オヤジには無い生真面目さ…。 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

今週の土日は試合無しで、今日は午前にチーム練習です。
ちょっと遠方なので早起きです。

さて、昨日、小学校で後期の委員会の第1回会議があったそうです。

前期は体育委員でした。
息子は、だれもやる人がいないという理由で副委員長になりました。
運動会や休み時間の管理、委員長が不在時に一所懸命活動したようです。


後期は企画委員になりたかったようですが、美化委員になったようです。

学校委員とは、学校生活をより良くするための企画を考えて協議・実現させる活動を主としており、
生徒会の様なもののようです。

息子ともう一人立候補して、選挙になったのですが、1票差で落選となりました。
ただし、もう一人の立候補者は「学校委員は日常生活でみんなのお手本になること」という要件を満たしていないと、息子は不満を言っていました。
宿題や自学は不十分で、授業中は私語があり、掃除をさぼったりする生徒の様です。
当選した後、息子に「本当はやりたくなかったけど、○○(息子の名前)がやりたいことは楽しそうだから立候補した。」と言ってきいたそうです。
その話を息子から聞いたとき、家族でその生徒の文句を言いまくりました(笑)

本命に落選した息子は先生に、「誰もやりたがらない委員になります。」と宣言して、最後に余って立候補者がいない美化委員になりました。
で、昨日の委員会で、また、副委員長になってきました…。

何が彼にそうさせるのか、オヤジには理解できません。
オヤジは小学校の時、担任の先生から学級委員長の打診を受けましたが、面倒だから嫌ということで断っています。

自分がしたいと思ったことには生真面目に対応しますが、
それ以外のことには無関心なオヤジですが、
息子は違うようです。

自分以外への責任感というか使命感というか…。
本当にすごいなぁ~って思います。


ただ、色々と抱え込んでストレスフルになって欲しくないなぁと、父は少し心配しています…。

サッカーやその他のことに悪影響が無いことを願ってます。

 

息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!

 


ではでは。

もう少ししたら、準備です。

 


 

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