先ずは近況報告
ハナミノさんが、急に白点病を発症し、トリートメント中に昇天しました
約1ヶ月、前日までは元気だったのですが・・・
その後、カクレクマノミSサイズを2匹、店員さんに選んでもらったのですが、やはり2週間くらいで白点病発症し、トリートメント中に2匹共に急に昇天
これはあかん!と思い、デバスズメダイを一匹、今更ながらにパイロットフィッシュ投入です。
やはり、最初の1週間の間に2回白点病を発症しましたが、元気でしたので今回はトリートメントせず、そのまま様子を見ました。
すると、2回目の白点病が落ちてからは全く発症せず、約1ヶ月元気にいてくれました。
満を持して、カクレクマノミSサイズを2匹、投入。
今回は、自分の目でよく吟味し、個体指定で購入しました。
大きいクマノミは、ショップで仲間の群れでトップクラスの体の大きさなのに、仲間の下敷きになる位の大人しい個体で、もう一匹は小さいながら、発色が濃く、元気な個体を購入しました。
これは前回、大きい個体が小さい個体を追いかけるシーンを度々目撃したからです。
狙い道理か、1ヶ月自分の天下だったデバがいたせいかわかりませんが、いい感じに仲良く泳いでいました。
白点病もやはり2回出ましたが、今回もトリートメントせず様子を見ることに。
やはり2回目の白点病が落ちたら、それからは発症が見られず、デバや、ギンガ(底性なのに、餌取られないように上に上がって食べます)と4匹で仲良く餌を食べ始め、よし、今度こそ!と思い始めた矢先に、水槽崩壊です!
朝、6時に起きて水槽を見ると、いつも物凄く目一杯に開いてたディスクコーラルが溶けていました。
水温を見ると、40度!
そうです。ヒーターの暴走です。
セーフティーオートICヒーター、ヒューズが飛んでもまた再利用できる、お財布にエコなヒーターなんですが、二本入れていた内の水流が当たる所にあったヒーターが暴走していました。
3年使用していましたので、寿命かもしれません。
確かに、1年で交換と書いてますが、今まで、淡水ですが何年も使用しても大丈夫でしたので、暴走なんて考えもしてませんでした。
上部ろ過の水流あたるので、オンオフを何回も繰り返し、異常が出たのかもしれません。
デバスズメダイ、カクレクマノミ小さい方、ディスクコーラル三枚、トサカ小指の爪サイズ2コロニー、スターポリプ4つ
が、被害にあい、昇天しました。
みんな、本当に調子よく、いつも楽しみに見ていたのですが・・・
1番高いのは、ディスクコーラル三枚付きので500円と、クマノミS500円、
値段的な被害は小さいのですが、愛着出ていただけに、ショックが大きいです。
最初見た時は、クマノミチビも生きていたのですが、水温対応中に昇天しました。
今から思えば、直ぐに水合わせ用のプラケに収容し、タライに水を張り、そこに入れればなんとかなったかもしれませんが、初めての事でそこまで頭が回りませんでした。
節約の為に、発泡スチロールを切って水槽や濾過器にかぶせていたのも、被害拡大の原因になったかもしれません。
慌てて発泡スチロールを全面外し、濾過器の蓋を外せば、湯気がもうもうと。
人の風呂の湯温ですから(T_T)
家族が、「氷入れたら?」と言ってくれたので、慌てて氷を全部、ビニール袋に入れて投入。
約30分で35度まで下がりました。
そうすると、最初見た時以降は岩陰に隠れて、昇天したかも?と思っていたクマノミSデカがヨタヨタと出てきて泳ぎだしました。
ハゼは、最初から、しんどそうではなかったので、あまり心配はしませんでしたがΣ(゚Д゚)。
とにかく水温下り始めて一段落したので、仕事に出ることに。
今度は一本になったヒーター、不良のヒーターと同じ時期の購入なので、水温監視を家族に頼んで、「23度になったら、不良ヒーターのコンセントさして」とお願いしときました。容量的にはギリでいけるんですが、やはり心配でしたね。
ヒーターはうまく働いてくれてました。
あわててニッソーのシーパレックス1000とヒーター500の二本セットをチャームさんで通販。
なにより、水温でアラーム機能が欲しくて、このサーモにしました。
高水温で、電源オフに、設定温度プラマイ3度でアラーム機能、今回の様な悲劇が起きないように、予防策はある程度はしっかりした物を。と思いまして。
水槽で1番高い買い物になりました。
ヒーター一本は、交換用に保存しておきます。
悲劇から2日目、サンゴ砂から、ミズヒキゴカイがワラワラと。良かった!彼らも生き残ってくれていました。
サンゴ砂を10センチ近く敷いていたせいか、底に潜り込み難をしのいでいたみたいです。
目に見えない色々な微生物も昇天している事でしょう、崩壊後の腐敗で、さらに崩壊し、生き残った生物に影響を及ぼすのを恐れていたので、ミズヒキゴカイの生存は本当に有り難いです。
早速ワラワラ働いてくれています。
今回の生存者は、
ギンガハゼ
カクレクマノミ
イソギンチャク三匹(ウメボシ、多分タマイタダキ、ボタンポリプみたいなの)
貝類。マガキ、カンギク、ライブロックに付いてきた小判みたいなの。名前忘れました。
同じくライブロックに付いてきたカニ。
このカニも、メチクチャ小さい時に見つけ、1年近くいてくれてますので、かなり愛着あります。
やはり2日目くらいにいつもいてる場所に戻ってきたので、サンゴ砂に潜り込んでいたようです。
不幸中の幸いは、水槽が60✕45✕45で、サンゴ砂が多いとはいえ、水深があった事、循環していても、底はある程度水面よりも温度が低かったのでしょう。
そして、サンゴ砂、少し大きめの粒を厚めに使用していますので、底に潜り込めば冷えた水のスポットがあったのかもしれません。
浅瀬の生物が多かったことも、水温変化についてこられた要因になっているでしょう。
ウメボシはともかく、他のイソギンが生存していたのは驚きました。
しかし、やはりかなりのショックです。
ヒーターの故障・・・悔やんでも悔やみきれません。
長駄文失礼しました。それでは。また。
右上に寂しくクマノミが一匹(T_T)
ハナミノさんが、急に白点病を発症し、トリートメント中に昇天しました
約1ヶ月、前日までは元気だったのですが・・・
その後、カクレクマノミSサイズを2匹、店員さんに選んでもらったのですが、やはり2週間くらいで白点病発症し、トリートメント中に2匹共に急に昇天
これはあかん!と思い、デバスズメダイを一匹、今更ながらにパイロットフィッシュ投入です。
やはり、最初の1週間の間に2回白点病を発症しましたが、元気でしたので今回はトリートメントせず、そのまま様子を見ました。
すると、2回目の白点病が落ちてからは全く発症せず、約1ヶ月元気にいてくれました。
満を持して、カクレクマノミSサイズを2匹、投入。
今回は、自分の目でよく吟味し、個体指定で購入しました。
大きいクマノミは、ショップで仲間の群れでトップクラスの体の大きさなのに、仲間の下敷きになる位の大人しい個体で、もう一匹は小さいながら、発色が濃く、元気な個体を購入しました。
これは前回、大きい個体が小さい個体を追いかけるシーンを度々目撃したからです。
狙い道理か、1ヶ月自分の天下だったデバがいたせいかわかりませんが、いい感じに仲良く泳いでいました。
白点病もやはり2回出ましたが、今回もトリートメントせず様子を見ることに。
やはり2回目の白点病が落ちたら、それからは発症が見られず、デバや、ギンガ(底性なのに、餌取られないように上に上がって食べます)と4匹で仲良く餌を食べ始め、よし、今度こそ!と思い始めた矢先に、水槽崩壊です!
朝、6時に起きて水槽を見ると、いつも物凄く目一杯に開いてたディスクコーラルが溶けていました。
水温を見ると、40度!
そうです。ヒーターの暴走です。
セーフティーオートICヒーター、ヒューズが飛んでもまた再利用できる、お財布にエコなヒーターなんですが、二本入れていた内の水流が当たる所にあったヒーターが暴走していました。
3年使用していましたので、寿命かもしれません。
確かに、1年で交換と書いてますが、今まで、淡水ですが何年も使用しても大丈夫でしたので、暴走なんて考えもしてませんでした。
上部ろ過の水流あたるので、オンオフを何回も繰り返し、異常が出たのかもしれません。
デバスズメダイ、カクレクマノミ小さい方、ディスクコーラル三枚、トサカ小指の爪サイズ2コロニー、スターポリプ4つ
が、被害にあい、昇天しました。
みんな、本当に調子よく、いつも楽しみに見ていたのですが・・・
1番高いのは、ディスクコーラル三枚付きので500円と、クマノミS500円、
値段的な被害は小さいのですが、愛着出ていただけに、ショックが大きいです。
最初見た時は、クマノミチビも生きていたのですが、水温対応中に昇天しました。
今から思えば、直ぐに水合わせ用のプラケに収容し、タライに水を張り、そこに入れればなんとかなったかもしれませんが、初めての事でそこまで頭が回りませんでした。
節約の為に、発泡スチロールを切って水槽や濾過器にかぶせていたのも、被害拡大の原因になったかもしれません。
慌てて発泡スチロールを全面外し、濾過器の蓋を外せば、湯気がもうもうと。
人の風呂の湯温ですから(T_T)
家族が、「氷入れたら?」と言ってくれたので、慌てて氷を全部、ビニール袋に入れて投入。
約30分で35度まで下がりました。
そうすると、最初見た時以降は岩陰に隠れて、昇天したかも?と思っていたクマノミSデカがヨタヨタと出てきて泳ぎだしました。
ハゼは、最初から、しんどそうではなかったので、あまり心配はしませんでしたがΣ(゚Д゚)。
とにかく水温下り始めて一段落したので、仕事に出ることに。
今度は一本になったヒーター、不良のヒーターと同じ時期の購入なので、水温監視を家族に頼んで、「23度になったら、不良ヒーターのコンセントさして」とお願いしときました。容量的にはギリでいけるんですが、やはり心配でしたね。
ヒーターはうまく働いてくれてました。
あわててニッソーのシーパレックス1000とヒーター500の二本セットをチャームさんで通販。
なにより、水温でアラーム機能が欲しくて、このサーモにしました。
高水温で、電源オフに、設定温度プラマイ3度でアラーム機能、今回の様な悲劇が起きないように、予防策はある程度はしっかりした物を。と思いまして。
水槽で1番高い買い物になりました。
ヒーター一本は、交換用に保存しておきます。
悲劇から2日目、サンゴ砂から、ミズヒキゴカイがワラワラと。良かった!彼らも生き残ってくれていました。
サンゴ砂を10センチ近く敷いていたせいか、底に潜り込み難をしのいでいたみたいです。
目に見えない色々な微生物も昇天している事でしょう、崩壊後の腐敗で、さらに崩壊し、生き残った生物に影響を及ぼすのを恐れていたので、ミズヒキゴカイの生存は本当に有り難いです。
早速ワラワラ働いてくれています。
今回の生存者は、
ギンガハゼ
カクレクマノミ
イソギンチャク三匹(ウメボシ、多分タマイタダキ、ボタンポリプみたいなの)
貝類。マガキ、カンギク、ライブロックに付いてきた小判みたいなの。名前忘れました。
同じくライブロックに付いてきたカニ。
このカニも、メチクチャ小さい時に見つけ、1年近くいてくれてますので、かなり愛着あります。
やはり2日目くらいにいつもいてる場所に戻ってきたので、サンゴ砂に潜り込んでいたようです。
不幸中の幸いは、水槽が60✕45✕45で、サンゴ砂が多いとはいえ、水深があった事、循環していても、底はある程度水面よりも温度が低かったのでしょう。
そして、サンゴ砂、少し大きめの粒を厚めに使用していますので、底に潜り込めば冷えた水のスポットがあったのかもしれません。
浅瀬の生物が多かったことも、水温変化についてこられた要因になっているでしょう。
ウメボシはともかく、他のイソギンが生存していたのは驚きました。
しかし、やはりかなりのショックです。
ヒーターの故障・・・悔やんでも悔やみきれません。
長駄文失礼しました。それでは。また。
右上に寂しくクマノミが一匹(T_T)