もう何代目かも分からないくらい、死なせては挑戦するヒメジャコガイ⋯⋯
ヤフオク購入が失敗した事もあり、どうしてもリトライしたくて購入しました!

写真では分かりにくいですが、鮮やかなピンクが大きく入り、ブルーにグリーンも混ざる綺麗なシャコガイさん
牡蠣殻に活着させてます!

高さはスパスラータと同じ位、水面付近に特設ステージを設けています!
ヒメジャコガイを昇天させてしまう要因に、成長に伴う場所移動によるストレスというより、少し暗くなったりしてました⋯が最大の要因と考え、特設ステージにて固定飼育する事にしました
やはり、大きくなって、サンゴとかに被るので場所を移動してしまい⋯2〜3年経つと、ついつい油断、慢心してしまって、これくらいは大丈夫だろ。
となって、体調不良→昇天させてしまっていました
で、ショップでシャコガイを物色していたら、まあまあデカいシャコガイでしたので⋯⋯
かねてからの野望を実現してみました

ミドリイシを貼り付けました!www
本当は、ミドリイシにくっつけて自然活着を目指したのですが、シャコガイを購入したショップさんで破片サンゴが1400ゴールドで!シャコガイ合わせて5400ゴールドくらい!
自然活着、待ってられない!って事で瞬着ペタペタとw
購入は4月22日、写真は6月中頃。約2カ月で、瞬着部分も完全に被覆して、まるで自然活着したかのよう!を見計らって写真撮りましたw

下側の小さい枝は、シャコガイが動いて牡蠣殻ごとステージから落ちた時に折れたのを貼り付けたのですが、こちらも親株からの被覆にて瞬着部分が被覆されています

反対側には、ウスコモンをw
親株の下に隠れ、白化するのを待つだけの部分を貼り付けたのですが⋯
こちらは根元、外套膜の影で被覆してくれませんでした。
購入時、寄生貝はいないようにみえましたが、最近ヒレの部分にソコソコ大きな寄生貝の貝殻が2つ、
粘膜に包まれて引っかかっていました!
これ、大発見かもしれないです!
購入時、位置を直すのに取り出すと、大量の粘膜を出している時がありました
健康なシャコガイは、脚などにくっついた寄生貝を粘膜で包んで窒息させている可能性があります!
もちろん、殻に着いたのは無理なんでしょうが、本体に取り付いたのは、対応する能力があるかもしれません!
知らんけど、誰か研究してぇなwww

最初と同じ写真ですが、シャコガイにサンゴ付いてるだけで、めちゃくちゃトロピカルになるんですよw
写真ではちょっと伝わりませんがw
サンゴ付シャコガイの貝殻や、ゲームなどで見てから、どうしても再現してみたかったんですw
小さいサンゴなので、シャコガイも気にしてパクパク、プープーを頻繁にする事はありませんでした
が、思っていたよりミドリイシの成長が早い!
シャコガイの負担にならないように要注意です
ピカチュウや、ストロベリーでしてみたかったんですが⋯⋯⋯
初めての試みで、ミドリイシを死なせてしまうかもしれなくて、高額は出せませんでした
ジャァワシハイイノカヨーと言う声は聴こえない聴こえない⋯⋯⋯
シャコガイがたまにパクパクする時も、平気でポリプ出してますw
外套膜に触れても気にならないみたいですね。
人工的なデザインはあまり好きではなくて、自然活着させたかったのですが、誘惑に負けましたw
ではでは