(3月21日のチーム練習)どれくらい意識したら良いかわかって来たかな…?!次は…!! | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

FOOTBALL TIMEでは、u23の選手の活躍状況を伝えるコーナーがありました。
若い選手が活躍するって良いですよね。今日の親善試合も楽しみです。

 

さて、昨日は天候が良くなく屋内だろうと思っていたら、その通りでした。
屋外での練習が恋しいです。もうすぐ4月なのに…。


メニューは、

①アップ
②パス&コントロール
③鳥かご(5対2)
④5対5
です。

息子と二人三脚で色々がんばってますが、
オヤジとしての最終目標は、息子自ら改善のサイクルを回せるようになることです。

ひとつひとつ潰すべき課題があるのですが、
息子は不器用なので、
それを自ら発見して、自ら解決することがまだまだ難しいようです。

昨年秋以降、
ミドルシュートだけを狙わずにペナルティエリアに入る動き、
後ろにいる相手のパスコースを切るポジショニング、
の改善に苦労しました。

ただ、徐々にですが、改善しなきゃいけないことに対して、
どれくらい意識したら糸口を見つけられるかということを掴みかけている様です。

直近では、「ドリブルで並走する相手へのプレッシャーを強める。」という課題がありました。
抜かれない様にという意識が強く、無難に並走して無難なパスを出させて終わらせるという動きが多いです。
それで終わっても良い時もありますが、プレッシャーをかけてミスを誘うなりボールを奪うことも必要だと思います。

昨日の練習前に息子と話せる時間があったので、
「ペナルティエリアに入る動き」以降の改善実績をあげて、
「どれくらい意識した良いかがわかってきているはずだから、それを思い出して改善にチャレンジしよう。」
ってことを伝えました。

で、帰宅後のお風呂で話しを聞くと、
「ドリブルで並走する相手へのプレッシャーを強める。」ためのコツを掴んだかもってことでした。

コツとは単純なことなのですが、
平行に走るイメージを消して、
相手に向かって斜めに走るイメージを持つと間合いを詰められて、
身体を入れたり、突っついたり出来るようになったとのことです。

ちょっとずつですが、問題解決能力が付いてきていると思います。
歩みは遅いですが、良い傾向です。

次のステップとしては、問題解決策の検討を自ら出来るようになることと、
問題発見も自ら出来るようになることです。

不器用ながらも、改善サイクルを自分なりに身に付けて欲しいです。

息子よ、一緒にがんばるぞ!

焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!



ではでは。

今日は終日外回りです。

 


 

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