おはようございます。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
昨日は、夕方から遠方での武者修行に参加してきました。
武者修行といっても、今年度も武者修行が継続できるかのセレクションです。
過去最高のレベルのセレクションだということでした。
受付時にコーチから、
「今回はレベルが高いので、気合を入れて下さい。」という趣旨のお話があり、
セレクション前に参加者を集めて、同じようなお話しがありました。
参加者の大半は、息子よりも格上の経歴の様で、
息子は、完全チャレンジャーな立場でした。
ポゼッショントレーニングを少ししてから、
9対9を3本しました(2-3-2-1)。
息子は、ボランチ×2とセンターバック×1でした。
ポジションは主催者側が決めていました。
トップ、シャドー、サイドの選手のプレーを見て、
「あぁいうのが、エリート選手なんだな。」って思いました。
あのレベルじゃないと思いますし、
むしろ息子の適正で選んで頂いたポジションだと思いますが、
息子の今持っている実力を出せたと思います。
相変らず息子だけ時間の流れが違う感じがしました。
他の選手は、前に前に速くプレーしようとしていましたが、
息子は、左右前後にパスを散らしていました。
息子は、自分にきたボールを淀みなく循環させることが増えていました。
昨日は良く周りを見れていたのか、
パスキャンセルやクライフターンで余裕を持って判断を変えて捌いていました。
捌くだけではなくて、ボランチの時は機を見てペナルティエリア付近まで上がって、
シュートも打っていました。
ノーゴールでしたが、シンプルに少ない手数でシュートまで持って行っていました。
最近、体格もそうですが、プレーが守田選手に似てきたと思います。
ディフェンスでは、奪うことは少なかったものの、前進を食い止める場面は何度かありました。
センターバックの時に、抜け出したトップと1対1になって、下がらずにアタックして止めたプレーはナイスでした。
ただ、ラインの上げ下げや、ゴール前の守備の動きは怪しかったです(笑)
ミスはいくつかありましたが、
総じて今の息子の実力をしっかり確認できたセレクションでした。
これでダメだったら、エリートと雑草に破りがいがある壁があることを再確認することになるだけですし、
もし合格だったら、雑草でもコンクリートを割って伸びれる可能性があることを知ることになると思います。
お疲れ様、息子。
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
そろそろ息子を起こして準備開始です。
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