おはようございます。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
昨日はu11のフットサルの1dayカップ戦でした。
エースのトップとボランチのキャプテンがトレセンの遠征で欠席で、
飛車角落ちの状態でした。
予選リーグは4勝1敗。得失点差で2位でした。
決勝トーナメント1回戦に複数失点をして取り返せず、敗退。
その次の裏トーナメントの試合でPK戦を制して12チーム中同率5位で終わりました。
予選がランニングタイムで15分、決勝トーナメントは12分ハーフでした。
息子の出場時間は半分ちょいです。
<予選リーグ>
2試合目 vs B 0-1(負け 0得点0アシスト)
3試合目 vs C 1-0(勝ち 1得点0アシスト)
5試合目 vs E 1-0(勝ち 0得点0アシスト)
<決勝トーナメント>
裏2回戦 vs B 0-0(PK:7-6)(得点0アシスト PK○×)
飛車角落ちでオフェンス力が激減する中、
チーム5得点中、息子は2G2Aと奮闘しました。
ハイライトは、リーグ戦3試合目のゴールです。
2試合目、終了間際の失点で負けて雰囲気が良くない状況でした。
ペナルティエリアちょい外でファールをもらって、
キッカーは息子です。
ゴール向かってちょい右で、ペナルティエリアのちょい外からのフリーキックでした。
勿論、壁が出来て、ニアのゴールポストの前から中に向かって3枚並んでました。
いや~、これって蹴る場所ないよなぁって思って、
息子が蹴った瞬間、ネットに突き刺さりました。
「あ~、ポストの外になったか~」って思ってたら、選手たちが抱き合ってました。
オヤジは「?」がいっぱい出ました。
帰りの車中で息子に聞くと、
蹴る場所が無かったし、壁の外からカーブをかけて蹴ったそうです。
ゴールまで5mくらいしかないのに、カーブをかけて隙間を射抜いたようです。
親バカですか、かなりの技ありの一発です!
決勝トーナメントの裏2回戦は同点PKになりました。
3人のPKで、息子は2番目です。
一巡して5対5です。
サドンデスになって1巡して息子の前の選手が決めた後に、息子の落ち着きが無くなりました。
「あ~、緊張し始めてな~。」って思って見守ると、キーパーに読まれて止められました。
涙目になっているだろうなぁて状況でチームメイトのもとに戻ってました。
相手チームのシュートをキーパーが止め、息子は救われました。
息子の次が決め、相手がポストにあてて、何とか勝ちました。
息子はPKを止められた後、ずっと落ち着きがなかったです。
PKは止められましたが、安定した技術を発揮して、チーム5得点中2G2Aだった息子は、
久しぶりに優秀選手賞を頂きました。
優秀選手賞は基本的当該学年の選手になります。
昨年度今年度と飛び級している息子は、しばらく優秀選手賞から遠ざかってました。
が、昨日のパフォーマンスは親バカ的には頭ひとつでており、
先輩を差し置いての優秀選手賞となりました。
ありがたいです。
妻から聞いたのですが、
飛車角落ちの状況が決まってから、息子は気合が入りまくっていいたようです。
「飛車角がいない分、俺がチームを引っ張る」ってことのようでした。
そんな心境で臨んで、PKを止められた時は悔しかっただろうなぁ…。
チームとしての結果を残せませんでしたが、
個人としてはちょっと爪痕を残しました。
これからも成長し続けて欲しいです…。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
今日は午前中にデスクワークです。
少年サッカーの情報、特に、育成に関する情報は↓ここの登録ブログも参考にしています。
にほんブログ村