(5月1日の選抜練習)得手不得手が分かりました。もちろん重点を置くのは…。 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。


今朝見たやべっちスタジアムでは、中村敬斗選手のジドリっちがありました。
中村選手の経歴を改めて確認しましたが、試合に出れない時期もあって、2部に移籍してでも試合出て調子を上げてきたんだなぁって思いました。
試合に出る続けることの重要性を再認識しました。

さて昨日は、今年度2回目の地区トレです。
 

メニューは、

①アップ
②ボールワーク
③1対1
④3対3+ボールサーバー
⑤8対8
です。

昨日はディフェンスがテーマのようでした。
ディフェンスといっても組織的に守る練習ではなく、強度高く奪いきるディフェンスです。
そのテーマの中で息子の得手不得手を再確認できました。

③は、正対してスピードゼロからの1対1です。
親バカからみても、苦手なことは明らかで、
実力は、明らかに真ん中から下でした。

一方、④は人が変わったようでした。
20m四方のグリッドの中で3対3をして繋ぎながら、両端にいるサーバーに渡せば1点ってやつです。

こんな練習になると、自分とボールホルダーとマークする相手の距離と身体の向きを適切に取り続けて、
マークマンにボールが入りそうになったら一気に奪いに行きます。
ミスることもありましたが、何度もチャレンジして、奪っていました。
幸い抜かれることはゼロでした。

ボールが相手に届いてから詰めて奪うというより、
インターセプトを狙って、ダメなら身体をぶつけて奪いきるといった感じです。

コーチから好評の声掛けが何度もあったことを踏まえても、
親バカの割り増し査定かもしれませんが、
⑤での奪うシーンが複数回あったのも含めて、
予測や奪いきるスキルは上位な気がします。

ただ、③でのヘタレも合せると安心できません。
サッカーの中で正対した状態での「イザ、勝負!」的な1対1がどれくらいあるかわかりませんが、
やっぱり、そんな状況でのディフェンス力の強化は必須ですね…。

 

息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!

 


ではでは。

今日は午後から外回りです。

 


 

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