運命の日のための仕上げのポイント | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

運命の日まで、今日を含めて8日です。
 

最後の仕上げとして、土日はカップ戦です。
強豪チームが少ないので、高い強度の中で仕上げるということにはなりませんが、
出来る限り良いイメージを残せたら良いかなって感じです。

息子と相談した結果、
強度が高くないからこそ、これまでの息子の課題というか、将来のためにも質をもっと上げるべきことを再確認してもらうことにりました。
仕上げのポイントとしての確認事項は↓です。

①オフェンスディフェンス共通
・限界突破!暑くて疲れた時こそ、集中!!
・プレースピード&連続(見る量と考える量の使い分け)
・首振り&声だし(コーチング、要求、励まし)

②ディフェンス
・躊躇ないボールの刈り取り(どんどん襲いかかる、ボールの取り方、連続)
・ポジショニング(中間、カバー、ラインアップ)
・リトリート(早めに戻る、戻る時のスプリント、正面向いて迎え撃つ)

③オフェンス
・ポジショニング(ボールに近づき過ぎない、前進できる良い立ち位置、常にパスコースを作り続ける(3人目含む))
・ロストゼロ(プレスに来そうな相手の認識、ボールが届くまでの首振り、ボールの置き場所)
・パスミスゼロ(焦らない、キャンセル、適切なパススピード)

集中している時の息子のパフォーマンスはそこそこのレベルになってきています。
ただ、7月生まれなのに暑さに弱い息子だからこそ、集中が一番ポイントになっています。

武者修行先のコーチに真っ先に挙げて頂いた息子の課題が、プレースピードでした。

オフェンスとディフェンスについて、「良い攻撃は良い守備から」の合言葉があるので、ディフェンスを重視しています。

ディフェンスについて、
気持ちひとつで変わるのが、「躊躇ないボールの刈り取り」です。
他には、バランスをとるポジショングと失点を防ぐリトリートもポイントに上げました。

オフェンスについて、
息子の特徴が「淀みないボール循環」なので、それのポイントとなるポジショング、ロストゼロ、パスミスゼロをポイントとしまいた。

こうやって振り返ると、息子はまだまだだと思い知ります。
2日間で、これらのポイントをどれくらいレベルアップさせられるかで、
JYとジュニア世代の集大成の結果が決まると思います。

 

息子よ、一緒にがんばるぞ!

焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!


ではでは。

そろそろ準備開始です。
 


 

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