが影響してるのかな?
寿命的なものかもしれません。
しかし、鰓冠はまだ成長しています。
鰓冠は寿命あまり関係ないのかもしれませんね。