息子らしさ…?! | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

明日の午後から2泊3日でキャンプに参加予定ですが、
土曜日の人工芝での試合(15分ハーフ3試合フル出場)で足裏を火傷して水ぶくれが10個でき、凹むような状況でした。
参考:(2023‐07‐31)なんだかんぁ~、最近怪我が多いです…。それでも出来ることを出来る限りしよう!!

炎症を抑える薬を使って5日程度で運動できるようになるという医師の診断でしたが、
昨晩(診断から3日)で、運動できそうな勢いでした。
若干回復力があるってことなのかな?って思います。

息子は昨日も、 目標としている選手のひとりのフレンキー・デ・ヨングのプレー集をいくつかみて、
そこで見たデヨングのプレーと、最近の試合の自分のプレーを比較していました。

昨日の比較ポイントは、
・パス&ゴー
・運ぶドリブルの技術(ドリブル時のボールの置き所)とスピード

・ボールの奪い方
だったようです。

勘が悪くて生真面目な息子は、即興・ひらめきでセンスあるプレーが出来るわけではなく、
こうやって少しずつプレーの幅を広げのが効率的なんだろうなぁって思いました。

今回の比較て良かったの気づきは、奪い方を2つしか使い分けていない息子にとって、
フレンキーが5つ使っていたことのようです。
次は実践ですね。

さて、ちょっと前迄試合に出ても歯車が合っている感が無かった息子ですが、
土曜日の1試合目は息子中心のチームの様でした。
参考:(2023-07-30)(7月29日 u12のカップ戦)歯車が合ったけど、猛暑に…。

その理由を考えてみたのですが、恐らくパスでつなぐ回数が増えたことです。

6年生のチームでは、持ったら顔が下がってドリブルする選手が3名います。
その選手がトップとダブルボランチのスタメンです。

息子が良い場所でフリーで待って呼んでも出しません。
それが土曜日の1試合目はパスを出すようになりました。
何が変わったのかわかりません。

しかし、疲れが出るようになったのか、2,3試合目は半分元に戻った感じになりました。

一昨日の地区トレの練習会で、息子チームのu12のトレセン選手のナショトレ経験がある父親とお話しをしました。
その話の中で、「日曜日に息子君がいなかったから、オフェンスの組み立てがさっぱりでした」とおっしゃって頂けました。

その父親と話をしていると、勢い任せのドリブルが得意な選手はいるけど、
ポジショニングをしっかりして、受けてさばける選手がいないとパスがつながらないとのことでした。

受けるのが適切だと1本通り、出すのが適切だと2本通りますが、
ポジショニングが良くないと適切なパスが出せずに、さらに受けが良くないと1本も通りらないとのことでした。

その父親がおっしゃるには、息子がいると成功パス本数が倍になって、
それでリズムを作れるとのことでした。
ドリブルだけが個人技術じゃないってことの様です。

そうやって息子を評価して頂ける方がいらしゃっることに感謝です。
ありがたや~。

色々考えた結果、やっぱり息子が合うチームって、
ある程度細かくつなぐチームなんだなぁと再認識しました。
ディフェンシブとミドルサードでは繋いで、アタッキングサードでは仕掛けか細かく崩すか…。
こんなチームって珍しいのかな?!
いやいや、普通にあると思うけど…。

明日からのキャンプでは、そんなサッカーの基礎を学べると期待しています。

 

息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!



ではでは。

今日は午後に外回りで、夕方からキャンプの準備です。

 
 
 

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