(6月1日 u12のTM)良し悪しが…。ラスボスはやっぱり手ごわい…。 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。


昨日は、格上とTMでした。
都道府県予選ベスト4はほぼ確実なチームで、地区トレ県トレが複数名いる地元の強豪です。

なぜ、TMを組んだかちょっと意味が分からない状況でした…。
 

1試合目 3-3(分け 前半:アンカー、後半:アンカー 0得点1アシスト)
2試合目 1-6(負け 前半:アンカー、後半:アンカー 1得点0アシスト)
3試合目 1-4(負け 前半:アンカー、後半:アンカー 1得点0アシスト)

結果を見ると、1試合目は善戦しました。
しかも、3連続得点!
さらに、3得点ともに息子のサイドチェンジからはじまりました。

けど、ハーフタイムで喝を入れられたのか、後半に立て続けに失点し、
最後は何とか踏ん張っていました。
前半は相手が油断していた結果でした…。

2試合目3試合目は案の定、押し込まれまくって、なんとしのげず…。
本当はもっと失点しててもおかしくない戦況でした。
相手が15人、息子チームが9人という状況もあって、
最後は見ていられませんでした…。

息子は良し悪しの差が激しかったです…。

良かった点は、サイドチェンジのパスが多かったことです。
悪かった点は、ゴール前のディフェンスです。

1試合目の3得点は、ほぼ同じパターンでした。
右サイドでショートパスで繋いで相手を引き付けて、
息子に横パスが入って息子が前を向いている状況で、左サイドハーフにロングフィードです。

自陣のペナ角よりタッチライン側から、相手陣の反対側のペナ角のタッチライン側に、
完全なワンステップではないものの、ほぼワンステップで蹴っていました。
サイドハーフが拾って、そこが起点になって得点しました。

この3発以外でも、グラウンダーやミドルパスでサイドチェンジのパスを何度かして、相手陣に攻め入っていました。

問題はディフェンスです。
中盤としてのインターセプトやボールの刈り取りは良かったのですが、
DMFとしてのゴール前の動きはダメダメでした。

2-1-3-1のアンカーで、センターバックと一緒に中央をしっかり固める必要があるのに、
インターセプトを狙ってフラフラ前に出たり、
アンカーとセンターバックの縦のギャップを狙われて修正しなかったり、
コーナーキックを蹴った後に帰陣するのが遅かったり…。

DMFとしての自覚がなかったというか…。
ペナルティエリア内での連続性が不十分だったし…。

ボールに近づき過ぎるポジショニングはほぼ良くなったし、
特徴のロングフィードやサイドチェンジを何度も決めて、
良くなっているのは良くなっていますが、
ラスボスなプレースピードと連続性は…。

やばいです…。


息子よ、一緒にがんばるぞ!

焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!

 


ではでは。

今日は午前にデスクワークで、夕方からスクールです。
 

 

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